「 釣りを楽しむ釣り 」 一覧

エビングに挑戦

2007/10/22   -釣りを楽しむ釣り

初のエビングにきた40センチ超のハタ秋晴れの昨日、ひょんなことから沖釣りのエビングに挑戦することが出来た。正確には、エビングのモノマネと云ったほうが良いのかもしれないが・・・。  そもそもエビングとはどんな釣りなのか。・・今、村越正海氏が遊漁の一つの釣法として確立しつつあるもので、彼の言葉を借りてちょっと紹介しておきたい。『エビングというのは、テンビン仕掛けを使ったワーム釣り。元々、沖縄県の糸満漁師が考え出したもので、パヤオ周りのマグロ釣りに絶大なる威力を発揮している。 ぼく自身がエビング…

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久々の三連荘 

2007/08/30   -釣りを楽しむ釣り

れっきとしたマゴチもです!!女房に、2回(日)も3回(日)も続けることの表現に、2連チャンとか3連チャンとか言う言葉があるが、そもそも“チャン”とは何なのか?と訊ねてみた。さあ、もしかしたら、マージャン用語じゃないかしら?と言う。分からないままカナで打って、漢字転換してみた。・・正にマージャン用語だった。久しくやってないが、そう云えば確かにその昔、良く聞き、良く言った言葉であった。何が言いたいのか!・・そう、鱚介オリジナル工房の作業が一段落したのを幸いに、中1日開けて5連チャンで投げ釣りに…

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J軍団・J杯争奪戦

2007/08/27   -釣りを楽しむ釣り

28.5センチの笑顔先ず先に、ゴメンナサイ!!前回、NHK趣味悠々の放映日を間違え、一日遅い日を紹介してしまいました。放映寸前に友人から指摘されブログ記事も書き直したのですが、間違いのまま記憶された方もおり、大変ご迷惑をお掛けました。前回、内容についての心配事を書きましたが、見ての感想は、まあまあかな?と言うところでした。簡単に言えば、番組に相応しい、嫌味もない寸劇のように感じたのが正直の所です。再放送が、8月30日正午12:30分からあるそうです。良かったら、仕事中であっても上司にはNH…

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趣味悠々・釣り悠々?

2007/06/20   -釣りを楽しむ釣り

角盈男さんと昨日、NHK3チャンネルで放映される趣味悠々の録画撮りが、平塚海岸のビーチパーク下で行われた。先に紹介した通り、先生は、釣り界の大御所服部善郎名人。生徒は、・・もう公表してよいだろう・・元読売巨人軍の左腕ピッチャー角盈男さんである。野球好きなら知らぬものはなく、最近はタレント家業も頑張っている好人物でもある。趣味悠々は8月3日から13週にわたって放映され、流れは、釣りを全く知らない生徒が色々な釣りに挑戦し、先生がその一つ一つを指南すると言ったもの。そのうちの投げ釣り部門として、…

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趣味悠々・釣り悠々

2007/05/23   -釣りを楽しむ釣り

名人と一緒に!昨日、服部名人の釣り番組取材に一日同行させていただいた。NHK3チャンネルに“趣味悠々”と言う番組がある。そこに、8月3日から13週にわたって、釣り名人:服部善郎氏がビギナー2名を指導する。実は、その内の「投げ釣り部門」にシロギス釣りと夜のイシモチの2番が組まれ、ロケーションを平塚海岸として取材が始まったのである。名人から協力要請を受けた鱚介さんは傍役だから、表に出てくることは無いが、一応、ベテラン釣師という立場を与えられたのだ。“趣味悠々”では、先ず、テキストブックが出版さ…

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相模湾 春の沖キス

2007/04/27   -釣りを楽しむ釣り

大野清風氏の笑みまだ、投げ釣りに行ってない。理由は天候と波に恵まれないからだ。・・一昔前には、そんな時でも何処か投げられる場所を求めて行動が先行したのだが・・・最近はどうも・・。そう言いながらも、また一方の「沖のシロギス」を楽しんできた。事前に予定していた26日は見事に天候が回復し、雨男のそしりは免れた。船は午前7:10発の「平塚・庄三郎丸」のキス乗合船。常連に加わり、大野清風さん、下島伸一さんと、総勢6人での出港である。何時もお世話になっている後藤勇社長の判断では「勝負は午前中、午後は風…

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船頭/竿頭

2007/03/22   -釣りを楽しむ釣り

船に乗ることは少ない。だから「船頭」の意味が少しこんがらがっているようだ。船中で一番沢山釣った人を「ふながしら」と言うんでしょう?漢字で書いたら「船頭」=「せんどう」になってしまったが・・。何を言いたいの?・・そう、言いたいことは、今日、平塚「庄三郎丸」の乗合船でシロギス釣りに行ったのだが、小生がこの日の「船頭」だったのである。たまにはあるさ!などと、シラケタ声も聞こえそうだが、私自身出船して直ぐに、今日の「船頭」は自分であるに違いないと悟ってしまったのである。凄い自信でしょう!実は、数日前から、…

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カワハギの面白さに堪能

2006/12/06   -釣りを楽しむ釣り

これはカワハギではありません 12月5日、午後2:30伊豆、川奈漁港から出航。釣り場は、港から数分の川奈ホテル前、約300メートル付近。 船頭さんの話では、午前中は食い渋り、キタマクラに悩まされたそうだ。生憎の雨が降り始める。だが、一尾の顔でも見れればと、期待に胸を躍らせながら早速仕掛けを下ろす。水深は、約25メートルである。 今回の釣りは、釣り仲間である渡部氏の友人の別荘で催される夕刻からの懇親会に招かれ、その前座なのだ。釣らなければ夕飯にあり付けないという訳ではないが・・・。メンバーはそうそう…

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テナガエビに苦戦中

2006/08/03   -釣りを楽しむ釣り

8月に入り、ようやく梅雨明け。テナガエビの季節は5〜7月の曇った日が良いと聞いていたが、遅れ遅れて今になってしまった。だが、いくら釣季外れだとは言え、3回通って今だ0匹だとは何とも情けない。この日記のカテゴリーから言えば「釣行記」なのだが、未だ一匹も釣れない状態だから、今回は「釣り雑学」に分類することにした。ああ・・情けなや!!??8月1日。久保師匠からの誘いを受け、酒匂川のJRガード下に行って見た。同行は大物釣師の渡部隆雄さん。共にテナガは初挑戦である。事前の情報では、酒匂川には「雑魚券」なる「…

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師匠からのメール・手長エビ

2006/07/15   -釣りを楽しむ釣り

先日、行きつけの奄美酒房「水連洞」に釣り仲間が集まった。メンバーは村越正海、渡部隆雄、それに私のもう一人のカワハギ釣りの師匠である久保秀一の各氏と、月刊釣り誌2社の記者氏を含めた6人。飛び込み、即決話の集まりでこれだけのメンバーが揃うことは稀な事かもしれない。当然のこと、出た話は釣りのあれこれである。だが、この日は何時もとはチョッと違った話に花が咲いた。村越氏が、テレビや雑誌には出ないような、例えば、ヘラブナとかウミタナゴ、ウナギの穴釣り・・とかを釣ることは知る人ぞのも知る。・・いわゆる裏の趣味の…

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