「 釣りを楽しむ釣り 」 一覧

08 秋 鱚酔会

2008/12/01   -釣りを楽しむ釣り

優勝カップを受ける村越正海さん11月30日、恒例の湘南・鱚酔会主催「08年秋鱚酔会」のチャンピョン大会を開催した。会員は「飲めること、投げ釣りを愛することができる。」の条件を持って20年前に結成した会である。小生と清水英夫氏が代表幹事を務め、和田成都司、鈴木昇、二宮秋雄の諸氏が幹事となり、この5人で構成する幹事会が全てを決め運営する。 今年の大会開場は大磯海岸。場所は、漁港を挟んで東側の通称「東浜」と西側の「こゆるぎの浜」。どちらで釣るかは選手の自由である。午前6時30分、総勢44名で競技…

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平塚海岸 大ヒラメ・・御用!!

2008/11/14   -釣りを楽しむ釣り

65センチの大ヒラメににっこり!! ヒラメ!!・・投げ釣りマンにあっては、シロギスを奪う外敵である。喰い続いていたシロギスが急に居なくなってしまったり、アタッた筈のシロギスが途中でガッツン!!とやられてしまう。・・・こうした現象は、シロギスが多く、好釣のときほど生じやすい。云わば、これはヒラメやマゴチが原因。いま、平塚海岸はピンギスが多く、当然、それに応じてヒラメやマゴチも多くいるという事にもなる。  今日、釣友の山田聖二さんがこの外敵を仕留めてくれた。荒れた後に静けさが戻りつつある平塚海…

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平塚海岸、束越え

2008/11/12   -釣りを楽しむ釣り

中学生サイズとなった?ピンギス110尾 平塚海岸で秋ギスが釣れ続いている。時として、姿が見えなくなるが、直ぐに戻ってくるのが今シーズンの特性のようだ。 昨日、遠投すればヒネが来ようと固めの竿を持って投げてみた。しかし、その期待は裏切られ、何と、ほんの波間でピンギスが入れ食い状態なのである。硬い竿でピンギスを釣るのは面白くは無いが、20数尾を釣って近くの釣り人に進呈してきた。 さて、本番は今日だ。曇り空で、北の風が強く寒い。だが、平塚海岸は北風には強く、波は抑えられている筈。通称、駅下と呼ば…

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平塚海岸、秋ギス盛ん!!

2008/10/13   -釣りを楽しむ釣り

風物詩 秋ギス釣り! 8月中旬に釣れ出した平塚海岸のピンギスは成長しつつ、今、秋の風物詩として釣り人は佳境にある。また、これに混じってヒネも顔を出し始めた。 今朝も行ってきたが、3時間程度で50数尾と快釣!・・ねばって釣れば、束釣りも簡単に出来るだろう。20センチ級のヒネの混じりは数尾だったが、何時も云うように、ピンが沖に去った後入れ替わりにこのヒネ到来となる。・・と、期待しているのだが・・・。  釣った獲物は、大きめであればテンプラに、小さいものは頭を取って、丸のままゆっくり揚げてフライ…

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投げ釣り三昧!!

2008/09/03   -釣りを楽しむ釣り

釣った時は26センチ!! 今日はもう9月3日・・早くも秋。・・しかし、そうは云うもののこの所の残暑は厳しい。そして、この暑い最中、今日は一日中忙しく動き廻らざるを得なかったった。 ・・と言うのも、夏休みの最後(我が身にとって夏休みは無いのだが・・)から、ずっと投げ釣りに浸っていたからである。 兆候は、8月23日の三浦半島の大浦海岸への釣行から始まった。前日の夕刻にあった電話での誘いに乗り、午前2時30分自宅を出た。釣場は生憎の向かい風で、小さなワンド状の釣り場には未だシロギスの姿は無かった…

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和竿で白鱚を釣る会に参加

2008/06/12   -釣りを楽しむ釣り

皆さん いい顔してますねぇ!! きのう11日、三浦半島金田漁港の周辺で行われた江戸和竿協同組合・東京和竿睦会主催のシロギス釣り大会に、誘われて参加させてもらった。聞くところ、毎年6月の第一水曜日を定例日とし、今回で23回目を迎える歴史と格式を持った釣り大会である。本来なら、先週の4日が定例日だったが、悪天候で一週延びたのである。 和竿と云えば、主たる素材が竹を用いて造られ、籐が巻かれウルシで塗装される。そして竿師が一本ずつ、丁寧に時間を掛け、精神を注ぎ、技を駆使して造られる。だから、値段も…

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チャリひら・投げ釣り大会

2008/06/12   -釣りを楽しむ釣り

大会の一場面・・ 6月8日、第16回目のチャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会を無事終了した。参加者は246名。報じられた雨模様が影響したのか、例年より100人以上少なかった。だが、早朝のしとしと程度の雨は時間と共に薄曇となり、過ごしやすい一日となった。  釣果の方はあまり芳しくなかった。しかし、トップ2人のシロギス11尾55点は大したものだ。また、釣りを始めて間もない青年が27センチの大モノをゲットした。釣りで良くあるビギナーズラックそのものだ。小生が、エサのつけ方をチョッと教えた直後のこと…

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平塚海岸の近況

2008/05/30   -釣りを楽しむ釣り

スタートの笑顔・・・・は、桜前線にのって来る。ゴールデンウィークからが本番だ。国府祭(こうのまちとも言う)から竿を出す。また、本格化は八十八夜から・・・と、これらは何れも、投げで釣れ初めるシロギスの釣季始めを捉えた言葉である。最近の気象の激変は、時としてその釣季インを不確定にもするが、まあまあ、これを大きくずれる事は無いようだ。我がホームグランドの平塚海岸でも、今年はそうした言葉通りに釣れ始めている。間もなく、第16回目のチャリティ・湘南ひらつか投げ釣り大会(6月8日)が開かれるが、これが…

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キスの沖釣り

2008/04/28   -釣りを楽しむ釣り

大野さんの釣果 数は絞って大きめばかり昔、投げ釣りマンが船でシロギスを釣ることに抵抗を感じていた一人だが、最近はこの時期、投げでは得られないシロギスの味を求めて・・という理由をこじつけて船に乗っている。観察すると、よく言われるように、桜の開花とともにシロギスは確実に岸辺でも釣れるようになってきたが、沖合いでの釣れる距離も段々と浅場に近づいており、間もなく投げの世界が始まることが見て取れる。 1月に出船したときは50〜60メートルの深場で釣れたが、3月に入ってからは徐々に浅場で釣れるようにな…

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シーズン最後のカワハギ

2008/02/21   -釣りを楽しむ釣り

27センチのご満悦昨日、我がカワハギ釣りの師匠である久保秀一氏の誘いを受け、今シーズン最後のカワハギ釣りに行ってきた。船は、三浦半島小網代港の船宿「丸十丸」。小菅祐二船長の話しでは、秋から釣れ続いたカワハギもめっきり少なくなり、ここ数日は、1日置きか、2日置きで喰いが良かったり悪かったり。・・・今日は良い側の日だろうと云う。 午前8時、期待を持って船に乗る。・・だが、何となく静かで寂しい船上だ。「悪りぃ、悪りぃ!!の情報が飛び交っちゃぃやがってよー、客足が遠のいたかもしんねーなー」との船長…

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