釣りを楽しむ釣り

投げ釣り三昧!!

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釣った時は26センチ!!

 今日はもう9月3日・・早くも秋。・・しかし、そうは云うもののこの所の残暑は厳しい。そして、この暑い最中、今日は一日中忙しく動き廻らざるを得なかったった。 ・・と言うのも、夏休みの最後(我が身にとって夏休みは無いのだが・・)から、ずっと投げ釣りに浸っていたからである。

 兆候は、8月23日の三浦半島の大浦海岸への釣行から始まった。前日の夕刻にあった電話での誘いに乗り、午前2時30分自宅を出た。釣場は生憎の向かい風で、小さなワンド状の釣り場には未だシロギスの姿は無かった。
 そこを諦め、移動した先は三浦海岸。数日来の局地的豪雨で、ゴミと濁りがある中ではあったが、何と18〜20センチ級が3色以内で釣れるのである。・・・結果、午前中に30数尾を釣ることができた。

 そして1週後の30日、午前4時起床する。年1回開かれる一泊二日で行われるジャンボ軍団のJ-CUP争奪大会に参加するためだ。因みに、小生は軍団の顧問を仰せつかっている。
 会場となった三浦海岸にも局地的豪雨があり、大会前日の試し釣りはできなかったが、様子見で行った野比海岸で20センチ級を2尾ゲット。仲間の一人が25cmを釣ったそうだ。
 この日は18名が泊まり、大いに語り、大いに飲んだ。

 翌31日は5時起床。早朝に駆けつけた仲間を含め22名で競技を開始する。勝負は大物2尾の寸長。試合時間は午前9時までの3時間30分。優勝者には、シマノのキススペシャルEXが贈られる。久々に緊張した釣りだったが、皆ベテランばかり、・・和やかな雰囲気の中で、瞬く間に終了時間を迎えてしまった。
 
 宿に帰って朝飯を済ませてから表彰式。・・会場には、優勝賞品のキススペの姿は無い。・・引換券が贈られる。また、鱚介工房からお買い上げいただいた賞品や、会員から提供された賞品が人数分並んでいる。
 順位が発表され、我が後輩の宇都木朗君が25cmと23センチを釣ってダントツの優勝。我輩には大物らしきは釣れずで8位。2位以下の賞品は、自分で選びさらって行く。小生は、新しく発売された釣り用のリュックサック?
・・大いに盛り上がり、最後は3本締めをもって大会を終了した。

 そして9月の1日は午前4時起床した。昨日、三浦から帰った矢先に村越正海さんから電話を受ける。・・明日、どこかで投げ釣りをやりたい。・・とのこと。
 我が情報不如意の中での確実性といえば、このところ通っている三浦海岸しかない。兎も角、豪雨で流れ出た濁りが払い出しているような海岸は、どこもダメなのだ。
 
 三浦海岸には午前5時30分ごろつく。8月31日と9月1日、たった昨日と今日の違いなのだが、海岸の様子はまるで異なる。浜での喧騒は無くなり、静かで、人が居ないのである。ただ、背後では、早朝から海の家の片付けが始まっている。
 
 言うなれば静かになった海岸で、ゆっくりと釣りが出来たのである。また、例年、海水浴が終わった海岸には大物が出回り数もいける。期待は大きい。・・しかし、今日の海は残念ながら良くない。潮が濁って暗く、おまけに動かないのである。
 ただ、苦戦を強いられたが、そんな中でも確実に釣果は伸び、何時も変わらぬ村越スマイルの中、取材の方は順調に捗った。・・と思う。

 ところで、何としてもこの日は暑かった。残暑などと言うものではなく、猛暑、極暑だったのである。
 この日、小生が消費した水分はペットボトル4本。それに昼食に入ったレストランでも、冷や水を3杯、スープを2杯、コーヒーを2杯、最後にエスプレッソを、・・もうそれだけで胃の中は一杯になってしまった。

 午後、少し場所を変えようということで野比海岸に行ってみた。少し潮が動き出したのかボチボチと釣れる。型も20センチクラスがいる。・・数投めだった、これまでにない大きなアタリが3色付近で入った。確かな抵抗を受けながら上げてみると、この日最大級の23センチだった。

 この日の取材は、私は端役だから登場しないかもしれないが、今月25日発売の「磯・投げ情報」“波間の自由時間”が楽しみである。

 長くなったがこれが最後・・。9月2日は、午前3時起床。最近、釣りに興味を抱き始めた息子さんを誘って、大野青風さんが迎えに来てくれた。今日は、下島伸一さんを含め4人で伊豆半島の何所かに行こうという計画だ。しかし、南伊豆方面と言えど、相変わらず川からの濁りと低気圧の影響を受け、海岸線の状況は良くない筈である。
 
 伊東を過ぎ、順に、赤沢海岸で数投するがダメ。熱川海岸はサオを出せずでダメ。今井浜海岸は見ただけでダメ。河津海岸は期待もできたが数投で諦め。・・そして下田を抜け、吉左美大浜に行ったのだが、ここも濁りとサーファーでダメだった。・・・これでは一日、ドライブとなってしまう。

 ならば最後の場所・・と言うことで、下田湾に新しく整った堤防に行ってみた。遊覧船のある低い堤防にそって、海岸線に沿ってぐるっと囲む岸壁が釣場である。駐車場もあり、今のところ穴場的存在で、冬の最中もシロギスが釣れる。
・・全員、そこからチョイ投げで釣りはじめた。・・結構居そうで、ポチポチと飽きない程度に来る。型は小さいが、小生は彼是20数尾を釣り、この日のオデコを免れた。

 更に、帰りがけ、静かになった河津海岸に再挑戦してみたが、我が手に20センチ級が1尾だけだった。

 今日の釣行では、皆、満足は出来なかったろう。しかし釣れないながらもそれなりに頑張って、小さな巨人・シロギスのアタリは楽しむことが出来た筈・・・。

 この日も弩暑く喉も渇いたし、腹も大いに減った。昼少し過ぎ、川奈の吉田にある“うどん屋「広本」”に寄る。
・・何時もの、これしか喰ったことがない・・「熱々の狸うどん」を頼んだ。・・ただし、今日は4人が全員“大盛り”っと、頑張ってみた。

 遊びほうけ、釣りほうけた日も、ここで一応終了する。しかし、エサは、東京スナメ、ジャリメ、青イソメと沢山残ってしまった。多分、明日は、エサを洗いに行くと言って家を出る。ただ、決して、サオやクーラーを置き去りにしては行かないだろう。

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