2013年の2月に何をしていたか見ていたら、こんな写真があった。浅草の町を歩いているとき見つけた「神谷バー」・・神谷バーは明治の中頃、日本で初めて出来たバーだそうな!・・学生の頃、一度だけ行った思い出があり、何となく懐かしく珍しくもあったのでつい買ってしまったのだ。今はもう飲み干してビンさえ残っていないが・・・、

浅草の神谷バー電気ブラン
検索したところ、以下のよな説明がなされていた。
電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量だけは未だもって秘伝になっています。