・・・・は、桜前線にのって来る。ゴールデンウィークからが本番だ。国府祭(こうのまちとも言う)から竿を出す。また、本格化は八十八夜から・・・と、これらは何れも、投げで釣れ初めるシロギスの釣季始めを捉えた言葉である。
最近の気象の激変は、時としてその釣季インを不確定にもするが、まあまあ、これを大きくずれる事は無いようだ。
我がホームグランドの平塚海岸でも、今年はそうした言葉通りに釣れ始めている。
間もなく、第16回目のチャリティ・湘南ひらつか投げ釣り大会(6月8日)が開かれるが、これが例年の釣り始めだと言う方も結構多い。
そうした方たちへの情報提供の意味を込めて、少しだけだが撮り溜めていた写真を掲げてみた。全てを記録している訳ではないが、既に型では28センチ級が何尾か出ているし、数の方も20尾を超えた人も居る。
まあ、今年の平塚海岸は例年になく順調だ!!・・としておこう。
平塚海岸の近況
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執筆者:高澤鱚介