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平塚海岸、まだ、ツ抜けられた!

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パトリオット・テンビンオモリと・・

 相変わらず、平塚海岸のテトラ群付近ではポチポチと釣れ続いている。しかしながら、2〜3週前と比べるとグッと型が落ち始めた。
 その代わりと云うのはおかしいが、ピンギスが多く釣れ始めている。・・何故だかわからない。もしや、これが育つと、今年1月中旬まで釣れたようなマアマアサイズにまで育つのだろうか?

 今日海は穏やかだったものの、早朝はさっぱり釣れずで、何時もの釣り人らは早々に散ってしまった。
 しかし、何故か、頑張ってしまった小生にご褒美なのだろうか、ピンから少し大き目までの元気良いキスが10尾も釣れた。
 ツ抜けしたいと頑張ったが最後の1尾が釣れず、・・・最後の一投をサオ立てに立てたままにし、釣った9尾の写真を撮り終えた。だが、何と、その置き竿にツ抜けの1尾が付いていたのである!!・・写真は撮り直したが、まあ、頑張ってみるものだ!!

 最近、高知の「堀オリジナル工房」製のテンビンオモリ「パトリオット」の半ぶらを使っているのだが、何故か、自分で造っているものより良く釣れる??
 実は、このテンビンオモリ、小生には中々アタリが取りずらい。だから、より慎重にゆっくりとサビキ、アタリを聴く・・。そして小さなアタリで上げる。・・するとキスが付いてくるのである。
 どうやらこのオモリ、アタリを楽しむより、釣ることを重視して造られたのかもしれない?? オモリのトップが鋭角で長め・・。だから、安定飛行でよく飛び、サビキも軽く、とても使い易いテンビンオモリである。

 まあ、それはさて置いて、今、仲間から「そろそろ平塚海岸は終わりか?」と云う言葉が多く出始めている。
 去年は、今年の1月16日までかなり釣れた。・・そんな事例は通用しないのだろうが、まあ、前向きに考えるのなら、まだまだこれから釣れるのだ!! ・・そう思っているのだがどうだろう???

 
 





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