「 思い・雑感・・あるまま 」 一覧

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皇帝ダリア 1

知る人ぞ知るのだが、若干でも庭や植物に関わった私にとって、「皇帝ダリア」なるものは全く知らなかった。パソコンで検索すると、どうだろう、凄いブームが起きているようでもある。日本名(和名)で「木立ダリア」と言い、身の丈が4メートル、花の直径は15センチにもなるという。実は、釣りをしながらの雑談で、長老の田中実さんからその凄い存在を聞かされたのである。だが、誰も見たことも無く、その入手方法も分からない。そこで、ふと思い出したのが横浜市緑の協会に勤務する大野青風さん。彼は篆刻家であるが、私に感化されたのか…

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故秀志とメール

昨日、2年前に亡くしてしまった息子秀志の友人から、悲しくも嬉しいメールを頂いた。いまだに、秀志を忘れずに秀志と関わるメールをくれたことに感謝している。昨年、2月13日の「送る会」で多くの友人達から私たち遺族への気使いも頂いた。また、心配し「特別の用はないのだが・・」と言って、電話で私達の声を聞いてきてくれる先輩もいた。こんなことで妻と共に心を癒され、以来、時間の経過と共にすっかり気持ちも落ち着いた。不思議なことに、今は、死んでしまった時から送る会を終わるまでの、あの何ともやりきれなかった時間の中を…

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チャリティ湘南ひらつか投げ釣大会のこと

毎年、大蔵市長も!今日は少し裏話をしてみたい。「第14回チャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会」が6月4日に開催される。今日、実行委員会が持たれ、出来上がったポスターや大会要項を協賛団体や後援団体に送付する準備を整えた。明日からは協賛してくれた釣具店に、多めのポスターや要項を配布しなければならない。ここら辺が大会開催までの丁度、中間点ということになる。大会はたった1日で終わるが、この準備は3月当初から開始する。資金手当てのための協賛金の確保には、役員全員が手分けし頭を下げてこれを取り付けてくる…

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ャリティ湘南ひらつか投げ釣大会のこと

今日は少し裏話をしてみたい。「第14回チャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会」が6月4日に開催される。今日、実行委員会が持たれ、出来上がったポスターや大会要項を協賛団体や後援団体に送付する準備を整えた。明日からは協賛してくれた釣具店に、多めのポスターや要項を配布しなければならない。ここら辺が大会開催までの丁度、中間点ということになる。大会はたった1日で終わるが、この準備は3月当初から開始する。資金手当てのための協賛金の確保には、役員全員が手分けし頭を下げてこれを取り付けてくる。いわば、準備、準備に追わ…

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PC未熟者の反省と言い訳!

やっと、HPの立ち上げとネット販売の開始でほっとした所、大間違いをしてしまった。気にされる方には申し訳ないことをしてしまったと思う。個々へのお詫びはお許しいただくことにして、反省をこめてこの恥をここに明らかにする。何かと言えば、HPの開設を友人たちに知らせたのだが、個々に送ったつもりが、全ての方を「宛先」に入れてしまったのだ。本来なら「BCC」で発信すべきところをである。今日、放送作家であり脚色演出家であるさる友人から、このことを指摘され気が付いた次第。個人情報を自ら公にしてしまったのだ。万が一に…

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植樹祭に行ってきた

記念樹のオカメ桜を最近、平塚海岸でシロギスが釣れ始めている。投げのシロギスは、桜前線に乗って釣れ始めるとも言う。今年の桜の開花は例年より早く、既に満開に近いところもある。そして、計ったようにシロギスも釣れ始めている。自然とは、何とも不思議なものだ。こんな中、平塚市観光協会設立50周年を記念した植樹祭が平塚総合公園で開かれ、そこに、招待者の一人として参加してきた。チャリティ湘南ひらつか投げつり大会は今年で14年目を迎えるが、第1回大会から、観光協会には後援を頂いている。そんなことが縁で、今や…

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釣具カタログ

新旧釣具カタログ10日、11日の2日間、みなとみらい・パシフィコ横浜で開かれた「“国際フィッシングショウ-006”」に行ってきた。歴史あるフィッシングショーで、横浜では確か2回目の開催である。例年に無く混雑した開場で多くの釣友達に会ったが、その何人かから「ブログ読んでますよ!カワハギに転向したんですか?・・だって、以後の書き込みが無いのは、投げに行ってないからでしょ?」と皮肉られてしまった。確かにこの所、投げには行ってない。実は、迫り来るフィッシングショーに刺激され、我が「鱚介オリジナル工…

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潜る鳥の正体・・分かる

カイツブリと判明「鵜」と、潜る瞬間の「カンムリカイツブリ」またまた、鳥の話である。先にカモメと協業してエサをあさる「潜る鳥」のことを書いた。その後、幾つかのメールが入り、あれは「鵜」であるとの結論めいた話もあった。以後、海岸を歩きながら何回も現物の確認をしてみたが、ある日、明らかに「鵜」と共に、潜りを繰り返すその鳥に出会った。やはり「鵜」でないことは確認できたが、さて何だろうと興味は広がる。出会う人毎に聞いてみたが、分からない。そんな中、海岸に行ったとき、ある釣友からアレは「カンムリ・・な…

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フグ毒なんか怖くない!!

久しぶりに平塚海岸に行ってみた。サオは持たず、15日に未使用で残った、岩イソメを持って行った。誰か居れば使ってもらうし、居なくば洗っておこうと考えていたのだ。海岸に出ると、何時もの仲間3人が盛んに投げている。この寒中にシロギスの顔を見ることは中々難しい。しかし、驚いたことに諏訪部さんと土井博明さんが、ピンギスながら1尾づつバケツに泳がせていた。水温は15度は割っていよう。テトラが並んだ内側では、このように何尾かは釣れるのだ。今日はフグが居ないから助かりますよ!と土井さん。だが、この岩イソメを付けた…

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??の尾ヒレ酒

昨日、ずっと気になっていた友人の母を見舞った。昨年、90歳にもなるご高齢ながら、大腸ガンの手術をなされたそうだ。今は順調に回復され、声も昔と変わらぬ張りがあり、顔色も良く、病後を思わせぬ元気を取り戻されている。足に衰えがあるのは致し方ない。リハビリィで回復できると信じている。親御さんの面倒に終始したご家族と、近くに住まう妹さんの献身的な孝行に頭が下がる思いである。何時までも、子等に苦労は掛けようが長生きしてほしい。ほっとした所で、昨晩は、自らの健康も含めてヒレ酒で乾杯した。ヒレ酒のヒレはフグと相場…

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