「 思い・雑感・・あるまま 」 一覧

この木、この花の正体判明

確かにガリバー!最近の花は実に多種多様なものがあり、特に外国産が多く、また、品種交配によって同じ種であっても全く異種に見られるものまでが盛んに出回っている。ある友人曰く、花は「お化けのように千変万化するものだ」と言う。確かに身の回りを注意して見ると、知らなすぎる花が余りにも沢山あることに気づく。我が日記の写真に対して、多くの方から名前が寄せられた。上の黄色い花は、少しユーモアをもって誰かが名付けたのであろう、巨大ヒマワリ「ガリバー」と言う方が多かった。確かにPC検索でもガリバーで出てくる。…

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ノンビリ?の中の気がかり

初めての自転車この3日間、孫娘の水咲と遊んで過ごした。ノンビリと過ごせた訳ではない。帰って静かになった今、とても楽しく気忙しかったことを感じている。3歳になって親元を一人離れ、二晩過ごしたのは初めてだった。お漏らしもせず、よく食べ、よく遊び、よく語り、よく寝ていた。身体は小さいが健康優良児である。最初の日には、待望の自転車を買い与えた。店から家まで乗って帰り、帰ってからは海岸公園に行って猛特訓。補助輪付きだが直ぐに慣れてきた。また、昨日は、江ノ島水族館に行ってきた。以前、動物園に連れて行っ…

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皇帝ダリア4

ついに咲いた!! [遂に!やっと?・・・・先ずは一輪、咲き始めた。いきなりだが、花は、正直言って期待に反して小さく感じられる。ただ、花の色は、想定したとおりの赤紫だった。これ以上、書き込むことは無いだろう。・・写真が全てを語ってくれるからだ。一つ、紹介しておきたい。この一輪の開花は、育ての親、江川孝雄教授ご夫妻の献身的なご努力があったからこそである。ご夫妻は今、さぞ、この可愛い花を見てホッとされておられよう。そして、これまでのご夫妻の奮戦ぶりが目に浮かぶ。例えば、小苗を花畑に植えたときから…

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皇帝ダリア 3

江川ご夫妻26日に書いた日記は、なんと50日振りだったそうな。自分では久々程度に思っていたのだが・・・。 指摘されて見ればその通りで、何だか恥ずかしい。Eメールを通じて、楽しみにしているのだから、もっと真面目に書け!といった嬉しいような?励ましも何人かの方から頂いた。今、ハイ・・と、小さくうなずくのみである。さて、こうしてサボっていても、例の、近在にお住まいの江川教授の元に里子に出した「皇帝ダリア」は無事に育っていた。順調にと言いたいのだが、実は9月末の台風並みの突風で、主軸が1メートル位…

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・・・みなさん お元気ですか?

漏水事故遂に今日、と、ある優しい声でブログを書かないことの消息確認の電話を受けてしまった。個々のメールでのご心配には、元気であることは伝わっているのだが・・・・釣りにも適当に行っている。こうした中、タイトルにいきなり「お元気ですか?」は、甚だ筋違いな言い方だと思う。しかし、久々に戻って来て、できる挨拶と言えば「皆さん、お元気ですか?・・」が、何となく自然に出せる言葉のような気がしたからだ。当然それに続く言葉と言えば「・・私は、忙しく、せわしく、元気でやってます。」・・そういうことになる。毎…

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皇帝ダリア 2

伸びよ!伸びよ!最近、歳のせいか?・・遠征釣行した後の数日はサオを振ることから遠ざかってしまう。負け惜しみではないが良く言えば、「遠征で釣った魚の、折角の良い感触を釣れない浜に出て現実に引き戻されたくない。」・・から?なのかも知れない。実は、そんな事を言いながらも疲れた身体を癒そうと、家でゴロゴロしていたらすっかり腰が伸びてしまったようだ。この2〜3日、立ち上がると右腰が痛み、少し歩き辛い。だからと言って、静かにしていることの方がもっと辛い。こんな中、散歩がてら、例の「皇帝ダリア」の育ち具…

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矢張り・・そのとおり!!

堀川さん今しがた、高知の堀川宗雄さんからメールが届いた。高知釣行日記で私が予感したとおり、帰った後に「矢張り釣れだした」とのことだ。ならば「明日にも早速行こう。」と言いたいのだが、何せ高知までは遠いからそう言う訳にも行かないだろう。少し悔しいが、我慢し、耐えるのみだ。堀川さんには、直接「もう、そうした情報は要らないから・・」と言いたくもあるが、それも言えないでいる。そのままをここに、コピーしておこう。高見澤佑介様高知遠征お疲れ様でした。さて、鱚の近況ですが、今日、八木さんが仁淀川河口西側で…

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ちょと、高知に行ってきます

チャリ平の風景忙しい数日だった。私の釣りシーズンは、やっとこれから始まる。第14回のチャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会は、260名余の参加者を得て、大変穏やかで恵まれた釣り日和の中、無事に終了した。事故も無く成功できたことは、携わる関係者の喜びである。2月末から始まった大会支度に、日々気を遣いながらこの日を迎え、これが終わって初めて自分の釣りに専念できる・・というのが、皆の共通した気持ちかもしれない。終了した昨日は、事後処理に専念。協賛団体等への報告を兼ねた礼状作りや発送。当然、会計処理も…

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エッセイスト

江川先生の花菖蒲今日、何時ものように釣り竿を担いで平塚海岸に行ってきた。来る6月4日に開催する「チャリティ投げ釣り大会」の情報取材のためで、このところの日課となっている。得た情報は専用の大会ホームページに「平塚海岸釣情報」として掲出している。このHPを何人の方が見てくれて居るのかは分からないが、釣れない、釣れない・・の情報を流すには少々気が重い。だからと言って、大きな期待を抱かせてしまうには気が引ける。釣果等の結果ははっきりしているから、そのまま云うしかないが、今後の見通しを云うには、釣果…

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感  性

野アザミとミツバチこれまでの日記(ブログ)を読み返してみた。何とつまらぬ事を書いているのだろう、よくもこんなことまで公開したものだと恥ずかしく思うものもある。だが、こんな中に私の「感性」から?と思われる一つの表現があることに気が付いた。それは、幾つかの写真に表現されている植物。特に花。それも自然に咲く花、更に云えば浜辺の草花である。二宮の浜辺に育った子供時代、野山に遊ぶことよりも、海で釣りをし、浜辺の植物と親しんだ事をよく覚えている。春には、ハマエンドウの紫花が群れをなし、梅雨の頃には露に…

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