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2007/06/14 -投げ釣り釣行記
尺には届かず!!11日から13日まで、伊豆七島の新島で行われた釣り合宿に参加した。合宿と言うのは10人の釣り仲間が、自分の好きな釣りにじっくりと挑もうと計画されたもので村越正海氏も同行された。多くの方は船からの大物狙いだったが、当然、私は投げのシロギス釣り一本である。これまで、新島には3回ほど来ているが、何れも季節外れで釣果も無く良い印象は残っていない。しかし、今回は違う。季節的にも良く、天候にも恵まれそうな中だったから大いに期待を抱いて来たのである。そして・・釣れた。大いに釣れた。釣れた…
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2007/06/14 -未分類
11日から13日まで、伊豆七島の新島で行われた釣り合宿に参加した。合宿と言うのは10人の釣り仲間が、自分の好きな釣りにじっくりと挑もうと計画されたもので村越正海氏も同行された。多くの方は船からの大物狙いだったが、当然、私は投げのシロギス釣り一本である。これまで、新島には3回ほど来ているが、何れも季節外れで釣果も無く良い印象は残っていない。しかし、今回は違う。季節的にも良く、天候にも恵まれそうな中だったから大いに期待を抱いて来たのである。そして・・釣れた。大いに釣れた。釣れた場所は、黒根港、若郷漁港の…
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2007/05/28 -思い・雑感・・あるまま
FM湘南ナパサにて6月3日、いよいよ「チャリティ湘南ひらつか投げ釣大会」を迎える。今回は節目の15回大会となる。・・が、すっかり慣れたとは言え、やはり緊張感は高まってくる。すっかり準備は整ったものの最大の問題は天候である。・・だが、こればかりは“天のみぞ知る”である。しかし、事務局サイドとしては、荒天ぎりぎりまでを予測し準備をしなければならない。関係者の皆が、一刻ごとの天気予報に耳目を傾けざるを得ないこの頃である。さて大会の事前告知について少し語ってみたい。私は、実行委員会で報道担当の役も…
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2007/05/28 -未分類
6月3日、いよいよ「チャリティ湘南ひらつか投げ釣大会」を迎える。今回は節目の15回大会となる。・・が、すっかり慣れたとは言え、やはり緊張感は高まってくる。すっかり準備は整ったものの最大の問題は天候である。・・だが、こればかりは“天のみぞ知る”である。しかし、事務局サイドとしては、荒天ぎりぎりまでを予測し準備をしなければならない。関係者の皆が、一刻ごとの天気予報に耳目を傾けざるを得ないこの頃である。さて大会の事前告知について少し語ってみたい。私は、実行委員会で報道担当の役も担っている。その責任は人には…
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2007/05/23 -釣りを楽しむ釣り
名人と一緒に!昨日、服部名人の釣り番組取材に一日同行させていただいた。NHK3チャンネルに“趣味悠々”と言う番組がある。そこに、8月3日から13週にわたって、釣り名人:服部善郎氏がビギナー2名を指導する。実は、その内の「投げ釣り部門」にシロギス釣りと夜のイシモチの2番が組まれ、ロケーションを平塚海岸として取材が始まったのである。名人から協力要請を受けた鱚介さんは傍役だから、表に出てくることは無いが、一応、ベテラン釣師という立場を与えられたのだ。“趣味悠々”では、先ず、テキストブックが出版さ…
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2007/05/23 -未分類
昨日、服部名人の釣り番組取材に一日同行させていただいた。NHK3チャンネルに“趣味悠々”と言う番組がある。そこに、8月3日から13週にわたって、釣り名人:服部善郎氏がビギナー2名を指導する。実は、その内の「投げ釣り部門」にシロギス釣りと夜のイシモチの2番が組まれ、ロケーションを平塚海岸として取材が始まったのである。名人から協力要請を受けた鱚介さんは傍役だから、表に出てくることは無いが、一応、ベテラン釣師という立場を与えられたのだ。“趣味悠々”では、先ず、テキストブックが出版され、それにそってTV番組…
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2007/05/14 -思い・雑感・・あるまま
ホンマものです先日書いた尺ギスについて、面白い手紙が2通も寄せられた。生物写真家であり、子供達に夢を与える絵物語も書いている御仁だから、多分ご自身も、夢の世界にまで浸って本当に楽しんでしまうのかもしれない。その御仁には、断りも無く披瀝してしまうが、私自身見たい夢だから皆さんにも・・・。その御仁とは、大いに釣り好きだから過去を読まれると分かってしまいそうだが・・・鱚介さま先日の「尺キスは何歳か」は面白かったですね。魚は歳をとっても成長を続けるものなのでしょうか。もし、捕食者に遭遇しなければ、…
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2007/05/14 -未分類
先日書いた尺ギスについて、面白い手紙が2通も寄せられた。生物写真家であり、子供達に夢を与える絵物語も書いている御仁だから、多分ご自身も、夢の世界にまで浸って本当に楽しんでしまうのかもしれない。その御仁には、断りも無く披瀝してしまうが、私自身見たい夢だから皆さんにも・・・。その御仁とは、大いに釣り好きだから過去を読まれると分かってしまいそうだが・・・鱚介さま先日の「尺キスは何歳か」は面白かったですね。魚は歳をとっても成長を続けるものなのでしょうか。もし、捕食者に遭遇しなければ、・・魚の自然死とはどんな…
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2007/05/03 -思い・雑感・・あるまま
幻の尺ギス投げ釣りマンにとって、“尺ギス”を釣ることは夢である。因みに尺ギスとは30センチを超えるようなジャンボサイズのキスで、別称“肘タタキ”などとも呼ばれる。タイトルを見て、その尺ギスを釣ったのか!!と、ドッキリされた方が居るかもしれない。だが、そうではないからご安心を!!朝日新聞の「天声人語」。私は普段、あまり「面白い」と感じながら読むことはなかったが、5月1日のそれは、一人の釣り人としての立場から面白く読ませてもらった。まだ読まれていない方が居られると思うので、中身を引用させて頂き…