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また、カワハギ釣りに行っちまった

2006/02/02   -未分類

先日、29日の船キスの際、村越正海氏からそっと聞いていた三浦半島小網代へのカワハギ釣り・・今日、行ってきた。この所、すっかりカワハギ釣りの虜になってしまった事は否めないが、一度でもやった方にはその面白さがお分かりいただけると思う。まだ、やったことが無い、釣ったことがない方には是非お勧めしたい釣りである。出船は8時。ぎりぎりに船宿「丸十丸」に到着する。受付、支払いを済ませ、待っていてくれた小菅社長の操船する船に急ぎ乗り込む。今日のメンバーは村越さんと小田原の長谷川釣具店の谷川雄一さん。最近良くご一緒す…

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沖縄・・ホシギス(三)

2006/01/28   -投げ釣り釣行記

1月25日、沖縄の首都那覇市のホテルで目が覚める。午前7時を過ぎているのに未だ薄暗い。夜明けが遅いのと曇り空がそうしているようだ。昨晩の宴会は楽しかった。釣り人同志の気心の通じは早い。大いに語り、大いに飲んだ。確か、ホテルにチェックインしたのは、今朝になっていたような気がする。なのに、不思議にもサケの残りも無くスッキリしている。泡盛とはそうしたサケなのだろうか?7時30分、佐久川さんに代わって「ほぼ完全攻略本出版局」の名嘉山博さんが迎えに来てくれた。今日、目指すところは南の「与那原町」と、釣れなく…

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沖縄・・ホシギス(三)

2006/01/28   -未分類

1月25日、沖縄の首都那覇市のホテルで目が覚める。午前7時を過ぎているのに未だ薄暗い。夜明けが遅いのと曇り空がそうしているようだ。昨晩の宴会は楽しかった。釣り人同志の気心の通じは早い。大いに語り、大いに飲んだ。確か、ホテルにチェックインしたのは、今朝になっていたような気がする。なのに、不思議にもサケの残りも無くスッキリしている。泡盛とはそうしたサケなのだろうか?7時30分、佐久川さんに代わって「ほぼ完全攻略本出版局」の名嘉山博さんが迎えに来てくれた。今日、目指すところは南の「与那原町」と、釣れなくば…

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沖縄・・ホシギス(二)

2006/01/27   -投げ釣り釣行記

村越正海氏のホシギス1月24日、沖縄の夜明けは遅い。それにしても昨晩は良く飲み良く食った。だが、二日酔いの気配も無く6時には目が覚めてしまった。ホテル・サンルートを午前8時出発。二日目の今日は、沖縄のもう一方のキス「モトギス」を狙う積もりである。ホシギスの釣季は10月から3月頃といわれ、モトギスは夏だと聞くがどうだろう。向かった先は東海岸。女子プロゴルファー宮里藍の故郷である、東村の「平良湾」であった。漁港堤防を村越さん、浜部を私と分散して試してみる。だが残念ながら、何一尾掛かるものは無か…

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沖縄・・ホシギス(二)

2006/01/27   -未分類

1月24日、沖縄の夜明けは遅い。それにしても昨晩は良く飲み良く食った。だが、二日酔いの気配も無く6時には目が覚めてしまった。ホテル・サンルートを午前8時出発。二日目の今日は、沖縄のもう一方のキス「モトギス」を狙う積もりである。ホシギスの釣季は10月から3月頃といわれ、モトギスは夏だと聞くがどうだろう。向かった先は東海岸。女子プロゴルファー宮里藍の故郷である、東村の「平良湾」であった。漁港堤防を村越さん、浜部を私と分散して試してみる。だが残念ながら、何一尾掛かるものは無かった。次に向かったのは名護市の…

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沖縄・・ホシギス(一)

2006/01/26   -投げ釣り釣行記

23日〜25日まで、沖縄のホシギス釣りに行ってきた。同行は、今や世界を股に駆ける村越正海氏との二人旅。私にとっては正に遠征釣行なのだが、村越さんにとってはごく日常的な釣行なのである。昼着のフライトで那覇空港に着く。待ってくれたのは「ほぼ完全攻略本出版局」という、月刊釣り新聞の編集発行人・佐久川政一郎氏であった。先ずは腹ごしらえと云うことで、案内されたのがソーキそばの専門店だ。ソーキそばと云う名は聞いたことがあるが、私にとっては初めて口にするものであった。ソーキとは、言うなれば、うす甘く軟らかく煮付…

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沖縄・・ホシギス(一)

2006/01/26   -未分類

23日〜25日まで、沖縄のホシギス釣りに行ってきた。同行は、今や世界を股に駆ける村越正海氏との二人旅。私にとっては正に遠征釣行なのだが、村越さんにとってはごく日常的な釣行なのである。昼着のフライトで那覇空港に着く。待ってくれたのは「ほぼ完全攻略本出版局」という、月刊釣り新聞の編集発行人・佐久川政一郎氏であった。先ずは腹ごしらえと云うことで、案内されたのがソーキそばの専門店だ。ソーキそばと云う名は聞いたことがあるが、私にとっては初めて口にするものであった。ソーキとは、言うなれば、うす甘く軟らかく煮付け…

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潜る鳥の正体・・分かる

カイツブリと判明「鵜」と、潜る瞬間の「カンムリカイツブリ」またまた、鳥の話である。先にカモメと協業してエサをあさる「潜る鳥」のことを書いた。その後、幾つかのメールが入り、あれは「鵜」であるとの結論めいた話もあった。以後、海岸を歩きながら何回も現物の確認をしてみたが、ある日、明らかに「鵜」と共に、潜りを繰り返すその鳥に出会った。やはり「鵜」でないことは確認できたが、さて何だろうと興味は広がる。出会う人毎に聞いてみたが、分からない。そんな中、海岸に行ったとき、ある釣友からアレは「カンムリ・・な…

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潜る鳥の正体・・分かる

2006/01/20   -未分類

「鵜」と、潜る瞬間の「カンムリカイツブリ」またまた、鳥の話である。先にカモメと協業してエサをあさる「潜る鳥」のことを書いた。その後、幾つかのメールが入り、あれは「鵜」であるとの結論めいた話もあった。以後、海岸を歩きながら何回も現物の確認をしてみたが、ある日、明らかに「鵜」と共に、潜りを繰り返すその鳥に出会った。やはり「鵜」でないことは確認できたが、さて何だろうと興味は広がる。出会う人毎に聞いてみたが、分からない。そんな中、海岸に行ったとき、ある釣友からアレは「カンムリ・・なにがし?」と云うらしいと知…

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フグ毒なんか怖くない!!

久しぶりに平塚海岸に行ってみた。サオは持たず、15日に未使用で残った、岩イソメを持って行った。誰か居れば使ってもらうし、居なくば洗っておこうと考えていたのだ。海岸に出ると、何時もの仲間3人が盛んに投げている。この寒中にシロギスの顔を見ることは中々難しい。しかし、驚いたことに諏訪部さんと土井博明さんが、ピンギスながら1尾づつバケツに泳がせていた。水温は15度は割っていよう。テトラが並んだ内側では、このように何尾かは釣れるのだ。今日はフグが居ないから助かりますよ!と土井さん。だが、この岩イソメを付けた…

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