「 投げ釣り釣行記 」 一覧

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東西投げつり選抜100人の会

2006/06/26   -投げ釣り釣行記

6月24日が前夜祭、25日が大会本番の「東西投げ釣り選抜100人の会」に、湘南・鱚酔会を代表して力石一穂さん、長島吉孝さんと共に出場してきた。場所は愛知県の渥美半島先端に近い、田原市の堀切海岸での釣りと、前夜祭は高級リゾートホテル「伊良湖ガーデンホテル」であった。主催は全日本サーフキャスティング連盟。今回で29回目を迎えた歴史ある釣り大会である。この大会のスタートは東西選抜40人の会に始まり、確か15回目大会から100人の会となったと記憶する。注目すべきは、実に整然と準備され、真心のこもった大会運…

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高知のキスは一時休息中だった

2006/06/10   -投げ釣り釣行記

・・と、タイトルを入れたが、釣行しなかったと言うわけではない。釣りの世界では、「昨日までは良く釣れた」と言う言葉が良く使われる。事実そうであることが多い。6日に高知入りし、午後から春野町の「文庫の鼻」に行ってみた。・・途中、ジャリメの養殖場に寄り、500円分を買う。その量といったらすごい。弁当箱一杯はゆうにある。山口茂さんは初めての体験だから「神奈川での釣具店の10倍以上もある」と、信じられない様子。早速、海に向かう。ここは、15年前私が30・1センチを釣ったところ。しかし、その後は台風で砂浜が去…

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久々にゲット 28.5センチ!

2006/05/22   -投げ釣り釣行記

28.5センチ!!タイトルの下に一目で分かってしまう獲物を載せてしまえば、それだけでもう文を読んでくれない。・・・と、感じつつも、やはり掲げてしまった。これ「何と云う魚か知ってますか?」そう、投げ釣仲間には嫌味ですねぇ!そうです。これが本物のシロギスというヤツなのです。これを狙って、如何に多くの釣り人が人生を楽しみ、また、ダメにしたか?まあ、私にとっても魔物かも知れませんがね!今日、午前9時頃平塚海岸で釣れたのである。通常、駅下と呼ばれ、今はビーチセンターのバレーコート下のテトラ群に向かっ…

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「日々釣老会」沼津遠征

2006/05/09   -投げ釣り釣行記

遠征といえるかどうか分からないが、日々通う平塚の浜から離れ、沼津市の牛臥海岸(御用邸記念公園前)に行ってきた。メンバーは、「日々釣老会」の田中会長、山口事務局長と私の3人。霧雨混じりの箱根を越えて、海岸に立ったのが午前5時30分。風も無く穏やかな海面から情報通りの釣果が期される。3本ある小突堤の、真ん中突堤を挟んで各自分散する。私めは、ジャリメを付けて、先ずは4色に投げてみた。何と、この第一投に期待通りの18センチ級がくる。山口さんも続けて同クラスが来る。よか、よか。・・・確かに、・・・ここまでは…

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富士川河口で投げてきた

2006/05/06   -投げ釣り釣行記

見事なホウボウ今日は、午前3時起きして静岡県の富士川河口にシロギスを攻めてきた。夜明けは日々早まり、既に5時には明けてしまう。同行は、山田聖二さんと下島伸一さん。それにドライバー兼の宇都木朗さんの4人。また、現地に富士市在住の佐野光則さんが待っていてくれる。全員が揃ったのが午前4時。東名高速道の中井秦野インターから乗り、富士インターで下りる。距離はあるが、伊豆先端の釣り場に行くより遥かに早く、午前5時にはもう釣りを開始できたのである。一投目から僅か2色(50メートル)付近で、20センチ級が…

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奄美大島にホシは居なかった?

2006/03/15   -投げ釣り釣行記

カスミアジ?タイトルに「・・居なかった」と記したが、正確には「ホシギスは釣れなかった」とすべきであったかも・・。12日から14日まで南国奄美にホシギスを狙って行ってきた。今回で奄美のホシギス釣りは2度目である。実は3年前、村越正海さん、渡部隆雄さん夫婦と一緒したが、そのときには23〜25センチ級の強烈なアタリを楽しむことが出来たのである。また、先の沖縄遠征でも10数尾をゲットすることが出来た。そんなことから、今冬最後の釣行場所と決めて、夢を追ってみたのである。同行者は釣友の下島伸一さん。平…

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“もったいない”・・があった!

2006/03/08   -投げ釣り釣行記

小さいが本物のシロギスです今日、久し振りに早起きして平塚海岸で投げてきた。今の季節に「投げる」と云えば、6色も7色も投げることを言うのが普通の言い方である。だが、私が投げたのはたったの3〜4色である。通称、駅下ビーチパークのテトラ前で、それ以上投げられないと言う事もある。海に立ったのが午前6時05分、東の水平線から太陽が正に上がらんとする時であった。こんな時期にそんな所で、投げでシロギスが釣れる訳が無い。・・・と、言うのが今頃の常識かもしれない。だが考えてみると、それは今の時期に「釣った人…

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静浦湾・口野へ

2006/03/05   -投げ釣り釣行記

釣果あり春の陽気漂う駿河湾の奥、静浦湾口野で久々に投げてきた。先日、チョッとイッパイした折に、磯・投げ情報の取材をする釣友から誘われたのだ。最近、私も書きそびれており、毎月欠かさずに送ってくれる本のお礼にと、喜んで取材協力に乗ったのである。午前5時30分、釣友車が同行のFさんを乗せ迎えに来てくれた。スギ花粉アレルギーを持つ、デリケートな私?である。一昨日から症薬のセルテクトを飲んでいるためか、ヤケに眠さが残っている。1錠飲んでしまうと余りにも効き過ぎるから一錠を半割りにして、朝晩分けて飲む…

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沖縄・・ホシギス(三)

2006/01/28   -投げ釣り釣行記

1月25日、沖縄の首都那覇市のホテルで目が覚める。午前7時を過ぎているのに未だ薄暗い。夜明けが遅いのと曇り空がそうしているようだ。昨晩の宴会は楽しかった。釣り人同志の気心の通じは早い。大いに語り、大いに飲んだ。確か、ホテルにチェックインしたのは、今朝になっていたような気がする。なのに、不思議にもサケの残りも無くスッキリしている。泡盛とはそうしたサケなのだろうか?7時30分、佐久川さんに代わって「ほぼ完全攻略本出版局」の名嘉山博さんが迎えに来てくれた。今日、目指すところは南の「与那原町」と、釣れなく…

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沖縄・・ホシギス(二)

2006/01/27   -投げ釣り釣行記

村越正海氏のホシギス1月24日、沖縄の夜明けは遅い。それにしても昨晩は良く飲み良く食った。だが、二日酔いの気配も無く6時には目が覚めてしまった。ホテル・サンルートを午前8時出発。二日目の今日は、沖縄のもう一方のキス「モトギス」を狙う積もりである。ホシギスの釣季は10月から3月頃といわれ、モトギスは夏だと聞くがどうだろう。向かった先は東海岸。女子プロゴルファー宮里藍の故郷である、東村の「平良湾」であった。漁港堤防を村越さん、浜部を私と分散して試してみる。だが残念ながら、何一尾掛かるものは無か…

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