引き続き、湯河原吉浜海岸に行ってきた。・・・早朝5時から10時まで投げ、ヒネ(16~21cm)が15尾だった。
昨日こしらえたファイヤーラインの無限仕掛けを持って、今日こそフグに勝とうと意気込んだのだが、正直言って負けてしまった。ヒネ15尾に対し、恐らくフグは50尾は釣ったろう。例えば、5本バリであれば、1尾がキス、後はフグの連、連、連である。・・おまけに、ハリは飲み込まれ、これを外す為に、芸術作品的な虎斑竹で造った貴重な針抜きを2本も折ってしまった。・・フグには、金属製の針抜きが必要だったことを改めて思いだすのだった!・・・情けなし!!
喰ったのは、早朝のみで、潮の引き始めた2時間ほどで距離は3~2色だった。また、やはり、一か所では数尾、場所替えに効果があった。7時ころ、潮が落としてからは5色付近と遠目となった。
*ここは遠浅の浜で、潮の満ち干に関係なく長靴が必要である。