「 思い・雑感・・あるまま 」 一覧

「弓形半遊動テンビン」と名付けました

見にくいですが! 一昨日、新しい構造のテンビンを造った事、5名の方にプレゼントする事をお伝えしました。 直ぐに応募があり、既に発送致しました。 好評のようで少し余分に造りましたので、あと5名の方に差し上げたいと思います。 使ってみたいと言う方が居れば「鱚介オリジナル工房」のホームページから、「注文メール」にて申し込んでください。 今回は、締め切りを明日午前8時までとさせていただきます。 なお、名称は、「弓形半遊動テンビン」と名付けました。 昨日は、三浦の金田湾にて「シロギスの和竿による釣り…

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「楽しみを釣る」小西和人著

中身の濃さ・・!! 読みたかった本である・・・。  相模湾の水温はこのところずっと低温続きで、4〜5日の間に、12度台から17度台までと激しく入れ変わっている。 こんな事だからとてもキスの寄り付きはないし、食い気もない。最近は、沼津の我入道や平塚海岸で、投げてはいるがさっぱりで2〜3尾が精々である。 そうした閑な最中、全日本サーフキャスティング連盟の岩田政文会長さんから、小西和人氏の一周忌追悼で出版された標記の本「楽しみを釣る」を恵贈いただいた。  小西さんといえば「週間釣りサンデー」の主…

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釣誌 「投げ釣り Japan」 発売!!

投げ釣り Japan 昨日、?エンターブレインと言う所から1冊の本が届いた。開けてみると、賑やかな表紙を飾る「投げ釣り Japan」なる釣り雑誌だった。先に原稿依頼されていたモノが出来上がったのかと、恐る恐るページをめくって見た。 送った原稿は何時ものように長文であったから、如何に加除訂正されているかが気になったのだ。 この本は、小生もよく知った阿部正人さんが編著したもので、今、活躍中の湘南の投げ釣りマン、山本修さん、高橋明彦さん、力石一穂さんの3名をメーンに捉え、且つ、投げ釣り界で活躍す…

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暫しの休みを! 次回はホシギスを!!

チョイ投げでのホシギス!! 何も書かずまま、早、3週間が過ぎてしまいました。先の「書込まれた嫌なコメント」については削除中ですが、この間、これが原因で休筆しているのか? 負けずに更新して欲しい!と言った励ましのコメントを頂いています。 とても嬉しい事で、ここに感謝を申し上げたく思います。ただ、これに影響を受けて書かなかった訳ではありませんのでご安心下さい。 さて、新年から平塚海岸には3回ほど釣行しているが、しかし、既に釣季は完全に過ぎ、今や最悪期に入ったようで、小ギスが5尾釣れただけである…

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謹賀新年

平塚海岸からのご来光 昨年中は何かとお世話になり誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。     平成22年 元旦 昨年を振り返りますと、病気一つせず多くの出来事に出会い、日々を健康に過ごすことが出来ました。特に、趣味とする投げ釣りでは、体が動くうちにと、高知、沖縄、徳島、淡路島、福井、石川、佐渡島、京丹後等への遠征釣行を重ね、日々は、ホームグランドである平塚海岸を十二分に楽しむ事ができました。 趣味と実益を兼ね5年前から始めた「鱚介オリジナル工房」におきまして…

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平塚海岸 穏か・・だが?

早朝のテトラ前・・ 台風20号は以外と静かに過ぎ去った。ここ平塚海岸は翌日には穏やかさを取り戻し、日々釣り人の影は増えつつある。 ほぼ毎日、テトラ周辺を散歩がてらに情報を仕入れに行っていたが、正直言ってあまり芳しくない。 距離は3〜4色でピンギスが数尾。ヒネは良かった人で2〜3尾程度である。東海岸、西海岸とも同じような状況である。  台風などによる荒れが来ると、水がかき混ぜられて水温は変化する。これからの季節は、段々と下降するから当面は良くないように思われる。 今後は、静かな日が続けば安定…

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気になること −蟹− ??

威嚇してくるモクズガニ 昨日も今日も、それ以前からもず〜と天候悪し、波悪しである。この数日、サオは出さないが海には通っている。クーラー(アイスボックス)に飼うエサ、ジャリメの手入れだけは欠かせないからだ。 最近、少し気にかかっていることがある。投げ釣りをする方なら気が付いていると思うが・・・。 一つは、平塚海岸ではやけに「モクズガニ」が釣れてくる。気が強いカニで、手を出そうとすると威嚇してくる。 川料理に、モクズガニのカニ汁がある。沢山釣れれば、・・それも味わってみたいとは思う。しかし、こ…

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平塚海岸 絶不釣!

考案の胴付きテンビンで釣れました!! 最近はずっと、地元平塚海岸に通っている。しかし、釣果の方は全くダメ!! 天候不順でウネリが治まらず、濁りも取れない状態が続いている。早朝から数時間釣って2〜3尾といった状況。上手な人、アタッタ人でも精々5〜6尾程度である。 原因はそれと相まって“居ない”のである・・。そう云ってしまえば諦めもつくが、実はチョ〜遠いのである。5色しか投げられなければ絶望に近く、条件は6色以上投げれること。  今の投げ釣りの世界では、8色も9色も投げられる人も居る。精々7色…

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100人会参加と、角田君からの情報

26センチの大物が!!またまたご無沙汰してしまった。 この間、6月27〜28日に、石川県の塩屋海岸で行われた「東西投げ釣り選抜100人の会」に参加してきた。全日本サーフキャステイング連盟の友好団体として、「湘南・鱚酔会」から毎年3名が参加している。今回は付添い役員としての小生も、4人目の選手として参加させてもらった。 結果は、同行の宇都木朗さんが29位に入賞したものの、小生は39尾釣ったが相変わらずの予選落ちだった。・・が、投げ釣り界の超名人達に囲まれた雰囲気の中で、その緊張感は何とも云え…

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忙中・・・閑なし??

浅八丸・シロギス釣り 大分空いてしまった。 この1月、決して健康を損なっていた訳ではない。ただ、まるで夢遊病者のように、何か?をすることに夢中になっていたのは事実である。     ・・・急ぐことも無いのに・・・。 この間の「何か?」とは、勿論、釣りで明け暮れしていたのは云うまでもない。多くは、平塚海岸や大磯海岸で波間のシロギス釣りを楽しんでいた。・・が、船でのシロギス釣りや投げ釣り大会にも行ったりしていた。  ただ正直、釣果には見るものも無く大会での成績などはまったく芳しくなかった。・・・…

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