思い・雑感・・あるまま

謹賀新年

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

平塚海岸からのご来光

 昨年中は何かとお世話になり誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     平成22年 元旦

 昨年を振り返りますと、病気一つせず多くの出来事に出会い、日々を健康に過ごすことが出来ました。
特に、趣味とする投げ釣りでは、体が動くうちにと、高知、沖縄、徳島、淡路島、福井、石川、佐渡島、京丹後等への遠征釣行を重ね、日々は、ホームグランドである平塚海岸を十二分に楽しむ事ができました。

 趣味と実益を兼ね5年前から始めた「鱚介オリジナル工房」におきましても、扱う商品も増え多くのお客様に愛用いただいております。この場を借りて御礼申し上げます。

 一方、家内はウクレレ演奏に拍車がかかり、最近は慰問の演奏会にも出かけるようにもなりました。また、孫娘“水咲”は、小学1年生となり元気で学校に通っています。
 このように、家族の皆が健康に過ごせたことが、何よりの幸せと感じています。

 さて、今年ですが、新年の箱根駅伝に母校東農大が出場しますので、湘南校友会では、第4中継所の花水川近くの「ステーキハウス:ふさ」に応援場所を設け、甘酒やお汁粉を用意し応援する方々に振舞います。名物、大根踊りも行いますが、果たして足が上がるやら否や・・。

 本命の釣りの方ですが、1月末には沖縄にホシギスを求める予定ですが、今年は特に、未だ竿を出した事が無い、九州や山陰方面での釣りを実現したいと思っています。
 また、これからは、数を求める事は止め仕掛けなどを工夫しながら、一尾一尾を丁寧に楽しく釣ることを心がけたいと思っております。

 お付き合いいただける釣友の御面々、今年もどうぞよろしくお付合いください。また、海岸でお会いする方々に申し上げたいのですが、釣りを通じて“和と輪”を広げられるよう、是非、お互いに声を掛け合いましょう。

   この一年、皆々様方のご多幸を祈ります。   鱚介





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

慣習の違い 2

日記を読まれた方から、矢張り、葬儀についての慣習の違いについてのメールを頂いた。葬儀のやり方は宗教の違いによることは分かる。また、日本古来の仏教では、宗派間によっても違いがある事も分かる。しかし、同じ宗派であっても、それぞれの地方の土着の慣習が宗派を超えて優先されている。そんな気もする。別に今、葬儀の慣習等を深く知りたい訳ではない。だが、時折の葬儀をこうした視点で見てしまうことは、やはり歳と共に一歩近付く我が身の末を感じての事かも知れない。(笑)ブログ拝見しました。小生も女房の父が亡くなっ…

Loading

ハイツ:みどりの管理マニュアル

字、読めるかな! 5月1日号の平塚広報の隅っこに、小さな写真付きで記事(右)が出た。これは過日、タウンニュース(左)に出た内容とほぼ同じ、住まうハイツの環境保全をまとめた「環境管理計画(ハイツの環境憲章)」に関わるものである。 団地の管理は理事会が構成され、管理会社に多くを委託し通常の管理が行われる。しかし、2年ごとに変わる理事会は、その都度の理事の手腕に任され、時には庭の樹木や草花、造園土木等にうとい場合もあって、生き物である「みどり」がいじめられてしまうことも多々ある。 そこで、誰が理…

Loading

待ちに待った FM専用 携帯ラジオ・・!!

これが「着るラジオ」です 実は小生、数年前から右耳が少し聴こえ辛くなっている。その原因は、釣りなどで片耳イヤホーンの携帯ラジオを長年使っていたためだ。耳穴に入れ込むイヤホーンは止めるように!!と、医者から指摘されていた。 以来、使っていなかった。・・ヘッドホーン型もあるが、これでは両耳を塞いでしまうし、邪魔だし、如何にも聞いてますと、大げさであるから嫌なのだ。 つい先日、テレビに映る「首から掛ける携帯型のラジオ」を見た。突然で、製造メーカーも名称も分からなかったが、パソコンから色々探ってや…

Loading

釣具カタログ

新旧釣具カタログ10日、11日の2日間、みなとみらい・パシフィコ横浜で開かれた「“国際フィッシングショウ-006”」に行ってきた。歴史あるフィッシングショーで、横浜では確か2回目の開催である。例年に無く混雑した開場で多くの釣友達に会ったが、その何人かから「ブログ読んでますよ!カワハギに転向したんですか?・・だって、以後の書き込みが無いのは、投げに行ってないからでしょ?」と皮肉られてしまった。確かにこの所、投げには行ってない。実は、迫り来るフィッシングショーに刺激され、我が「鱚介オリジナル工…

Loading

潜る鳥の正体・・分かる

カイツブリと判明「鵜」と、潜る瞬間の「カンムリカイツブリ」またまた、鳥の話である。先にカモメと協業してエサをあさる「潜る鳥」のことを書いた。その後、幾つかのメールが入り、あれは「鵜」であるとの結論めいた話もあった。以後、海岸を歩きながら何回も現物の確認をしてみたが、ある日、明らかに「鵜」と共に、潜りを繰り返すその鳥に出会った。やはり「鵜」でないことは確認できたが、さて何だろうと興味は広がる。出会う人毎に聞いてみたが、分からない。そんな中、海岸に行ったとき、ある釣友からアレは「カンムリ・・な…

Loading

2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ