投げ釣り釣行記

大中小5連6連能登のキス

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16日の夜から19日まで、能登半島の入り口、かほく市から羽咋市に至る遠浅海岸に秋のキスを追いかけた。仲間は何時もの茅ケ崎在住の和田会長(神奈川サーフ)、和田明雄さん(同サーフ)と、今回初参加の鬼ケ原さん(千葉富津在住:多摩サーフ)の4人・・。足は、和田会長さんが乗り替えた最新型のセレナで、今回のこれが初乗りとなる新車である。(結果から言うと、実に静かで乗り心地は良く疲れない。運転こそしなかったが馬力はすごい、また、自動走行装置等可なり進化した車である!!)

東名→新東名→東海北陸→北陸→午前6時徳光下車(風と波が強く断念)→金沢市内を抜け能登里山道→白尾下車、少し戻って大崎海岸に・・。慣れた道を順調に走り、8時には竿が出せた。・・小生は高齢で安全重視を理由に運転は免除されている!!(複雑な気持ちではあるが・・・。)

最初に入った釣り場は、かほく市の大崎海岸。沖合からの白波は5~6段ありとても釣りをできる状態に無い・・、これ迄だったらそうなのであるが、今年夏に訪れた時、こうした中でバンバンと釣れることを知ったのだ。・・直ぐに竿を出し、皆、中型主体のキスを5連、6連の釣りが始まった。昼まで釣って、午後は里山街道を北上し米出で降りる。羽咋郡宝達志水町の海岸である。・・ここでも波は高かったが同じように釣れ、特に青イソメには大きいのが来た。

午後3時頃、まあ、釣り飽きたと言うか、皆、相応の年齢でも有り無理はせず終了した。宿は、この町の「旅館:山本」・・もうすっかり馴染みの宿で、釣果は全て引き取ってもらう。・・集まった鱚の量は膨大だ!!・・これを料理する板前さんのご苦労を思いながら手渡すのだった。 その晩は沢山並んだ料理を前に、好調だった釣り談議に花が咲き、つい、酒の量もいってしまった!!

翌、18日は午前7時半から、ご当地の釣友芦原さんが案内してくれた。・・先ず行った先は、昨日の米出から少し戻った○○海岸(??)。我々の大型を強く願っての案内で、ここなら数も出る筈だ!と言う。・・確かに釣れた。3色から2色の間での荒食いである・・・。もう、皆夢中で、より大きいのを探し歩き、青イソメ、赤イソメを使い、20センチ以上をかなり釣らせてもらった。

昼食はご当地のチェーン店「すし弁」・・、この地は、Uhoの出現の噂が高くUhoの町とも言われ、Uhoラーメンなるものがある。もうずっと前だが、一緒した仲間がこれを食べていたが、以来、小生も一度は食べたかった。それを頼んだが、ナルトにUの字があるだけで、いわゆる野菜ラーメンだった。でも、それなりに旨かった!!

午後は、鬼ケ原さんが待ち焦がれていた、「千里浜渚ドライブウェィ」での釣りであった。小さいのが数釣れることを経験していたが 、案内の芦原さんはそうそうに大きいのが居る筈だと言う! ・・そんな場所に案内してくれた。・・・確かに居た!!・・ここも4連、5連と針数に20センチクラスが釣れ盛ったのだ!!・・通り抜ける観光バスや観光マイカーから手が振られ、観られながらの釣りだった。そんな中、芦原さんの釣り仲間である塩谷さんが来てくれた。塩谷さんは、かほく市で「割烹:こいさ」を経営する方で、かなり高級で人気のある店だと聞く。・・また、小生の工房のお客様でもある。芦原さんと同様、釣りの方も本格派である。

・・時計は3時を指していた。もう充分釣れたし満足も出来た・・と、言うことで切り上げることに。・・昨日と同じように宿に帰り引き取ってもらった。実はこの地は「イチジク」の産地である。・・食いしん坊の小生の望みで販売店探しをしどっさりと仕入れてきた。・・、(帰ってから女房と食したが、確かに美味かった!! そして、沢山のイチジクは赤ワインで煮込み瓶詰に・・・。生クリームを添えてのお三時が楽しみである。)

さて、最終日の19日、帰り支度を済ませゆっくりと朝食をとった。・・帰る時間を読み、2~3時間だけ釣ろうと、宿から近い初日の「米出」海岸に行ってみた。・・ここはもう、すっかり皆のお気に入りの釣り場となっている。・・今日は、家に持ち帰らざるをえないから大きいのだけクーラーに!!‥そんなことを言っていたのだが、小生は釣りに夢中となり、リリースする間が惜しく、ついついバケツに入れてしまった。・・で、10時までの2時間弱の釣りだったが、数は58尾も!! ほとんどは18センチ級で、まあまあサイズの20センチオーバーは10尾くらいだったろう。・・皆は大きいのだけを入れたようで、一人は20尾を超えたが、後の方は同じような数だった。

・・・帰りがけの車内で、小生は帰ってからの料理は嫌だ!・・誰か貰ってくれる人は居ないか?・・何人かの候補は居たが、最終的には和田会長の友達(新車初乗りの報告を兼ねに全てを引き取って貰えたのであった。小生が持ち帰ったのは、20センチのソゲと35cmのヒラメだった。

 

楽しかった石川釣行はあっという間に過ぎてしまった!! ・・車内で、もう来年の話が進んでいる。・・が、その際は「青イソメ、赤イソメ」は必ず用意しようぞ!!・・が合言葉だった。・・・ジャリメ、イシゴカイが本命では無かったと言うことを今回の釣行で教えられたのである。・・・釣りとは難しい!!・・ただ、小生は高齢でもあり、果たして同行できるかは分からない。・・が、精々健康に注意し、この楽しい釣行が続けられるよう努力したいと思っている!!

 

 

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