
3人の釣果です
投げ釣り研究家
投稿日:2021年10月8日 更新日:
3人の釣果です
執筆者:高澤鱚佑
関連記事
角田君と! 昨日、南伊豆・青野川に、後輩の角田清志君とハゼ釣りに行ってきた。 ハゼと云えば都会から流れ出る川と海が合流する、濁った吃水域で盛んに釣れる魚と云ったイメージがある。 ところが、ハゼ・マニュアにとって神聖地と云われる南伊豆の弓ヶ浜に注ぐ“青野川”の雰囲気には、全く都会性などを感じない自然の流れの中での釣りである。 同行を予定した我がカワハギ釣りの久保師匠は、自然の摂理に沿って芽吹く「クルミ」の発芽を、時間ごとに追って写真撮影と云った難しい仕事が出来てしまい、残念ながら行かれなかっ…
65センチの大ヒラメににっこり!! ヒラメ!!・・投げ釣りマンにあっては、シロギスを奪う外敵である。喰い続いていたシロギスが急に居なくなってしまったり、アタッた筈のシロギスが途中でガッツン!!とやられてしまう。・・・こうした現象は、シロギスが多く、好釣のときほど生じやすい。云わば、これはヒラメやマゴチが原因。いま、平塚海岸はピンギスが多く、当然、それに応じてヒラメやマゴチも多くいるという事にもなる。 今日、釣友の山田聖二さんがこの外敵を仕留めてくれた。荒れた後に静けさが戻りつつある平塚海…
昨日17日は、下田から仁科大浜まで、ぐるりと伊豆一周をしてきた。 下田に入る前に外浦を狙ったが、小振りが1尾のみ・・。諦めて、下田湾の魚市場、黒船堤防、まどが浜公園と探ってみたが、一人数尾のみだった。 さらに、仁科大浜にも行って見たが、波口で数尾の顔を見ただけで終わってしまった。 今回も、伊豆の気配は薄く、もう少しの温かさが必要と感じた。 ・・で、今日、茅ヶ崎の柳島海岸で2時間ほど様子見をしてきた。 潮が濁っており、流れも強く、良い海況ではなかったが、仲間が仲良く各1尾・・・といった具合…