過日3尾釣った後、1度だけサオを出した。だが、シロギスの顔は見られず、クサフグとヒイラギだけだった。・・・何故、この低温期にヒイラギが・・?
荒れていた海もやっと穏やかさを取り戻した中、今日行ってみた。結果は、前回と同じ18センチ級が3尾。テトラ前ギリギリに投げての待ち釣りだった。
殆んどアタリらしきを感じさせない釣りだから、サオ先の微妙な動きを凝視するには少し疲れる。
今日は、ハリを東京アブミ5号の4本バリとし、ミキイトを1.5号、全長3メートルとしてみた。エサを、波の動きに浮遊させるように、長く、軽量仕掛けとしてみたのだ。・・・
これがアタッタのか否かは定かではない。・・が、4人ほどいた中で1人が1尾、2人が0尾、小生が3尾と、・・・タマタマであろうとしても、仕掛けを一工夫して試した中での結果だから嬉しい。
帰宅し、相模湾の水温を検証したところ、今日は、正午には14度を超えていた。日、一日と上昇し、桜前線と共に釣れ始めよう。・・明日からが楽しみである。
平塚海岸 今日も3尾!!
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執筆者:高澤鱚介