一昨日の南伊豆の残りエサを持って、平塚海岸のテトラ前で遊んできた。
先週の火曜日、小田原のチョイ投げ釣友仲間からの刺激を受けた小生、D・スマーツを持って再び小浦を攻めてみた。これが大当たり! 先週ほどではなかったが23センチを頭に10数尾を釣ってきた。
更に一昨日、三連荘で・・、新たに手に入れたダイワのソルティストSQ76UL−Sという、イカ用エギング竿を持ち勇んで出かけてきた。しかし、この日は全くダメ。早々に引き揚げ、岩地、宇久須で竿を出し小振りを20数尾釣ってきた。
小浦で一緒になった「あるじさん」! その後どうでしたか?あのまま居残って我慢した方が良かったのだろうか?と未だに気になってま〜す!!
そして今日、ホームの平塚海岸にこの竿を持って行ってみた。5時から開始したが7時まで全くの音信無し。8時近くなって、やっとテトラ西側の波の中で18センチ級が勢いよくアタリをくれた。
潮はそろそろ満潮に近く、それから連続でヒット。ソルティストのオモリ負荷は60グラムだから、号数にすると16号。・・それでは重すぎるのだ。富士工業から出ている5号のミニミニジェットテンビンオモリを単ガンに改造し、1gの「真打ち」型のテンビンに付けた。勿論、ハリは鱚介アブミの6号1本バリで通した。
実は、数人の投げ釣りマンが居たが誰も釣れて居ない。まさか、波の中にしかシロギスが居ないとは思いもよらないのだろう。昨日の日曜日も釣れなかったと聞く。
そう云う小生は、場所を細かく移動した。足で釣れ!の格言通り歩き回ったのである。そして結果は12センチから18センチまでを16尾。12センチ以下の3尾は放流したので残りは13尾だった。
11時頃、近くに昨日運動会があって、今日は代休で釣りに来たと言う学童4人を連れた釣り人が居た。2尾は釣ったそうだが人数には足りない。そんなことで釣ったシロギスを全て貰ってもらった。
面白いですよ!・・このチョイ投げ!! 今までの、ライトタックルで釣るチョイ投げのイメージは今は全く無くなった。でも、この釣りスタイルを何と呼んだらよいのだろう?
自分なりのイメージは、やはりチョイ投げなのだが、これからは「ショートタックル」による「超チョイ投げ」とでも言わせてもらおうか!!
今しばらくは、この超チョイ投げを続けてみたいと思う。何処の釣り場に行ってもこれを試したい!!!
平塚海岸で「超チョイ投げ」を!
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執筆者:高澤鱚介