釣りを楽しむ釣り

海大荒れ、あとが心配!!

投稿日:

 釣れていた相模川河口だが、昨日の寒冷前線に伴う大雨と大風の影響が残って、本日は大荒れしている。
 同時に、波で海岸に出る砂浜が削られ、川になっている。これでは釣り場には渡れない。だが、恐らく、波が落ち着けば、直ぐに砂が戻って渡れるようになるだろ。・・・で、あるから、これは余り心配はしなくてよいだろう。
 
 問題は、この荒れがどう云った方向に向かうかである。

 相模川からの大量な冷水が混入し、水温が下がれば当然キスも去ってしまい、今季は終了となる。
 
 しかし、勢いよく流れ込んだ冷水が真沖に向かって勢いよく出払えば、横合いにあった暖かい海流が引きづられて岸辺に近づき、少しは水温が下がったとしてもキスは居着くと思われる。
・・・こんな風に考えると、今し暫くは釣れ続くことが期待できる。

 まだ、諦めきれない小生としては、当然、後者を期待している。・・何れにしても、明日からの様子見でその方向が分かるだろう!!

画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)

画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)





-釣りを楽しむ釣り

執筆者:

関連記事

大型ばかりをツ抜け!!

大きいでしょ!! 昨日は無風快晴、穏やかな平塚海岸に行って見た。テトラ群の右手、5色に投げ3色半で4尾をゲット。ただ、型は18センチ止まりだった。 ほんの2時間程度だったが、テトラ前を丹念に釣れば、そこそこ釣果は期待できそうである。 して、今日、午前9時には雨!と予報が伝えてた。昨日仕入れた岩イソメを持って茅ケ崎に・・・。 穏やかな中で釣り開始・・。和田さんが23センチクラスを先ず仕留めた。続いて、小生にも・・・。  最近、周りは釣れるがさっぱり釣れずで少し気落ちしていたのだが、1尾が釣れ…

Loading

遠来の友来られしも吾れ釣れず

古くからの釣友が沼津から来られた。久々に一緒し、ひと時を楽しんだが、この日、ヒネ鱚は遠ざかったのか影は薄かった。でも、3色でのアタリは強く、この所休んでいた日々を充分補ってくれるものだった! 二人の釣 …

Loading

チョッと、下田湾に!!

ぷーさんにも! 小生が届く範囲のどこにもキスの顔は見れなくなった。とは言え、投げもせずに苦労なく釣れる船キスばかりを釣っていたのではあまり愉快ではない。 そんな中、一尾のキスの顔を見たく、遠路、南伊豆下田湾に行ってきた。この頃でも確実に釣れる「まどが浜海遊公園」前が目的地である。  早速、これまで一番実績が高い、観光船「サスケハナ号」に向けた右側の小さな湾内に向けての1〜2色のポイントを狙ってみた。 20号の振出竿に軽い18号のオモリでチョイ投げし、すぐに掛ってきたのは大きめの18センチ級…

Loading

趣味悠々・釣り悠々

名人と一緒に!昨日、服部名人の釣り番組取材に一日同行させていただいた。NHK3チャンネルに“趣味悠々”と言う番組がある。そこに、8月3日から13週にわたって、釣り名人:服部善郎氏がビギナー2名を指導する。実は、その内の「投げ釣り部門」にシロギス釣りと夜のイシモチの2番が組まれ、ロケーションを平塚海岸として取材が始まったのである。名人から協力要請を受けた鱚介さんは傍役だから、表に出てくることは無いが、一応、ベテラン釣師という立場を与えられたのだ。“趣味悠々”では、先ず、テキストブックが出版さ…

Loading

ジャンボ杯 合宿・釣り大会

皆、笑顔いっぱいだった 三浦海岸で行われた、一泊二日の合宿投げ釣り大会に行ってきた。今回で10回目の大会である。年月が過ぎる余りの速さを思い知らさせる大会でもあった・・。 十数年前、ジャンボ二宮さん(二宮秋雄)の遠投力に魅せられた仲間たちが集まって、遠投の講習会を持ったのが軍団の始まりである。 そして、その成果を試そうと一泊二日の三浦海岸での実釣講習がこの釣り大会に繋がっている・・。  大会の参加費は高いが、賞品の目玉はシマノの「キススペ」である。・・ただし、一度取った者は次回以降優勝して…

Loading

2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

アーカイブ