東西投げ釣り選抜100人会

投稿日:

 昨日、全日本サーフが主体となって開催する「東西投げ釣り選抜100人会」の第35回大会に行ってきた。 友好団体として招待を受けている「湘南・鱚酔会」からは、後藤哲也、長島吉孝、宇都木朗、それに小生の4人が参加した。 大会は日本海側と太平洋側で交互に行われているが、今年は太平洋側。浜名湖の西側に位置した広大な砂浜「大倉戸海岸」で行われた。 大会前夜には、恒例の前夜祭が開かれた・・。「大いに飲みながら・・・」と云う印象もあろうが、そこは皆、翌日のことを考えて控え目だ。何しろ、午前2時20分に起床しなければならないのだ。 今年の参加者は東軍58名、西軍59名の計117名である。競技委員から「釣り場は過ぎた台風5号と一昨日の大雨で荒れが残り濁りもあるから、釣果は腕によって“天国と地獄”の差が出るかもしれない。」との見通しが報告された。 翌24日、午前4時開会式。昨年優勝の徳島鱗友サーフの中矢賢治さんの選手宣誓ののち、抽選で決められたゼッケンを付けた選手は、東西11名ずつ22名が一団となってA〜Eブロックの所定の位置に移動する。 支度が順調に進み15分早く4時45分開始となった。予戦は3時間、中1時間とって、決勝戦も9時からの3時間である。 小生は何とゼッケン1番である。10番の宇都木さんとともにAブロックに入った。ここには日本サーフから参加した小町和弘さんや、ブログ北近畿の佐織尚史さん、レインボーの松尾幸浩さん、高知の吉永武さん、山中幸一さんら強豪が一緒だ。 海は濁りも取れ穏やかだったが、底に沈んだゴミがかなり邪魔をしていた。肝心のシロギス・・少なかった。小生は遠近色々投げ分けてみたもののさっぱりアタリは無い。やっと見つけたのは2色で、それも仕掛けが丸められてしまうような波の中の小さなポイントであった。 そこで頑張ってやっとのこと、20センチ級を3尾ゲット・・。ぎりぎり東軍上位4名以内の予選通過はできるか?? 終了後の検量結果から、1位は5尾の小町さん。2位〜4位は何と3尾同数の6名がジャンケンで決まることとなったのだ。6名のうち3名が決勝に進める。 ・・最初はあいこ。・・2度目で、勝ち負けが3:3で決まった。・・残念ながら宇都木さんとともにジャンケン負けしてしまったのである。 予選結果の数を見ると、一番釣ったのはB−ブロックに入った全日本サーフ北陸漁友会の西向雅之さん(Dブロック)の15尾。8尾以上が5名。最小1尾で決勝に残ったブロックすらあった。・・そんな厳しい状況だったのである。 湘南・鱚酔会からの予選通過はCブロックで3尾を釣った後藤哲也さんだけだった。また、Dブロックの長島吉孝さんは5尾を釣ったものの予選通過はならなかった。 9時から始まった40名での決勝戦はA〜Dブロックを一つの会場として行われた。状況は相変わらず厳しく、1尾の顔を見るのに皆が苦しんでいるようだった。 12時からホテルで昼食をとりつつ、併せて表彰式や賞品の抽選会などが行われた。成績表を見ると、優勝は3尾を釣ったメーカーささめ針から出場した吉井正人さん。2位は同数でレインボーサーフの松尾幸浩さん、3位が柏崎サーフの岡本哲さん。4位が同数の神奈川投友会の小町さん。以下、2尾が6名、1尾が16名、0尾が16名という結果だった。 今回の大会は何とも魚が少なく厳しい結果に終わったが、雨にも降られず、海況もまあまあだった。懇親会や釣り場で、久々に会った釣友との歓談や情報交換はとても楽しいひと時だった。 この場を持って、実行委員会を組織し実行された全日本サーフキャスティング連盟と35回大会を実行された中部協会の皆さんに御礼を申し上げます。 さて、来年は日本海側での開催・・、どんな大会になるのか今から楽しみである。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

南伊豆でポチポチ!

過日、下田湾で楽しめたことを思い出し、何時もの仲間と、ぐるり伊豆一周をしてきた。 結果は、大雨の翌日だったことが影響したのだろう、下田湾、妻良湾とも良くは無く、ポチポチだった。 暖かい季節に向かって、これからは楽しめそうである。 今年は、西伊豆の道路事情も良くなった。仁科大浜アタリが狙い目かと考えて居るが??…

Loading

no image

平塚海岸ー8

 6時少し過ぎに海岸へ・・・。テトラ前には、数人のキス狙いとルアーマンが居た。 仲間の二人、未だキスは釣れてないとのこと・・。支度し投げてみたが、確かにアタリは無い。2〜3投して、思い切りテトラを避けた東側、背後にあるビーチバレーコートの下に移動・・。ここでは遠近投げてみたが、エサも無くならない。・・数投して諦めた。 再び、テトラ前に移動したが、アタッたのはフグのみ。そのころ、漁港方面から歩いてきた三人連れの親子が、テトラを外れた付近に座を取り支度をし始めた。 チョイ投げの道具から見て、そこでは無理…

Loading

気比の松原 ファイナル大会へ

緑に囲まれた気比の松原海岸で・・ 30日の夜から、車中一泊で福井県敦賀市の気比の松原海岸で行われた「2013 ファイナル投げ釣り大会に行ってきた。 同行は神奈川サーフの和田満雄会長さんと平岡順司さん。 普通の眼で見ると、この辺りへの釣行は1〜2泊での宿泊遠征が一般的だろう。だが、遠征慣れした我々の行動範囲は広がっている。例えば、早朝2時に出てその日に帰る遠州や渥美半島への釣行を少し遠方にしたくらいの感覚である。 主催は?・・・実は、この大会は北陸方面の幾つかの釣りクラブの有志が行っているも…

Loading

no image

消えてしまった西湘・二宮海岸の砂浜

 60数年の人生の中で、これほど衝撃的な事件に出会ったのは初めてである。有史以来存在していたであろう西湘二宮海岸の砂浜が、9月7日の台風9号の荒波によって突如消えてしまったのである。 長い、長〜い歴史の一ページがたった一晩でめくられ、美しく、白砂で覆われた二宮海岸はもうそこには無い。これから静けさが続きさえすれば、時間は掛かろうが再び砂は取り戻すだろう。・・そんな楽観論もある。しかし、同時にそんな補償は何処にも無い。 私にとって、幼少期から青年時代に遊び学んだ自然学の場、生涯のシロギスの投げ釣場とし…

Loading

ニセの通販にご注意ください!!

 今夕、東京都江東区のお客さまから「通販で注文した商品が来ない。代金も支払った。」・・と言う電話を頂いた。  ・・・これは明らかに当方とは一切関係が無いニセ通販です!!  鱚介オリジナル工房は、お客様と直接メールによって対話し、お互いの意思が確認されてから現物を発送いたします。また、代金は商品と同時に送付する請求書に記載した銀行口座にお振り込み頂くシステムで、開店以来一切のトラブルは起きて居ません。 早速グーグルの検索を開いて見たところ、確かにニセの通販サイトらしきものがありました。当工房…

Loading

2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

アーカイブ