ハゼ釣りもまた楽し!!

海は荒れ馬入湖でハゼを釣り

投稿日:2023年10月5日 更新日:

書くのは久し振りだが、投げのシロギスは相変わらずやっている。・・最近は、ヒネを中心に狙っているが、吾一人、思うようには釣れていない。・・だからと言って釣れない訳ではないから、続いて居るのだろう!  茅ヶ崎海岸の東浜、西浜で、時としてかなり釣れることがあるそうだ。ただ、サーファーとの競合となる場合もあるので注意が必要だそうな!

・・で、今日は波が高くキスは諦め、久しぶりに馬入湖でハゼに挑戦してみた。 釣り具は投げ鱚のまま、エサは残った青イソメ・・。3本バリにたっぷり付けて遠く対岸近くに投げてみた。・・すぐにアタリが!!・・・。20cmに近い大物だ。 さらに同じようなのが3回続いたのである。その頃釣友の二宮さんが来る・・。彼はジャリメで、一投目から良型を釣っていた。

新モノを釣ってにっこり!

今年のハゼは夏に入ったころ試したが、小ぶりだった。だが、続いた暑さが育ててくれたのだろう、例年よりかなり型が良い。・・その後もぽつぽつと釣れていたが、津波の予報があり中止したが、今晩のテンプラの具は充分揃っていた。

今年の馬入湖は、すでに家族連れでの釣り人も増えつつあるが、いよいよ秋本番、鯊本番の季節が訪れてきたと言って良いかも・・!!お父さん!!・・お子さんを連れて是非どうぞ! エサは、ジャリメ、青イソメ、貝柱、その他一般にハゼ釣りに使われるエサなら何でも試してみても良さそうだ!・・天秤に10号くらいのオモリで、ハリは2~3本、キスバリの6~8号が良い。釣り場、ポイントは何処でもよいが、先ずは自分で見つけて欲しい。根がかり、時に浮遊ゴミに注意してほしい。

Loading





-ハゼ釣りもまた楽し!!

執筆者:

関連記事

馬入のハゼ・・好釣!!

15,6センチ級が・・ 神奈川県の中央部を相模湾にそそぐ川が「相模川」。・・その河口付近を「馬入川」と云う。海水と川水が混じりあうその吃水域は古くからハゼの本場である。 以前と言うか、終戦から昭和40年ごろまで、まだ下水道が未整備で、その頃の川は上部の工業地帯からの汚染水で濁り、棲む魚は背中が曲がったり、尾がとろけて居たりと、とても釣る気、食べる気にはならなかった。 だが今は、川上で大雨さえ降らなければ水も澄み、多くの魚種が元気に生息している。・・・特に、秋の風物詩であるハゼ釣りは盛んで、…

Loading

ハゼ釣りが面白くて止まらない!!

被いのがダブルで! ハゼ!!・・今日も行ってしまった。8時頃、何時もの仲間は既に竿を出していた。 和田兄さんのバッカンには良型が数尾泳いでいた。・・・実は、釣り場に着いて思い出したのだが、エサのジャリメを買い忘れていたのだ。 もっとも、それは和田兄さんのミミズを貰うことを最初から意識していたのかも知れない。昨日掘ったと言う、活きの良いミミズを沢山もらった。 安心して釣り座に付き支度を・・。ハリス仕掛けは、先日行った徳島鱗友サーフの釣り大会で貰った賞品「ササメのキス針アスリート5号の50本巻…

Loading

型もマズマズ!!

すっかり大きくなった! 西の風が早朝から吹き始め海の方は荒れ模様、キスは難しいだろう・・。ならばと、すっかり馴染んでしまったハゼを釣りに行ってきた。 松林に囲まれた馬入川支流の小出川は実に静か・・。今日は小潮で満潮が11時30分。水位は160?だから堤防ギリギリだが、水を被ることは無い。 まさに、上げ潮の中であり、ハゼ釣りにとって好条件の環境が整っていたのだ・・・が・・。 7時過ぎ、何時もの、河口から二つ目の橋の先に入ってみた。既に、和田春雄さんが居たが、まだ釣れて無いと言う。・・昨日、畑…

Loading

小春日和のハゼ釣り!!

シモリ仕掛けで!! 天気予報は晴れ、気温は20度近くの小春日和になると報じていた。・・同時に、早朝の潮は水位が低く、正午頃が満潮であるから、ハゼ釣り日和でもある。・・と云うことで、またまた出かけてきた。 昨日、我がカワハギ釣りの師匠で、生物写真家の久保秀一さんが来られるとの電話を頂いて居た。・・師とのハゼ釣りは、数年前、南伊豆の青野川でご一緒した仲・・。実は、このハゼ釣りに付いても、名人級の薀蓄をお持ちの御仁なのである。 7時頃、何時もの和田兄さんと並んで少し下流の深みで竿を出す。小生の釣…

Loading

今日は村越正海さんも来て!!

村越正海さん! 今朝は早めに家を出て、何時もの馬入川支流の小出川河岸堤防に行って見た。 潮は長潮、満潮は11時37分。・・潮高は160?である。・・・キス釣りもそうなのだが、長潮で釣れるときは、一日中ぽつぽつと釣れ盛ることがある。・・果たしてハゼはどうなのか? ・・そんな興味を抱いての釣りだった。  何時もの和田春雄さんも同じころ到着、早速エサのミミズを分けてもらう。小生から少し下流に座を取った春雄さん、何と入れ掛りで3連である。 小生、数投したが小型が1尾釣れただけ、直ぐに春雄さんより下…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ