多しフグPEラインでハリ結び
投稿日:
執筆者:高澤鱚佑
投げ釣り研究家
投稿日:
執筆者:高澤鱚佑
関連記事
今年も頑張ろう!! 今、午前10時過ぎ、・・海岸から帰る途中のJR平塚駅から国道134号線に向かう「渚プロムナード」を伝って、多くの家族連れがニコヤカに向かっていた。 恒例の大学箱根駅伝の応援のためである・・・・しかし、我が母校は残念ながらシードに残れず、予選会にも漏れて出場していない。・・何か、侘しい正月である。 暮れに、新年会を午前7時過ぎから行うから集まれ!・・と、平塚海岸に屯する仲間の、チョン投げの鈴木誠之さん、海岸主の土井博明さんから伝達を受けていた。・・さらに、吾輩が暮れに釣っ…
チャリ平の風景忙しい数日だった。私の釣りシーズンは、やっとこれから始まる。第14回のチャリティ湘南ひらつか投げ釣り大会は、260名余の参加者を得て、大変穏やかで恵まれた釣り日和の中、無事に終了した。事故も無く成功できたことは、携わる関係者の喜びである。2月末から始まった大会支度に、日々気を遣いながらこの日を迎え、これが終わって初めて自分の釣りに専念できる・・というのが、皆の共通した気持ちかもしれない。終了した昨日は、事後処理に専念。協賛団体等への報告を兼ねた礼状作りや発送。当然、会計処理も…
明るい空にのんびりと!! 何となく久し振りと感じる平塚海岸に行って見た。潮が落とし始めた海岸には、数人の釣り人が居たが動きが無い。 釣れてないのだ! テトラ前で数投したが、フグらしきものにハリを取られるだけ・・。どうやら昨日の荒れで一旦温まった潮温が下がったのかもしれない。 桜も散り始め、楽しみはもう暫くの我慢だろう・・・・。 空に、パラグライダーが「鯉のぼり」をそよがせながら、のんびりと飛んでいた。 さて、仲間内での話題は一昨日の南伊豆の釣果のこと。このブログの反響と云うか、これを見て、…
釣りを楽しむにはホームから離れ、全国の名釣り場を訪ねたり、知らない釣り場を探ったりすることによって、自身の釣りを数倍も数十倍も楽しむことが出来る。 以下は、先に「小田原FM」で放送した中身を、そのままにまとめたものである。これは自らの経験をもとに記したが、足りない部分は各自で赴くままフォローして頂きたい。先ず、遠征釣行とは、 日常釣行するホームグランド以外の「宿泊を伴った釣行」を捉えて云うことにしたい。また、ホームであっても少し遠地(伊豆〜房総)で、宿泊を伴った場合はこれに含むことにする…