去る12日、造ったウキを持って川奈堤防に行ってきた。結果は前回の16尾を超え、25尾と、一段と伸びた。
造ったウキの効力は、二つの使い方と言うか、全く異なった結果だった。
一つは、投げた先で浮きの先端が小さく、色も悪く、見立たずで、使いにくいことだった。そこで、思いついたのが、オモリを軽くしての「寢ウキ」だった。
横に寝たウキは大きくはっきりわかる。・・・魚がエサを悪戯したり、掛ったりすると、ウキ全体が飛び上がるように立ち上がり、ハリ掛りした時にはウキ全体が沈み込むのであった。
実は25尾の多くは、この「寝ウキ」で、楽しみながら釣ったモノである。・・・でも、皆さんと並んでの釣りだから、少し気が引け、途中からは市販のウキを使った・・。
そこで思ったのだが、第2弾のウキ造りである・・。市販の浮きより材料代が方が高くつくが、・・造る楽しさは代え難い。
その作品が写真のモノである。長さは40?、目立つカラーとした。重さは15g、浮力は5号としてみた。
・・・これを持って、明日、4回目カマス釣りに挑戦したいと思って居る。・・・でも、土曜日で釣り場は混雑するだろうから、少し早目の4時過ぎには出かけねばならない。・・・寒いかな??
ウキ造り 第2弾
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執筆者:高澤鱚介