明日から横浜で「釣りフェスティバル」が始まる。こんな時期になっても、まだ、投げ釣りでキスが釣れるのだ。・・・一体、どうなっているの?と言われても、答えられない。
素直に自然の恵みと受け止めて良いのか、自然界に於ける異常の現れなのか、最近、釣りをしていても、何か違和感を感じてしまう。・・・そう感じるのは、小生だけなのだろうか?
今日の釣果は、3人で35尾。型は小さくなったが、時には4連などもあった。食う距離は4色〜3色。時には1.5色でも食う。ただ、居場所は決まっており、その小さなポイントを外すと食わない。
ハリは鱚介アブミの4号又は5号の5本バリ。エサはジャリメを小さくハリ一杯に付ける。待ちはダメ、ともかくゆっくりとサビキ、ポイントに入ったらさらにゆっくりとサビくのがコツである。
まあ、釣り人は少なく邪魔は無い。・・じっくりと探って、時折、竿先をゆするアタリを楽しむ・・。何と贅沢な時間だろう、何とゆとりを感じられる時間だろう。
間もなく松が明けるが、今年の正月は日々キス釣り三昧で過ごすことができた!!
明日は、「釣りフェスティバル」のダイワブースに、吉野海洋君が来ているので、激励を兼ねて新製品などを覗いてくるつもりである。
懲りずに今日も!!
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執筆者:高澤鱚介