フィッシングショーに対して、意見が寄せられております。これから断片的ですが適宜紹介していきたいと思います。 先ず、主催者側では、明日16日の会議で開催に対する結論を出すそうです。 小生は先にも「基本的には中止すべきだと考えます。やるなら、入場料収益の全てを救済基金に廻し、会場では新たに救済募金を募る大キャンペーンの下で開いたら良いのではないでしょうか。」と書きました。その後、益々その感を強めています。*辻堂に住む久保さんからのご意見です。 釣りでは「安全性」を最優先にしますね。厳しい自然の中に身を置くのですから当然です。 我々の住む地域では地震の直接の影響は軽微で済みました。しかし、身の回りには「余震」「計画停電」「交通事情の悪化」などなど影響は多大です。 様々なスポーツの試合やイベントが中止になっています。これは地震や津波による被災者に対する「心情的」なものだけでは無く、参加者や入場者の「安全性」を優先させた正しい判断だと多くの人が思っているでしょう。 フィッシングショーが予定通りの開催されるのであれば、大波を目前にして船を出すようなものだと感じています。 主催者の勇気ある撤退こそ求められる姿勢だと思います。*既報の高知の中島淳さんからのものです。 高見沢様がネット上で呼びかけられている今回の件、私は賛成です。中止が出来なければ、義援金、募金活動はあって然るべきです。*湘南鱚友会の安倍彰二さんからです。 釣り博は、電気、余震、放射能漏れで当面延期、ないしは中止せざるを得ないと思います。 心情的な事は抜きにしても係る折り、狭い場所に集まるのは危険ですし行く人も少ないと思います。