フィッシングショー 中止!!

投稿日:

 フィッシングショーの開催について皆さんにも意見などを求めましたが、やはり、釣り人としての良識、釣具界の良識が「中止」を選択しました。 犠牲となられた多くの方々には、これからの厳しい復興に向かって、皆で手を携え、明るい明日に向かって頑張っていただく事を切に願います。 また、中止を決定した日本釣用品工業会に於かれましても更なるご支援を期待申し上げます。 私達が何ができるかは難しいものの、先ずは個々の生活上での我慢、贅の戒めでは無いかと思います。少しずつではありますが、義捐金等についても心がけたいと思います。 以下、日本釣り工業会からのお知らせです。                             平成23年3月16日                   重要なお知らせ  東北地方太平洋沖地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に、深くお悔み申し上げます。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 さて、3月25日(金)〜27日(日)に開催を予定しておりました(社)日本釣用品工業会主催「Japan Fishing Festival」を、中止することになりましたので、お知らせいたします。 開催を楽しみにされていた皆様や関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛けすることになり大変申し訳ございません。何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。 なお「中止」に伴う前売りチケットの払い戻し等につきましては、後日その詳細をご案内申し上げます。 (社)日本釣用品工業会はこれからも、被災地への支援を進めてまいりますので、その折にはご協力をよろしくお願い申し上げます。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

メタボ-アワビ16 準備中

 先に、アワビシートを貼った「ウッドガン・メタボ-アワビ16」を試作し、欲しい方にお譲りしする旨を発表した所、いち早く、10名の方から申し込みがあり、また、タックル・アドバイザーの皆さんにもお渡ししたため、この試作品は全て捌けてしまった。 その後、デザイン等を確定し、今、70個限定で本格的な生産に取り組んでいる。 実際にこの「アワビ-16」を使用する季節は、まだまだ先だが、仕上げに手間がかかるため今から作り置きしなければならないのである。  アワビのカラーは数種あるが、ウッドシンカーに効果的と考えら…

Loading

no image

平塚海岸 2 やっと ツ抜けができました!

 今日は6時頃から釣り始め、喰いだしたのは8時近くだった。場所は、この所お気に入りとなったテトラ群の中央やや右側。・・テトラまでの距離は4色で、ぎりぎりまで投げて2色までのサビキに乗ってきた。3連が2度あったことから、段々に魚影は濃くなりつつあるようだ。 昨日は5尾だったが、今日はやっとツ抜けして11尾・・。ただ、どうした訳か型は小さかった。  今、仕掛けを工夫し色々と試しているが、今日もそれなりに効果を感じた。簡単なことで誰しもやっているかもしれないが、少し徹底的に試した後、確信が持てたらここに紹…

Loading

午前9時/30℃で終了!

今日の釣果 兎も角、今日は暑かった!! だが、型は揃った・・。 9時には命の水の入ったペットボトルは空っぽに!!  10尾を数えたところで、熱中症を避けるため退散せざるを得なかった!!  距離は5色少し先・・今日も青イソメが良かった!! 日々通う老体はそろそろ疲れ、足腰がギシギシしてきた・・・。 今日、明日は休養日にして・・、実は、明日の夜から新潟の方に行こうと思って居る。  もしかして、湘南の釣りの方が面白いかもしれない。・・が、月一遠征で、気分を切り替えるのも中々良いモノである・・。 …

Loading

ハゼ、終盤か・・??

綺麗になった小出川 小出川のハゼだが、寒さが増すにつれ釣果が減ってきていたが、昨日、今日の冷え込で、すっかり釣れなくなってしまった。釣果は、午前中の釣りで昨日が30尾くらい、今日は20尾に届かなかった。・・・型も小振りが多かった。 経験不足で良く分からないが、地元ベテラン釣り師たちもそろそろ終わりだと言っている。・・状況からすると、喰う場所はだんだん川下の深みに落ちてきた。 聞く話の通り、ハゼは、暖かい海水の来る方に移動していたのだろう。また、ハゼに代わってやけにクサフグが多い。それも大型…

Loading

no image

西伊豆の春キス

 久々に新緑の山を超えて、西伊豆に行ってきた。 小生の目的はもう一つ、新たに造っている形状記憶合金アームを付けた、ウッドガン・スリム(富士カイソーテンビンオモリのウッドシンカー)の実釣試験である。  同行者は何時も平塚海岸で投げ錬をやっている、釣友の和田満雄さんと原田耕一さん。 何時もより少し遅めの午前4時に原田車が迎えに来てくれ、熱海から熱函経由で、土肥〜仁科大浜に着いたのが午前7時少し前だった。  早速、原田さんには23号の10センチアーム、和田さんには12センチアームが付いたウッドガン・スリム…

Loading

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ