遂にオデコ!南風は水温を下げる?

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 昨日は南の強風が吹き大荒れだったが、夜間からの北風によって今朝は波は消え若干濁りがあったものの、波は穏やだった。・・・兎も角、今季の終了を確かめたい一心で、何時もの茅ヶ崎海岸に行ってきた。 7時過ぎに海岸に着いたが、流石、こんな日は釣り人は居ない。海岸中央部、昨日24?が出た場所に座を置き、9時少し過ぎまで狙ってみた。・・・残念ながら、キスの顔は見られず、フグばかり・・。5本バリ仕掛けを数掛け消耗し、引き上げてきた。・・・昨日の南西の風で、水温がかなり下がってしまったような気がする。 これで今季は終わったと見て良いかもしれない。・・が、しかし、更に天気が続き波が穏やかになれば、マダマダ、一尾の顔を見ることくらいは出来るような気がする。・・・後、何回か確かめに行きたいと思っては居る。・・のだが、どうだろう? 話しは変わる。長い湘南での投げ釣り経験から釣季が終了する頃の「初冬の海水温とキスの喰いの関係」に、一つ感じて居ることがある。・・科学的根拠がある訳では無いので、他の方からの反論などは受け応えられないが・・・。 冬場の湘南海岸で受ける北風は冷たい。同時に、時折吹く南風、西風でも決して温かくは無い。それを前提として言うのだが、多くの方は「冷たい北風が吹くと沿岸の海水温が下がり、キスは口を使わなくなったり、深場へと遠ざかる。」と思ってる。同時に「南風が吹けば温かい潮が運ばれ、水温も上がって釣れるようになる。」と思い込んでいる方も居る。・・・確かにそうだが、それは少し長い季節で捉えたものだと思う。 ・・・初冬の頃、釣季終了の頃は、果たしてそうなのだろうか?と言うのが小生の疑問なのである。 冷たい北風が吹き付ければ、海面表層部は当然水温を下げることになる。それは当然なのだが、だからと言ってキスの棲む海底まで一挙に冷やしてしまうのかと言うと、それは疑問である。 何故なら、その冷え込んだ表面水はそこには留まらず、沖に向かって流される。すると、それに引っ張られるように、底に貯まっていた暖かい海水が波口に向かって近付いてくる。それによって、マダマダキスは口を使ってくれるのだ。 更に時間が経つと、波口の温かい海水は、反転し表面に出てくる。これが繰り返されることで全体の水温が下がり、投げの釣季は終了するのだろう。 一方、南風、西風はどう影響するかと考えると、決して温かくない風は、北風と同じように海面表層部を冷やしながら、そのまま岸に向かってくる。その冷たく冷やされた波口の海水は底に向かって反転し、沖合に向かって流れ、釣り場全体を冷やしてしまう。だから、キスは一挙に釣れなくなってしまう。・・と考える。 ・・・こう考えると、冬場の南風、西風は、北風よりも投げ釣り環境を悪化させると言う事が納得できるのである!! 

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