平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−6

投稿日:

 今も現場では「ゴロタ石」の除去作業が大規模に行われている。懸るミス工事の問題が、何故もこれほど迄に大ごとになってしまったのか?との驚きと、訴えたその責任の重さを感じている。 この問題を知った時、小生は居たたまれずに「海の環境を守りたいが為」の立場からすぐにブログ上に提起し、併せて関係機関に抗議し改善を求めてきたのである。 そんな中、後から知ったのだが、この海岸埋め立て事業が信じられないような公共事業であったと言うことが分かった。 それは、神奈川県県土整備局が行っている「養浜事業」であったからだ。そもそも「養浜」とは「 浸食された海岸あるいは利用要請のある海岸に、人工的に砂を供給して海浜の造成を行うこと。(ウィキペディア)」である。 当地がその対象として事業化されたことは有難いことである。しかしながら、美しい砂浜を同等の「砂」を使わずに、大量のゴロタ石が混じった土砂(泥土)で行っていたのだ。  そもそも、石、砂、泥などは地質学的に明らかに区分されている。・・にも拘らず、県は適切な指導監督もせずに、業者任せで、河川の浚渫残土をそのまま「養浜材」としたのだ。今、県はあわててゴロタ石の撤去を業者に指示し行っているが、依然としてドロは残されたままだ。 この事実を皆さんはどのように感じられるだろうか・・。聞くところ、茅ヶ崎海岸で、もっと大規模な養浜が行われているという。果たして、どういった材で、どのような工事を行っているのだろうか。 重複するが、もう何日もの間、4〜5台の重機を投入し、網目の付いたバケットでゴロタ石を取り除く工事を行っている。 先日の神奈川新聞には、「養浜事業で業者ミス」「費用は業者の責任で対応してもらう。」とある。 素人目だが、恐らく当初予算と同等な負担がかかるだろう。今、立ち入り禁止の看板が立ちロープが張られた現場では、業者が一心に「キセラレテシマッタ様な汚名?」を挽回するかのように作業を続けている。  本当にこの記事のような形で決着がなされるのであろうか?と思うと、ついつい業者側の身に立ってしまい、ここに叩くキーボードの指が怒りに震えてしまう。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

「W・スライド」 テンビン

 ピタッと書き込みが無くなったが、どうしたのか?・・そんなメールを頂いてしまった。 決して体調を崩した訳では無い。ただ、性分なのだろうか、どこそこが釣れ盛っていると聞くと、何故か行きたくなくなるのである。歳?暑さ?と云われれば、そうかもしれない。・・が、昔から、そうした天邪鬼(あまのじゃく)的傾向はあった。 いま、湘南から西湘の海岸では例年に無いように良く釣れて居る。・・行かないまでも、情報だけは色々入る・・。 だが、過日、ある程度満足した釣りをしており、なおも追っかけ、もっと釣りたい!!・・とは思…

Loading

no image

ハゼ、終盤か・・??

 小出川のハゼだが、寒さが増すにつれ釣果が減ってきていたが、昨日、今日の冷え込で、すっかり釣れなくなってしまった。釣果は、午前中の釣りで昨日が30尾くらい、今日は20尾に届かなかった。・・・型も小振りが多かった。 経験不足で良く分からないが、地元ベテラン釣り師たちもそろそろ終わりだと言っている。・・状況からすると、喰う場所はだんだん川下の深みに落ちてきた。 聞く話の通り、ハゼは、暖かい海水の来る方に移動していたのだろう。また、ハゼに代わってやけにクサフグが多い。それも大型で、ハリをどのくらい消耗した…

Loading

no image

徳島鱗友杯に参加!!

恒例の徳島鱗友会の投げ釣り大会は、11月の第一日曜日に鳴門市の里浦海岸で開かれていたが、今回は会場の駐車場問題や台風での海岸浸食などがあって、時期も9月16日に早まり、会場も阿南市の北の脇海岸に変更された。 この誘いを受け、釣友和田満雄さん、角田清志さんと、行ってきた。14日の深夜12:00に平塚を出て、翌朝7:30、小松島市の「いはら釣具バイパス店」で待つ、鱗友会の山村満也さんと合流・・。大会協賛の賞品を渡し、頼んであった「鳴門金時芋」を受け取った!! 折角来たのだから大き目を狙おうと、小松島市…

Loading

no image

平塚海岸 1 ツ抜けず!

季節とは正直である。今年もサクラ前線に乗ってシロギスが釣れ始めている。 喰い始めたのは水温が16度台を示した4月下旬からで、午前中の釣りで1〜3尾だった。それから、ほぼ10日過ぎた今日の水温は17度台に上昇中である。まだまだ水温は安定せず喰いも疎らだが、やっと海岸一帯で喰い始めたようだ。ただ数の方は、ツ抜けることは未だ少し先かな??・・・と言う感じではある。 今朝は、7時頃からテトラ左から投げ始め、場所を少しずつ西側に移動しながら釣ってみた。ここでの喰う距離はテトラぎりぎりから2色まで。釣り方は、…

Loading

no image

「日々釣老会」沼津遠征

遠征といえるかどうか分からないが、日々通う平塚の浜から離れ、沼津市の牛臥海岸(御用邸記念公園前)に行ってきた。メンバーは、「日々釣老会」の田中会長、山口事務局長と私の3人。霧雨混じりの箱根を越えて、海岸に立ったのが午前5時30分。風も無く穏やかな海面から情報通りの釣果が期される。3本ある小突堤の、真ん中突堤を挟んで各自分散する。私めは、ジャリメを付けて、先ずは4色に投げてみた。何と、この第一投に期待通りの18センチ級がくる。山口さんも続けて同クラスが来る。よか、よか。・・・確かに、・・・ここまでは…

Loading

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ