1.2?軸アームにも「接ぎ穂」が!!

投稿日:

 新しく造った異口径スリーブを使ったテンビンオモリのアーム替えが綺麗に仕上がるようになった。 特に、これまで難しかったダイワ・トップガン、景山・Tg18の1.2?アーム軸にも、これからは「形状記憶合金:SMAB」や、0.7?径の細軸を「接ぎ穂」することが可能となったことは大きい。 今、多くのトーナメンターが、タングステン・シンカーの軸やアームを7〜12?と短く改造しているが、「異口径スリーブ」の出現によって更に抵抗力を減じ進化した、個性ある「自分だけのテンビンオモリ=マイ・シンカー」へと改造が可能となった。 鱚介オリジナル工房では、高価なタングステン・シンカーについては、使用者の好みのサイズに合わせたサイズにて改造を受け付けている。また、タングステン・シンカーをお持ちの方には改造し、送り返すこともしているので先ずはご相談願いたい。

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

気になること −蟹− ??

 昨日も今日も、それ以前からもず〜と天候悪し、波悪しである。この数日、サオは出さないが海には通っている。クーラー(アイスボックス)に飼うエサ、ジャリメの手入れだけは欠かせないからだ。 最近、少し気にかかっていることがある。投げ釣りをする方なら気が付いていると思うが・・・。 一つは、平塚海岸ではやけに「モクズガニ」が釣れてくる。気が強いカニで、手を出そうとすると威嚇してくる。 川料理に、モクズガニのカニ汁がある。沢山釣れれば、・・それも味わってみたいとは思う。しかし、これを“狙って釣る”というほどには…

Loading

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−4

取り出されたゴロタ石の山 昨日、強風の中、工事が行われたようである。その現場を海岸散歩の途中見てきた。先ず気になったのは、工事中にあるにかかわらず危険防止策は何ら施されていない。 現場の背後地に、取り出されたゴロタ石がうず高く積まれていた。 これほども埋もれていたのかと驚くぐらいだ。…しかし、これは一部なのかも知れない。表面の土砂をすくい取り、ゴロタ石だけを取り除いたのだと見える。  永久に、大波や大雨で露出したり流れ出たりしないのであれば、それはそれでよいだろう。・・・一応、一つの危険要…

Loading

今期最後の2連か?

今季最後の2連かも? 北国は雪で大荒れと報じられる中、背からの寒風が吹く寒い茅ケ崎海岸に行ってきた。昨日釣れた同じ場所に、もしかして今日が最後かもしれない??との思いで行って見た。  確かに、こんな日は誰も居ない。午前7時を過ぎているのに誰も来ないのだ。厚木さんも、和田兄さんも、投網さんも、ダイクマさんも、ヤジさん北さんも・・・、誰も来ない。  でも止むおえまい。こんな中で投げに来る方がおかしい。平塚漁港近くの浦田釣具店で買ってきた元気の良いジャリメを付け、釣りを開始した・・・。 首から掛…

Loading

no image

能登に、大ギスを求めたのだが!!

 2日の夜から4日まで、大ギスを求めて石川県能登半島の曽々木海岸、大川浜に行ってきた。 メンバーは和田満雄さん、平岡順司さんと小生の3人組み。・・そして案内人は、何時も北陸方面釣行でお世話になっている「手取り投友会」の宮本幹治さん。 午前4時に到着したが、前日までの豪雨の影響が残りウネリもあり、或いは未だ接岸してないのか、残念ながら大ギスは居なかった。しかし、15,6センチ級が2〜3色付近で数釣れ大いに楽しむことが出来た。 9時にはそこを引き上げ、かほく市海岸に移動・・。途中、能登の白米千枚田を見学…

Loading

皇帝ダリア 3

江川ご夫妻26日に書いた日記は、なんと50日振りだったそうな。自分では久々程度に思っていたのだが・・・。 指摘されて見ればその通りで、何だか恥ずかしい。Eメールを通じて、楽しみにしているのだから、もっと真面目に書け!といった嬉しいような?励ましも何人かの方から頂いた。今、ハイ・・と、小さくうなずくのみである。さて、こうしてサボっていても、例の、近在にお住まいの江川教授の元に里子に出した「皇帝ダリア」は無事に育っていた。順調にと言いたいのだが、実は9月末の台風並みの突風で、主軸が1メートル位…

Loading

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ