新しく造った異口径スリーブを使ったテンビンオモリのアーム替えが綺麗に仕上がるようになった。 特に、これまで難しかったダイワ・トップガン、景山・Tg18の1.2?アーム軸にも、これからは「形状記憶合金:SMAB」や、0.7?径の細軸を「接ぎ穂」することが可能となったことは大きい。 今、多くのトーナメンターが、タングステン・シンカーの軸やアームを7〜12?と短く改造しているが、「異口径スリーブ」の出現によって更に抵抗力を減じ進化した、個性ある「自分だけのテンビンオモリ=マイ・シンカー」へと改造が可能となった。 鱚介オリジナル工房では、高価なタングステン・シンカーについては、使用者の好みのサイズに合わせたサイズにて改造を受け付けている。また、タングステン・シンカーをお持ちの方には改造し、送り返すこともしているので先ずはご相談願いたい。