青野川河畔のカワズ桜!

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 昨日、高校時代の仲間と南伊豆町の青野川河畔に咲くカワズ桜を見てきた。 前日、箱根湯本温泉で行われた同窓会「桜藤求希会で旨い酒を飲み交わし、楽しい会話の一夜を過ごした翌朝、少し早目の食事を済ませ8時頃宿を出た。 箱根旧街道を畑宿経由で元箱根に出、三島に下る坂の途中から伊豆中央道に乗り、下田街道から河津ループ橋をぐるりと廻って、河津の町に出た。河津川河畔に咲く「本物の河津桜」を車中から眺めながら海岸の135号線へ・・・。 一路、下田経由で目的地である南伊豆町に向う。・・途中混雑も無く、10時頃先ずは広大に広がった菜の花畑の真っ黄黄に迎えられた。 青野川を少しさかのぼり、ピンクの美しいカワズ桜が咲く沿道の駐車場に停めた。 少し盛りは過ぎていたが、雨上りの桜花は美しい・・。暫く散歩し堪能した後、再び車で裏道の桜並木を川に沿って下り、菜の花畑に向かう。 対岸のコンビニに車を止め、買ったアイスクリームなどをかじりながら花畑に・・。 付近一帯に漂う写真には写らない「花の香り」を感じながら、感嘆しながら暫し散策を楽しんだ。 青野川河畔のサクラは「2度+1」楽しめる。 先ずは2月中旬から咲くカワズ桜で、小生は本場と云われる河津桜よりここの方が好きである。ゆるやかに流れる青野川の両岸に沿って植えられた桜は美しい。 木は若いがのびのびと育ち花の色も爽やかで、知る人ぞ知る隠れ里である。 もう一つは、3月下旬から咲くソメイヨシノである。ご当地の澄んだ爽やかな空気の中で、のびのびと育った枝一杯に咲く桜花は見事である。 もう一つのプラス1であるが、それは2月に咲くカワズ桜と、3月に咲くソメイヨシノの間をつなげる菜の花畑である。  それは見事で、2か月もの長い間を車中からも楽しませてくれる。多分、町を上げての努力の中に演出された田園の姿なのであろう。 駐車場は公共用のものは少なく、何軒かの農家が沿道で臨時駐車場をやっている。 よく観光地で、団扇を振られ引き込まれるような高い値段では無い。・・500円ぽっきりで安心して停められた。小生が停めさせてもらった駐車場から、帰りがけに採ったばかりの春菊の入った小袋を頂いてしまった。 少し残念なことがある。長らく続いた町の観光拠点であった「下加茂熱帯植物園」の縮小である。聞くところ、大温室が耐震上の問題から入場料をとった営業が叶わず、規模を狭めて無料開放しているのである。 ・・・実は、ここの経営は小生の大学時代の同窓がやっているのだが、彼にはここでめげずに、是非、町おこしの一環として再起してくれることを願ってやまない。 天候にも恵まれた花見も、終わりころから雨に・・。  小さな南伊豆町の繁華街を抜け、西伊豆の松崎に向かうことにした。何故か、ナビが示した青野川に沿った県道121号を辿ることに・・・。 急な山坂、急なカーブを重ねる林間の狭い山岳コースをひた走る。 ハンドルを持たない仲間たちは疲れたろう。だが、シフトをスポーツモードに変えた愛車レガシィの走りは素晴らしい。若者になった気持ちで、久しぶりに緊張した走りを楽しんでしまった!! やがて、抜け出た所が松崎・・。何時も行く「わさび漬け」の製造元「渡辺商店」に寄る。新鮮で安価、切り刻んだ生ワサビが一杯詰まった「わさび漬け・金印」を各自買い求め「土産」に!!  そして、釣行の度に寄るが入れない、食事処「蔵ら」に行って見た。 ・・運よく入れ、定食にもあり付けた。“とろろご飯定食”は、たっぷり入った「とろろ汁」にテンプラ付き、フジツボやタカノツメの入った磯の香の味噌汁など、本当にうなずける食事だった。ただ言えば、若者にはチョット物足りないかもしれないが・・・。 驚いたのは値段!! なんと、お一人様540円!!・・これなら毎日でも日替わり定食にあり付きたい!! あとは、車の混雑を避けて西伊豆廻りで、土肥、船原から136号に沿って三島へ。さらに国道1号で箱根越えをし、西湘バイパス経由で帰宅した。・・なお途中、伊豆中央道沿いにある“いちごプラザ”(伊豆の国市南江間)に寄り、一度は食べてみたいと思っていた「いちご大福」なるものを土産に買ってみた。  今日は、竿を持たないドライブとなったが、偶にはこんな観光旅行も良いものである。  少し眠たく、少しだけ疲れた体に「いちご大福」がとても旨かった!!

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