思い・雑感・・あるまま

確定申告を!!

投稿日:

画像(180x120)・拡大画像(479x320)

生物写真家 久保秀一作品集から

 一昨日、税務署に確定申告をしてきた。
 要は、鱚介オリジナル工房からの所得を明確にするためで、昨年から青色申告で行っている。
 
 何故確定申告などやるの?その理由はなに?と、問われれば・・・。
 格好よく言うならば、儲けがあるならば、当然、課税分を支払うのは国民の義務であるし、折角だから、工房経営から一度は税を支払ってみたいと考えるからである。

 もう一方、本音も言ってしまおう! 
 ・・工房も10年を過ぎ、世に知られるに従って色々な声が聞こえてくる。趣味が高じ、生き甲斐として経営する工房だから決して儲かりはしない。毎年度、どう計算しても赤字である。
 小生も多くの方と同じで、生活し、趣味に興じるには幾ばくかの小遣いが必要である。小生はこれを工房から享受し得る「考える、造る、売る、喜べる」といった、そんな一連の行動を楽しみに当てているだけで、要するに赤字分はこれで補える範囲までだと心得ている。

 嫌なのは、小生のそんな楽しみ方を揶揄するかのような、モグリ経営だ!とか、脱税だ!と言った穿った噂である。
 決してモグリでは無いし、「鱚介オリジナル工房」は「屋号」として法務局に登記済みの商店である。また、税の方も赤字であっても、公明正大に昨年から確定申告をしている。

 正直言って、これが一番の申告理由だったのかもしれないが、今はもう払拭されている。



以下、つまらぬことを少し・・・

 昨年は赤字経営であったものの、何故か不足分の税金を支払った。だが、今年は、ほぼ、それと同じ額が返納される見通しである。

 そもそも昨年は、26年9月から12月までの4か月の営業収支と従来の雑所得(年金)を合わせたものを、総合課税と云った面から計算すると納税額が不足だったのである。  この不足の原因は、4か月分の収支上に公課公租や光熱水費、家賃や車の維持等々、必要経費の算入していなかったためである。・・・と、今回気が付いたのである。

 なお、今回は我が家の大蔵大臣にしっかりと帳簿を付けてもらい、商工会議所の相談会に行って、じっくりと算定のご指導を頂いた。その結果、正確な赤字申告が出来たのである。
 
 余計なことかもしれないが、ざっくり言って、国税から県市民税、健康保険や介護保険等、様々に引き落とされる額は、この確定申告の所得によって査定され、決まってくるのである。
 
 しかし、誰でもこの確定申告をしなければならないのか?と云うと、そうでもない。言うなれば大金持ちは別として、「確定申告不要制度」なるものがあって、一般サラリーマンなどが退職し公的年金だけで生活する場合には申告を必要としない。
 具体的に言うと、公的年金は税法上「雑所得」と言い、この雑所得が400万円以内ならば申告不要。ただし、20万円以上の「所得」が別口からある場合には申告が必要となる。・・本来なら小生も不要の側にあるが、赤字は赤字で大事なことで、これによって納める税金等に影響する。

 以上だが、小生は税務のことは全くの素人である。・・・少しだけの聞きかじりでもあり、書いたことは必ずしも正確ではないかもしれない。・・一言、お断りしておきたい。

 ・・でも、手元にある税務署から貰ってきた「確定申告の手引」なるものを見ると中々、興味深い。・・・頭の回転も必要だし、これをじっくり勉強すれば確定申告の「通」になれるかもしれない。また、暇つぶし材料として、結構、楽しみに変えられかもしれない。





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

懐かしの、EX9000S:バズーカ!!

我がお宝(箱付)となった  名器バズーカ! 正確には今から37年前の1980年、ダイワ精工株式会社から出された「投げ釣り専用のスピニングリール」である。若い方はご存じないと思いますが・・・。 名称は「プロキャスターEX9000S」、ボデイとローター部分には、当時の最先端素材と云われたカーボングラファイトが使われている。 ちなみに、ギアー比は1:4.6と今と余り変わらないが、重量は650g(現在最軽量は375g)と重く、スムーズに回転させるロールベアリングはたったの2個(今は11個もある)で…

Loading

小田原アリーナに出展!!

展示パネル・・です 明日24日(金)〜26日(日)まで、小田原アリーナにおいて、小田原・箱根「木製品フェア2008」が開催される。小田原・箱根の木製品は江戸時代から地場産業として栄え今も多くの伝統工芸が継承され、高度な寄せ木細工なども創られている。 これを仕切っているのは、社団法人「箱根物産連合会」。実は、その傘下にあるサトウ工芸社から、我が鱚介オリジナル工房の「釣り道具」を展示してみないか?・・との誘いを受けていたのである。  確かに、小生は釣り道具にはもっと温もりを持ったウッドパーツを…

Loading

平塚海岸 全く不釣!

小澤氏の1尾!! 久々な晴れ間を狙って、2時間ほど投げてきた。暦は既に下旬を迎えてしまったが、この間、釣行してなかった訳ではない。ただ、書くだけの刺激と気力が萎えていたからである。 兎も角、今シーズンの平塚海岸は良くない。梅雨に入る寸前に、「チャリティ・湘南平塚投げ釣り大会」が行われたが、全くの貧果に終わったと聞く。以降、入梅入りした海の様子は、濁り、ウネリ、雨、ゴミと、投げ釣りにとっては些かよろしくない日々が続いている。 今日も、テトラ周辺はゴミと濁り、扇の松方面は濁りとウネリ、マンショ…

Loading

今、思うこと・・2

勇 躍 !! 写真家の久保秀一さんからお届け頂いたモンシロ蝶の写真です。弱い蝶がハネ先まで力強く大きく広げ、思いっきり飛ぶ姿、被災を受けた方々を元気付ける一枚ではないでしょうか。 被災地では、まだ安否不明者が2万人近く居ると報じられているし、原発事故も益々混迷を深めている。  先に、つもりになった募金のことを書き、街に出た際には僅かずつだが参加しているのだが・・・。  先日、宮城県東松島市に住む友人と連絡が取れ無事が知らされたことを書いたが、その後、彼は店が流され、自宅も被害を受け家族は何…

Loading

ハイツ:みどりの管理マニュアル

字、読めるかな! 5月1日号の平塚広報の隅っこに、小さな写真付きで記事(右)が出た。これは過日、タウンニュース(左)に出た内容とほぼ同じ、住まうハイツの環境保全をまとめた「環境管理計画(ハイツの環境憲章)」に関わるものである。 団地の管理は理事会が構成され、管理会社に多くを委託し通常の管理が行われる。しかし、2年ごとに変わる理事会は、その都度の理事の手腕に任され、時には庭の樹木や草花、造園土木等にうとい場合もあって、生き物である「みどり」がいじめられてしまうことも多々ある。 そこで、誰が理…

Loading

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ