パソコン故障/打つ手無し!

投稿日:

 長らくご無沙汰してしまった。原因はパソコンの故障・・。小生、パソコンのソフト面なら少しは分るのだが、ハード面となると全くチンプンカンプンである。 それでも、あーだこーだと散々苦労しながら1日が過ぎ、ふとその原因が、もしや玄関の壁に付いたブレーカーを落としたことにあるのかも知れないとの考えに至った。 ハゼ釣り用の竿にラインを張ったまま仕舞おうとしたとき、ラインがブレーカーのノブに引っかかり落としてしまったのだ。・・・直してもらった結果、矢張りこれが原因・・・、パソコン本体では無くほっとした。 いま、パソコンに不具合が生じた時、面倒を見てもらっているのが釣友沢辺さんの旦那さんである。仕事柄、パソコンに関して広い知識を持ち、難しい故障を簡単に(そう思える)直してくれる。 事情を説明し、その解かり難い話を聞きながら色々とチェックしていた彼、故障は本体では無く、3個連結して並ぶルーターにありそうだと言う。何本もあるコードをつなぎ変え、チェックし・・・。そして最後に見つけたのが、一つのルーターを「初期化する」ことに答えがあった。 ブレーカーが落ちて、何故そうなるのかは分からないそうだが、そこが治(直)った途端、何とも不思議!!・・パソコンは元のままに活き返ったのだ。 小生には全く知識が及ばない世界・・・、タダ感激するのみであった!! ありがとう!! 実は、故障していたその間、何時かは行って見たい、観光してみたいと思って居た「奈良県の天理市」に行ってきた。釣友の関係者が天理教会に居り、秋の大祭に貸切バスで行くとのことで、それに同行させてもらったのである。  天理教で成り立つ天理市、其処に繋がる多くの関係した建物が建ち、多くの産業が栄え、多くの市民が活動している。大祭には全国から信者が訪れ、天理教の文字が入った法被を着た老若男女が沢山訪れていた。 無信心である小生だから、表面上のことだけしか分からないが、全ての信者が「人の生き方や、自分自身の、真の幸せを求めて祈る」その姿に接し、何故か心に安堵を憶えるのだった。  近時、伊勢神宮、出雲大社でも柏手を打ってきたが、これからもチャンスを見つけて、心を穏やかにしてくれるそうした場所の幾つかを訪れてみたいと思って居る。 2週連続して襲った台風、既に波は穏やかになりつつあるが、晩秋にかけての落ちの荒食いはあるのだろうか?? 気を入れ直し、釣行したいと思って居る。 

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

キスとハゼの近況です

 寒さが深まり、キスは終盤を迎えたようだ。・・・でも、何処かで落ちの荒食いが始まるような気がしてならない。また、最近嵌まって居る馬入のハゼだが、深みに移動し、魚体も大きくなっている。・・これから暫くは、この二つを掛け持ちで楽しめそうだ!  過日、徳島に遠征中、茅ヶ崎海岸で良型が30〜40尾釣れ盛ったと言う情報を電話で聞いた。 帰ってから、同行の和田さんがクーラー満杯を1度だけ味わったそうだが、小生は釣りに出られず蚊帳の外に居た。 以来、悪天候で釣れずの状態であったが、最近になって回復し波も穏やかにな…

Loading

タングステン・シンカーの薦め!

Tg-18 半ぶら20号 投げ釣りにおいて、タングステン・シンカーは高価だが、なかなか魅力あるオモリである。 タングステン素材のオモリは、一般の鉛とは違って比重が重く小型に仕上がっていることから、飛距離も稼げ、サビキも軽い。同時に、環境にもマッチした優れものである。 今、投げ釣り専用の竿、リール、ラインなどなど、どれをとっても高度な技術から生まれた高性能なモノばかりである。・・・同時に、多くの投げ釣りマンはこれらの高級で高価な品を惜しげもなく買い求め使っている。  そうした中、今だに、オモ…

Loading

no image

慣習の違い 2

日記を読まれた方から、矢張り、葬儀についての慣習の違いについてのメールを頂いた。葬儀のやり方は宗教の違いによることは分かる。また、日本古来の仏教では、宗派間によっても違いがある事も分かる。しかし、同じ宗派であっても、それぞれの地方の土着の慣習が宗派を超えて優先されている。そんな気もする。別に今、葬儀の慣習等を深く知りたい訳ではない。だが、時折の葬儀をこうした視点で見てしまうことは、やはり歳と共に一歩近付く我が身の末を感じての事かも知れない。(笑)ブログ拝見しました。小生も女房の父が亡くなった時に、印…

Loading

皇帝ダリア4

ついに咲いた!! [遂に!やっと?・・・・先ずは一輪、咲き始めた。いきなりだが、花は、正直言って期待に反して小さく感じられる。ただ、花の色は、想定したとおりの赤紫だった。これ以上、書き込むことは無いだろう。・・写真が全てを語ってくれるからだ。一つ、紹介しておきたい。この一輪の開花は、育ての親、江川孝雄教授ご夫妻の献身的なご努力があったからこそである。ご夫妻は今、さぞ、この可愛い花を見てホッとされておられよう。そして、これまでのご夫妻の奮戦ぶりが目に浮かぶ。例えば、小苗を花畑に植えたときから…

Loading

ネムリ針と超軽オモリの“半ぶら”

左キスZ8号 右関東アブミ8号 青野川のハゼで書いた「ネムリ針・キスZ」に対し、興味を抱いた方が居られるようだ。 ・・・確かに、キス針でネムリと云えば、昔、漁師船がキス縄で使ったくらいで、今では多分「株:もりげん」の一社だけで造られているモノかもしれない。 ただ、その珍しい「キスZ」も、昔のモノとは全く形も材質も違っている。・・・・実釣は困難だが、確実に進化したネムリ針だと云えるだろう。 このハリは中々入手しにくいが、根強い人気があるようで、今も「(株)もりげん」で製造されていると聞いた。…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ