鱚介オリジナル工房

船小物用竿置きを造りました

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

船小物用竿置き

引き続き鱚介オリジナル工房からのPRです。
 先に、船用のテンビンを発売しましたが、お蔭様でポチポチと問い合わせとご注文を頂いております。

 さて、この度、お客様からのご要望に応え、特定の方にのみお使い頂いておりました「船小物用の竿置き」を販売することになりました。
      僅か10脚の限定販売です。
・・興味のある方は、鱚介オリジナル工房のホームページをご覧下さい。(近々、UPします。)

        鱚介の船用竿置き(PR版)
和竿に見合った手造りの船小物用の竿置きができました。数は、限定の10脚です。
船ベリに付いた竿立て穴に入れ、下に垂れた紐止めを上げて固定し使います。
材質は、受け部がケヤキ材、胴部がサクラ材で硬質ウレタン樹脂の2度塗りです。また胴の部分には生ゴムを嵌めてあります。さらに、紐止めのヒートンは錆びにくいステンレス製です。
 紐止めの竹は、珍しい、日本唯一の高知産の「虎斑竹」を使いました。

画像(135x180)・拡大画像(360x480)
画像(135x180)・拡大画像(360x480)
画像(135x180)・拡大画像(360x480)





-鱚介オリジナル工房

執筆者:

関連記事

「鱚介アブミ」・・誕生!!

新旧のアブミ比較 釣り針の老舗「はりよし」から、新しく改良されたキス針が発売されることになった。まだ、発売日、価格等の詳細は決まっていないが、ここにPRを兼ね事前に紹介する。 釣針の原型である「アブミ型」のキス針は、長い間特定の愛好者にのみ親しまれてきた。しかし、同じハリでありながら、単に「アブミ」と呼ぶ以外に「東京アブミ」「関東アブミ」「競技用」などとの呼称があり分かり難く、また、扱い店が少ないため入手が困難であり、人気も今一つといった面もあった。 そこでこの度、釣針の老舗「はりよし」と…

Loading

嬉しい報告を頂きました!

こんな釣り場です! 今、立て続けに新しいテンビンを発表し、多くの鱚介工房ファンの方から注目を頂いています。 こんな中、鱚介オリジナル工房のタックルアドバイザーをお願いしている仙台の宮本昌憲さんから「L型異軸-SMAB」について実釣報告を頂きました。  宮本さんは、名門「湘南鱚友会」のメンバーですが今は宮城県仙台市内に勤務しており、「東北のキス釣り」に対する良き指導者としての立場で活躍されています。また、彼は先の東北大震災の津波で多くの釣友仲間とともに被災にあわれ、自らも愛車を流されるなどつ…

Loading

仕掛け巻き 販売再開!!

 品切れとなっておりました鱚介の仕掛け巻き「有限100掛け」が、このほどやっと完成いたしました。 今回は、限定50個だけの発売です。ご入用の方は、鱚介オリジナル工房のホームページからお問い合わせください。      鱚介の仕掛け巻き「有限100掛け」 この仕掛け巻きは北陸のトップキャスター田中利之氏が考案した「多連仕掛け巻き」を、鱚介オリジナル工房が承認を受け製作したものです。 いわゆる「無限バリ」「多点バリ」と呼ばれる「多連バリ仕掛け」専用の仕掛け巻きで、名称を「有限100掛け…

Loading

SMAB=形状記憶合金テンビン

商 標 久し振りです。 時々は近場で投げてはいるが、何処もまだまだの気配、釣り当てた場所でもツ抜けは難しく、顔を見る程度である。 連休に入った今、コロナウィルスを除けてミニ遠征もしたいのだが、このごろ …

Loading

「有限100掛け」完成・・予約発売へ!!

「有限100掛け」 「無限バリ」とか「無限仕掛け」とは、ラインとハリが有れば、あるだけ連続して結ぶことが出来ることを意味して名付けたのだと思う。誰が言い出したのかは知らないし、或いは何処かのメーカーの登録商標かも知れないが、・・・でも、とても良いネーミングである。  新しい商品のネーミングはとても大事なのだが、正直言って「名が体を成す」ような名付けはとても難しい。自分の子に命名をする時と同じくらい緊張もする。 その名称が時には名前負けしたり、誇大過ぎたり、機能が伴わなかったり、或いは、真似…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ