思い・雑感・・あるまま

こんなコメントを頂きました

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「真打ち」・3色

 高知釣行から帰ってから何やかやと忙しく、未だ竿を出せないでいる。そんな中、一昨日(21日:日)の朝、大磯海岸ロングビーチ下で釣っている釣友から、2〜3色で爆釣していると云う電話が入った。・・行かれなかったが、結果はヒネ(最大25センチ)混りで50尾を超えたという。

 そして今朝、昨日平塚海岸で釣った藤沢在住の東誠治さんから、嬉しいコメントが寄せられた。

[おはようございます。 東です。
 先日はありがとうございました。竿立てはまだ勿体無くてデビューさせてません(笑)が、昨日の6:00〜16:00まで平塚海岸に行って来ました。
 普段は一日通して投げ釣りをやることはあまりないのですが、アタリが途切れることがなかったので、餌切れになるまでやってしまいました。

 結果は105尾、1334グラム(平塚で初めて束!)でした。ピンが主体で、一気に釣れ盛るという訳ではなく、投入方向や距離を変え、こつこつ拾っていく感じで、型も最大でも18?止まりでした。

 ポイントはテトラの西側ケーソンのところで、餌はジャリメと青イソでした。
 朝一は4.5色で、餌はジャリメが良く、10時位になると青イソにも反応し始め、2色〜波口と距離も近く型も上がってきました。
 潮が下げると、また4.5〜6色に遠退きましたがポツポツと釣れ続き、最高で6連もありました。
 
 この日もやはり『真打ちの黒』を使用し、錘はいつもの発泡を使ったのですが、驚くことにアタリがあってもほとんど針掛かりしませんでした。そこで無垢鉛の30号に変更したら、すぐに掛かるようになったのです。

 真打ちの性能にはただただ感心するばかりで、6色の6連でも前アタリからハリ掛かりした数まで、ほぼ完璧に把握でき効率の良い釣りが展開でき、数も伸びたのだと思います。

 私は、本当に良い道具というのは、それを使いこなそうとすることで、釣り人自身の技量を引き上げてくれるものだと考えています。『真打ち』は、正にそれだと思います。

 『真打ち』・・自分にとって未だ欠点が見当たりません(笑)。これからもっと『真打ち』を使いこなせるように精進したいと思います。

 昨日はお会い出来ませんでしたがまた平塚海岸にお邪魔すると思いますので宜しくお願いします。 東 誠治 ]





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