思い・雑感・・あるまま

パソコン故障/打つ手無し!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

天理教 協会本殿(?)

 長らくご無沙汰してしまった。原因はパソコンの故障・・。小生、パソコンのソフト面なら少しは分るのだが、ハード面となると全くチンプンカンプンである。

 それでも、あーだこーだと散々苦労しながら1日が過ぎ、ふとその原因が、もしや玄関の壁に付いたブレーカーを落としたことにあるのかも知れないとの考えに至った。
 ハゼ釣り用の竿にラインを張ったまま仕舞おうとしたとき、ラインがブレーカーのノブに引っかかり落としてしまったのだ。・・・直してもらった結果、矢張りこれが原因・・・、パソコン本体では無くほっとした。

 いま、パソコンに不具合が生じた時、面倒を見てもらっているのが釣友沢辺さんの旦那さんである。仕事柄、パソコンに関して広い知識を持ち、難しい故障を簡単に(そう思える)直してくれる。
 事情を説明し、その解かり難い話を聞きながら色々とチェックしていた彼、故障は本体では無く、3個連結して並ぶルーターにありそうだと言う。何本もあるコードをつなぎ変え、チェックし・・・。そして最後に見つけたのが、一つのルーターを「初期化する」ことに答えがあった。
 ブレーカーが落ちて、何故そうなるのかは分からないそうだが、そこが治(直)った途端、何とも不思議!!・・パソコンは元のままに活き返ったのだ。

 小生には全く知識が及ばない世界・・・、タダ感激するのみであった!! ありがとう!!


 実は、故障していたその間、何時かは行って見たい、観光してみたいと思って居た「奈良県の天理市」に行ってきた。釣友の関係者が天理教会に居り、秋の大祭に貸切バスで行くとのことで、それに同行させてもらったのである。
 
 天理教で成り立つ天理市、其処に繋がる多くの関係した建物が建ち、多くの産業が栄え、多くの市民が活動している。大祭には全国から信者が訪れ、天理教の文字が入った法被を着た老若男女が沢山訪れていた。

 無信心である小生だから、表面上のことだけしか分からないが、全ての信者が「人の生き方や、自分自身の、真の幸せを求めて祈る」その姿に接し、何故か心に安堵を憶えるのだった。
 
 近時、伊勢神宮、出雲大社でも柏手を打ってきたが、これからもチャンスを見つけて、心を穏やかにしてくれるそうした場所の幾つかを訪れてみたいと思って居る。


 2週連続して襲った台風、既に波は穏やかになりつつあるが、晩秋にかけての落ちの荒食いはあるのだろうか??
 気を入れ直し、釣行したいと思って居る。

 





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

新システム移行にあたって

長年使い慣れた旧ブログシステムからの移行は、小生にとっては少し苦痛である。しかし、時代の流れから、歳を理由に落ちこぼれることの方がもっと情けない。・・・こんなことから、多くの方の支援を頂きながらやっと …

Loading

no image

PC未熟者の反省と言い訳!

やっと、HPの立ち上げとネット販売の開始でほっとした所、大間違いをしてしまった。気にされる方には申し訳ないことをしてしまったと思う。個々へのお詫びはお許しいただくことにして、反省をこめてこの恥をここに明らかにする。何かと言えば、HPの開設を友人たちに知らせたのだが、個々に送ったつもりが、全ての方を「宛先」に入れてしまったのだ。本来なら「BCC」で発信すべきところをである。今日、放送作家であり脚色演出家であるさる友人から、このことを指摘され気が付いた次第。個人情報を自ら公にしてしまったのだ。万が一に…

Loading

紛失のTg18シンカー戻りおり

今日、平塚海岸テトラ前で投げてきた。結果はシロギス1尾だけと言った貧果だったが、とても嬉しい出来事があった。 実は、丁度1週間前テトラ群の左で釣りをしたのだが、この時、大事にしていた影山産業ののタング …

Loading

湘南オープン投げ釣り大会に参加しませんか!!

前回の参加者です 今日、湘南鱚酔会の「第4回湘南オープン投げ釣り大会」実行委員会が開かれました。湘南の海を愛する投げ釣り愛好家の交流を深めるための大会です。既に募集は行われていますが未だ若干の余裕があります。投げ釣りにまだ自信が無い、一度は大会に出てみたい、そんな方、どなたでも参加できます。募集要項をご覧いただき、是非、申し込んでください。

       急告!! ・・・参加申し込みは12月5日までに!!          湘南オープン第4回 投げ釣り大会   太公望各位       …

Loading

 たね・・・の本

 今、図鑑が良く売れていると新聞に出ていた。・・・時を同じに(必ずしもこれとは関係が無いと思うのだが・・)釣友であり、我がカワハギ釣りの師匠である、生物写真家の久保秀一さんから「たね」の本、図鑑が届けられた。  「刷り上がったばかりの「たねの本」をお届けします。デジタル時代の技と40数年前も前に作られ、今では幻となってしまった特殊なレンズとのコラボで、、小さなタネの超細密な画像を撮影することに成功しました。 数年前に月刊誌の依頼でタネを撮影したのが、事の始まりです。タネには、どうしてこれほ…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ