新たな車はダイハツのトールと言う1000CCの5ナンバーである。 未だ試乗中と言うか慣れるために乗っているが、正直言ってレガシイに比べて物足りない。・・・いや、全く違った車である。 乗り心地も悪い、パワーが無い、荷物が乗らない。・・・実は、そんなことは承知で買い替えたのだから覚悟して慣れるしかないだろう!!

ダイハツ トール カスタムGターボ
タイトルに3姉妹と書いたが、ダイハツが製造元で、トヨタがルーミー、スバルがジャスティと名付けたOEM車なのである。 人気車種だそうで、街中で一番多く見かけるのがルーミー。 これが全体で8割近いと聞く。トヨタのブランドが圧倒しているのだろう。 そして残りの2割の内、本家のトールが1.5割、ジャスティが0.5割位だそうだ。・・・そうした目で見ると、トール、ジャスティは共にレアーで、希少価値があるとも言えそうである。
・・・これが自分で持つ最後となろうが、思い出すと60年の間に実に多くの車に乗ったものだ。最初から順に並べると、トヨタのクラウン・デラックス プリンスのグロリア ・ステーションワゴン トヨタのカローラ ホンダのN3 ホンダのシビック ホンダのシビック・ワゴン トヨタのコロナ トヨタのハイラックス・サーフ ボルボの940 ボルボのV70 スバルのレガシィ・・そして今回のダイハツのトールとなる。 ・・・これらは、自身の私生活に見合った相応の車種だったように思うが、ここに掛った出費を振り返ると随分多額の投資をしたものだと思う。
残る人生を考えると、乗ってもあと数年だろう。・・・事故あらば、高齢者事故だと批判的にも言われよう。・・これからも引き続き無事故無違反を続け、優良運転免許証の更新もしていきたいと思っている。