相模川河口、ここは台風や大雨が降った時は濁流が渦巻く。好天が続けば中洲となって釣りが出来る。海岸は広く渚は砂浜で、背後は流木や人工ゴミが結構溜まっている。
ここでの本命の季節は晩秋であり、大型キスが結構釣れる。・・・だが、今年は真夏に釣れ続いている。 今も未だ釣れ続いては居るが、潮や上げ下げによって左右される。ただ、正直言って、潮を読み切っての釣りは難しい。潮を読んでの釣りでは目論見どうりヒットせず、食う潮時が読めないでいる。…たぶん、河口の特異現象があるのかも知れない。
ただ、早朝と、潮の上げ初めが、ねらい目である。・・・距離はずっと3~2色で釣れているが、時には1色で来るときもある。
エサはアオイソメの太めがよく、時に、ジャリメで当たるときもある。・・・で、昨日から、今日もそうだったが、岩イソメに移行しつつあるようだ!!
今日は、早朝5時から10時くらいまでに、4人で50尾ほど釣れ、30尾はヒネだった!!皆さんから頂いた大き目で、今、昆布〆を造っている。