思い・雑感・・あるまま

記事の真相報告・・??

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今日、ここに、06年2月号の某月刊釣り誌が郵送されてきた。ある部分的な取材を個人的にも受けていたから、如何なるものかとペラペラとめくっていた。最終ページ近くのグラビアに、私と清水英夫さんが代表幹事を務める「湘南・鱚酔会05秋の大会」の様子が克明な写真でつづられていた。これだけ多くの仲間たちが、楽しそうに写っているのは珍しいことだ。「湘南・鱚酔会」の活動と存在が大いにPRされたと思い、本心嬉しかった。
しかし、である。記事を読んで、ビックリ!! 先ずは、記事をここに転記しよう。
『年に一度、年末に開催されている投げ釣りの親睦会、その名も「鱚酔会」が今年も11月27日、湘南平塚海岸で開催された。今年の参加者は総勢41名。クラブの枠を超えた親睦会とあって、同会と同じクラブ名の湘南・鱚酔会をはじめ、湘南・鱚友会、神奈川サーフ、平塚サーフ、イズサーフ、石川の手取投友会、などのほか、村越正海さん、長島吉孝さんなど名だたるキャスターも多数参加。シロギス釣りを通して親睦を深め合った。』とある。さらに、写真のコメントには『大会終了後は花水川沿いの「居酒屋ゆうちゃん」で忘年会。参加人数の上限は、この広間に入れるかどうかで決定するとか。』とある。
この社の取材があることを事前に知らなかったのは、代表幹事としての私の失態かもしれないが、なぜ、こうした記事となって掲載されてしまったのか。記者に、そのように誤解されるような説明をした者が居たのだろうかと、一瞬、疑心暗鬼になってしまった。幹事会の後の席で、幹事の一人から、記事の一部と重なる発言を聞いていたからだ。
「湘南・鱚酔会」の会員であれば、この記事の内容がおかしいと直ぐに分かる筈だ。だが、部外者には何のことかサッパリ?だろう。簡単に説明しておこう。先ず、11月27日に開催した投げ釣り大会は「湘南・鱚酔会」の会員だけが参加できる大会である。したがって、会員は他の釣りクラブに加入している方も居る・・と云うことである。「湘南・鱚酔会」には、会則や年会費などは無い。また、他の組織の傘下にも無い。云うなれば、気の合った仲間が会則などに縛られずに、自由なお付き合いをして行こうとする紳士的な釣り人の会で、年に一度、秋に親睦を兼ねた大会を行っているのである。従って、写真に登場している村越正海さんも、長島さんも、遠来の釣友も、皆、会員なのである。
この際だから、「湘南・鱚酔会」について少しだけ紹介させていただこう。会には、当然、会を運営する経費や組織が必要である。まず、経費だが、かかるのは通信費とプリント代程度である。これは懇親会で帽子を廻してカンパをお願いすれば事足りる。また、運営だが、会には二人の代表幹事と3人の幹事が居て幹事会を構成している。会員の承認から、会計報告、大会計画など主たるものは全て、この5人の幹事会が決定することになっている。
毎年、大会後には忘年会をかけた懇親会を開くが、この会場を「祐ちゃん」にお願いしている。釣り人に理解があり、格安料金で受けてもらっているのが実情であり、他に代える場所も無い。そんなこともあって、記事に書かれたように、会場の人数が会員数の縛りになっていることは無縁ではない。正直言って、この「湘南・鱚酔会」に入りたいと言う方は沢山居る。しかし、こうした会は、会員が多ければ良いと言ったものではない。大人数になればなるほど多くを形式化しなければならなくなるし、また、そこには会員同士の意見不一致を生み、時には、他のクラブとの軋轢をも生んでしまう恐れもある。従って、現在の会員数は50数名だが、この位の人数以下が、まあまあ・・なのかも知れない。
更に、会の運営等は全てボランティア精神で行っている。従って、大会通知を出しても音沙汰が無ければ名簿から除外する。言うなれば、空いた数が新会員の枠となるのである。さっきも云ったように、会員になるためには幹事会の承認が必要であるが、だからと言って入会を希望する者全てを幹事が知っているわけでもない。そのため、最初は、大会のゲストとして参加してもらい、品行、振る舞い良好な方だけを会員に迎えるのである。まあ、こんな仕組みなのだ。
話がすっかり長引いてしまった。・・・元に戻そう。
冒頭の記事について、早速、担当記者に問いあわせした。記者氏からは、「他意は無く、単に自分の思い込みと、沢山の会員からもらった名刺の肩書きから混乱してしまった。間違った記事を書いてゴメンナサイ!」とのお詫びが寄せられた。・・と云うことで、この辺で、一件落着としておこう。





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