思い・雑感・・あるまま

この一年、ありがとう!!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

大掃除ご苦労様でした!!

 本当に早い1年だった!!・・沢山の良いことがありました・・。
 でも何故か、気まずい過去の出来事が脳裏に蘇えり、精神的に落ち着かなかった一年だったように思う。
 大晦日を迎えた今、これが正直な気持ちなのだが、当然そこには相手があり、多分、これと全く同じと云うか平行線上に、同じ気持ちで過ごした相手も居た筈だ・・。

 だから、お互い謙虚な気持ちになって、来年こそは何とかしなければと思ってくれれば良いのだが・・。さて、どうしたものか!! これがお互いを成長させてくれる「一つの糧」となってくれることを、先輩としても、自らも祈っている・・・。


 今朝、最近出会うことが出来ない1尾のヒネギスを狙って、今年最後の夢を叶えてくると家を出た・・。
 ここ数日、まだ、ホームの平塚海岸テトラ周辺では、幸運に恵まれた方には何尾かは釣れている・・。しかし、小生は見放されたままで、大晦日を迎えてしまった。・・カワハギなどに浮気しているからかもしれない・・・

 ・・・そして、11時近くまで頑張ってみた!! でもダメ!だった。本年最後の1尾に、賭けた夢はかなわなかった。

 でも、一つだけ良いことが・・。最近3色付近に根掛りがあり、何人かが仕掛けを取られていた。
 ・・今日、釣り場に着いた時、大ベテランの堀内恵治さんが大きく竿をしならせていた。・・・ゴミが掛ったようで、時間を掛け、何とかそれを上げ切った!!
 
 最後の波口からの引き上げを手伝ったが、それには何と、団子状に絡んだ仕掛けに10個近いオモリが付いていた。

 噂となっていた困り者の根掛りが、これで無くなった筈。・・・今年最後の日に大掃除が出来たのである。・・これで、正月からは安心して投げられそうである。堀内さんお疲れ様でした!!


 今年一年、この稚拙なブログをご愛読頂き本当にありがとうございました・・・。来年も引き続き頑張る心算ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

                  高見澤佑介(高澤鱚介)
 





-思い・雑感・・あるまま

執筆者:

関連記事

 ヒトデの標本!!

ヤツデスナヒトデ?約30センチ 冬場、足腰を鍛えるために平塚海岸を歩いているのだが、時折、珍しいものに出会う。これもその一つ。 未だ寒い2月の中旬だった。何と、足が8本もある大きなヒトデが渚に打ち上げられていたのである。5本指のヒトデは良く見るが、長い海との付き合いの中で、これは全く初めて見るものだった。 ヒトデは大きなほど波に叩かれ、足が欠損している場合が多いのだが、直径30センチに近いこのヒトデの足は8本ともほぼ完全な状態。 これを直に手で持つことが出来ず、付近に落ちていた針金に結び、…

Loading

カマスのウキ造り!

出来上がったウキ!! 今、カマスのウキ釣りに目覚めつつあるが、少しづつであっても仕掛けにかかる費用は結構高い。先日も1個800円位したウキを、ライントラブルで失ってしまった。 慣れた方は自分で高感度のウキを造っているとのこと・・。で、同行仲間もそれぞれ見合ったウキを造り始めているそうな! ・・・ならばと、FPシンカー用の発泡スチロールが色々あるので、造って見ようかな〜と思い立った次第・・。 ウキは負荷を号数で表示しているようだが、例えば5号ウキであれば、形は異なっても適正に使える(ウキが丁…

Loading

明けましておめでとう御座います

新島にて  謹賀新年旧年中、皆様方には公私とも大変お世話になり誠にありがとう御座いました。  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。       平成20年 元旦新年に当たり、今年の抱負などを述べさせていただきます。  昨年は思いもよらぬ多くの出来ごとに遭遇し、日々大変忙しく過ごしました。でも、そうした中、投げ釣り人生50有余年、相変わらずに楽しい釣行を重ねることが出来ました。 また、趣味と実益を兼ねて始めた「鱚介オリジナル工房」も2年目を迎えましたが、これも結構忙しく、技術とセンスを売…

Loading

諸事雑感あれこれ・・車検整備!

  トリトニアクロカタ 今年の桜は、パッツと咲いて、サッと散る!・・よく聞く、男の生き方に例えられるが、やはり美しいものはもっと長くあって欲しいものだ。今年もアフリカ原産と聞く「トリトニアク …

Loading

no image

土佐の高知・正月探訪

穴あけ期間中、28日から1日まで、実は大好きな南国高知に釣行していた。先方から書き込もうとはしたが、郷に入れば郷に従えで、やる事が沢山あって余禄な時間は無かった。この度の釣行に当たっては、シロギスを釣る以外、亡き息子が愛し3年間を過ごした高知の、また、山内一豊が征した城下町の大晦日から正月の過ごし方に興味を抱いていた。先に、この辺の感じを言うと、関東とは何ら変わるところが無いと云うのが実感でもあったが、一度だけの経験では判らなかったと云うのが答えである。確実に残った印象が一つだけある。食いしん坊の…

Loading

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ