この所UPしていなかったが、相変わらず小出川でハゼを釣っている。時に、小さいのが多かったりもするが、今は安定して大き目が釣れている。
先週末、川に残って居た不法係留船3艘が居なくなり、1艘は、河川管理者である国土交通省の方で強制処分された。また、川を跨ぐ舫綱は全て撤去され、河岸にあった係留施設も全て片づけられた。 今、その障害物が無くなった広々とした川で、自由に場所を選び、遠近探ってのハゼ釣りを楽しんでいる。
同時に、小出川がこんなに綺麗な環境の中にあったのだと改めて感じ入っているが、前にも書いた通り、ここは必ず、ハゼ釣りの名場所になるに違いない・・。
でも、そうなるには幾つか守らねばならないことがある。ここはゴルフ場の中であるという認識の中で、十分注意した行動が要求される。また、既設の多くの釣り場で見られる「追い出しの原因」となるゴミ問題・・・。これだけは絶対やめよう!・・ゴミは全て持ち帰ろう!!
今日も釣れた!・・最近よく一緒する仲間が小生を除いて4人居る。・・・実はこの4人、釣った魚を持ち帰らず、多くの場合釣果の全てを小生が貰って帰る。
持ち帰ったハゼは、女房に手伝ってもらい丁寧に料理、全て背開きにしたテンプラ種となる。・・・時には近所や友人たちにも味わってもらっているが、兎も角、ハゼのテンプラは旨い!!どんな酒にもよく合う肴で、酒のお供として絶品である!!
寒さ増し、ハゼは大きく!!
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執筆者:高澤鱚介