今朝も早く、テトラ西側100メートル付近で投げてきた。 6色で、塩・東京スナメのチョン掛けにきた。今日も、1投目から来たのだが、5尾を釣った所で一旦ストップ。 すぐ後から来られた原田耕一さんは、7色まで投げ、6色付近で調子良く釣っていた。 実は、何時も東京スナメを使うときは、ハリ一杯にかぶせ5ミリくらいのたらしを取るのだが、・・・原田さん曰く、「塩・東京は予め5ミリくらいに切っておき、ハリにチョン掛けする方が良いのだ。」という。 食いしん坊のシロギスには可愛そうだが、今日は小生もそれに従ってやってみたのである。・・・なるほど!これで十分釣れる。 長年やっている投げ釣りだし、良く使うエサなのだが、意識してやったことは無かった。・・・また、新たな技を知った思いである。 その後も、ポチポチと釣れ、結果、小生は昨日に続いてやっとのことツ抜けすることが出来た。・・・そして、原田さんは、・・恐らく15〜6尾はいったろう!! 帰りがけ、地元の老釣り師、宇佐美昭二さんが遠方から来られ、2色のチョイ投げで早速釣っていた。写真の通り、元気でしょう!・・いい顔でしょう!! ・・・シロギス釣りの面白さを感じた一日だった。