平塚海岸 寄せられた情報!!

投稿日:

 平塚海岸は不釣のまま過ぎて居るが、きっちりと時合を捉え場所を信じて頑張れば、こんな釣果が得られるのだと云う、嬉しい便りが届きました。 発信人は、過日ここにも取り上げさせていただいた、藤沢の「東誠治さん」からのもので、酔っぱらって帰って開いたパソコンに、こんなメールが届いていたのである。 ・・・しかり、明日は、何としても柳の下を狙う積りである。高見澤様  今朝は失礼いたしました。藤沢の東です。 結果から言いますと、今日は16:30までバレーコート下〜マンション下で、ねばりに粘って36尾でした。 型は最大で18?止まりでしたが、以前鱚介さんがブログに書かれていた波口の釣りを堪能できました。  朝はナライが吹いていたので、練習を兼ねた遠投だけでポイントを掴めず10尾だけでしたが、昼の満潮が近くなると、2〜4色付近に緩い下り潮が入ってきたのをきっかけに、高見澤さんがブログに書いていた「マンション下の波口」を思い出し、手前の釣りに切り替えてみたところ、これが功を奏した次第です。終始1色入ってからの勝負でした。  今日も「真打ち‐黒」を使いましたが、新しいロッドが硬くて魚を弾いてしまう確率が高かったので半遊動弓型テンビンに換える事でこれも改善できました。  餌は東京とジャリメを使いましたが、ジャリメで釣れたのは2尾だけでした。 また平塚に行きますので宜しくお願いします。ありがとうございました。           東 誠治・・・嬉しい便りです。東さん、ありがとうございました。                                                                            

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

下田湾のキス

 久しぶりに南伊豆下田湾に、何時もの釣り仲間と行ってみた。行きの車中から眺める海は実に穏やかだったが、下田では強い南風が吹きつけていた。 昔来ていたころは、天候の状態に合わせて、湾内の如何様な釣り場でも選べたが、最近は釣行が少なく、変わってしまった釣り場に少し困惑した!! ・・止む無く、下田魚市場に近い新しく南に伸びた船着き場に行ってみた。ここでは背からの風は受けるが竿は出せた。 ちょい投げ、3色手前で、まあまあの型がポチポチと釣れた。しかし、風はますます強くなり、結局11時で切り上げざるを得なかっ…

Loading

no image

フィッシングショーに対して

 未曾有の大地震と大津波、被災されて居る多くの方にお見舞い申し上げるとともに、犠牲者に対し心からご冥福を祈ります。 さて、私の住む湘南平塚の海は何時もの通り、全く静かな波が打ち寄せています。・・海岸に立って、この同じ海が、東北の先で刃を向けたことなどは思いも寄りません。 今、とても釣りになど行ける心境にはありませんが、一方、今月末横浜で開かれるフィッシングショーがとても気になっています。 釣りインストラクターの一員として、お手伝いすることを約束してますが、果たして、これを手伝うべきか、いや、ショー自…

Loading

no image

入れパクでした!・・・平塚海岸

 新年初釣りである! 良く晴れた午前8時頃、何時もの平塚海岸テトラ右手に行って見た。 先行していた地元の常連土井さんのバッカンには、何と!数尾のシロギスが泳いでいた・・。3投でこれだけ、空なし、入れパクです!!・・とのこと。  新年の挨拶もそこそこに急いで支度し、第1投・・。4色丁度で小気味よいアタリが入る。・・少し待ってから上げると小ぶりながら2連が・・。  そして、それから数投、切れ目なく付いてきた。 その頃、釣友の佐藤秀雄君が来る・・。我がバッカンを覗きながら、凄いですね!今、正月ですよ!信じ…

Loading

no image

平塚海岸 釣季イン!?

 投げ釣りの世界には、キスは桜前線に乗ってくるという言葉が、昔から言われている。 今日の平塚海岸は正にその格言とおりだった! 久しぶりの平塚海岸だが、何時もより少し時間を過ぎていた。下げ一杯に近い8時頃海岸に着く。 ここ、小生のホームグランドである海岸までは、住まいからゆっくり歩いて10分程度と近い。 ・・・昔、キス釣りを育ててくれた二宮海岸は、窓から飛び降り道具を抱えて、海まで1分とは掛からなかった。・・それと比べれば遥かに遠いのだが・・(笑)!! テトラ群右手角に座を取り、エサは、先日南伊豆釣行…

Loading

no image

平塚海岸 美しい砂浜を土石で埋め立て−7

 長い文だが、我慢してお読み頂ければ幸いである。 いまここに、県土整備局から届いた回答が2通ある。いずれも求めた「ドロ問題」の解決には程遠いものである。 小生が求めた先は環境保護や保全の元締めである神奈川県環境農政部であったのだが、直接事業を担当する県土整備局に送られたのである。 当然、事業局においては環境面を十分意識して事業を行うから、と言うのが理由であろう。しかし、それでは問題が当事者の範疇でしか捉えられない。もっと幅広い環境問題として捉え、この対応策を再検討して欲しかったのである。 回答で明ら…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ