平塚海岸は不釣のまま過ぎて居るが、きっちりと時合を捉え場所を信じて頑張れば、こんな釣果が得られるのだと云う、嬉しい便りが届きました。 発信人は、過日ここにも取り上げさせていただいた、藤沢の「東誠治さん」からのもので、酔っぱらって帰って開いたパソコンに、こんなメールが届いていたのである。 ・・・しかり、明日は、何としても柳の下を狙う積りである。高見澤様 今朝は失礼いたしました。藤沢の東です。 結果から言いますと、今日は16:30までバレーコート下〜マンション下で、ねばりに粘って36尾でした。 型は最大で18?止まりでしたが、以前鱚介さんがブログに書かれていた波口の釣りを堪能できました。 朝はナライが吹いていたので、練習を兼ねた遠投だけでポイントを掴めず10尾だけでしたが、昼の満潮が近くなると、2〜4色付近に緩い下り潮が入ってきたのをきっかけに、高見澤さんがブログに書いていた「マンション下の波口」を思い出し、手前の釣りに切り替えてみたところ、これが功を奏した次第です。終始1色入ってからの勝負でした。 今日も「真打ち‐黒」を使いましたが、新しいロッドが硬くて魚を弾いてしまう確率が高かったので半遊動弓型テンビンに換える事でこれも改善できました。 餌は東京とジャリメを使いましたが、ジャリメで釣れたのは2尾だけでした。 また平塚に行きますので宜しくお願いします。ありがとうございました。 東 誠治・・・嬉しい便りです。東さん、ありがとうございました。