平塚海岸ー8

投稿日:

 6時少し過ぎに海岸へ・・・。テトラ前には、数人のキス狙いとルアーマンが居た。 仲間の二人、未だキスは釣れてないとのこと・・。支度し投げてみたが、確かにアタリは無い。2〜3投して、思い切りテトラを避けた東側、背後にあるビーチバレーコートの下に移動・・。ここでは遠近投げてみたが、エサも無くならない。・・数投して諦めた。 再び、テトラ前に移動したが、アタッたのはフグのみ。そのころ、漁港方面から歩いてきた三人連れの親子が、テトラを外れた付近に座を取り支度をし始めた。 チョイ投げの道具から見て、そこでは無理・・。余計なことかも知れなかったが、傍に行き、テトラ前に行った方が良いことを告げる・・。 「未だ素人で人に迷惑をかけるから・・」と言っていたが、ここに来る釣り人は地元の人が多く、皆、親切だから遠慮することはない! 分からないことがあれば教えてもらえばよい!と話す。・・そんなことで、親子はテトラ前中央付近に移動した。 さて、そんな余計かも知れないことをしながらも、今日釣った魚は彼らに上げようと少し真剣に釣ったのだ・・。だが、やはり何をしてもダメだった。 仲間に、今日の釣果は彼らに上げてね!と触れ回り、皆、快く応じてくれ、小さかったが、それまで釣った5,6尾を上げていた・・。 ・・・今の季節、一人が2,3尾であっても、集めると結構な数になる。小生のこれまでの写真の多くはそうしたものである。 少年の仕掛けを見て、驚いた。多分、投げのキス釣りを知らない釣具屋の勧めで買ってきたのだろう。 仕掛けは太く、短く、ハリは流せんの8号くらい・・。これにジャリメの一匹掛けで釣っていた。東京湾で船で釣るキスなら、これでも釣れそうだが、ここでは、小生であってもこれで釣るのは至難である。 どこから来たのかを訪ねると、東京大田区から来た、木下さんと言う親子さん・・。お父さんは羽田周辺での釣りはしているらしいが、キス専門に釣ったことは無さそう・・。 またまた余計な思いが頭を過ぎる! 三人分の仕掛けを用意し進呈した。使っているチョイ投げ竿を考慮し、仕掛けは1メートルくらいに仕上げ、ハリは鱚介アブミの5号、2本バリとした。ついでに、無限仕掛けを1巻進呈した。  傍を離れ、三人の釣る姿を見ていたが、どうやら彼らの投げられる距離にキスは居なそう・・。小生は8時半ごろ所用があり竿をたたんだが、それまでの間、残念ながら彼らがキスを手にした様子はなかった。 帰り際、これからはキスが本格的に釣れるようになる、なるべく朝早く起きて、また来てくださいね!と、声をかけ帰路に就いたが、今日来られた少年の一人でも良い、投げ釣りに興味を抱き、生涯の趣味としてくれたらなぁ〜と思うのだった・・・。     因みに、小生の今日の釣果は0尾だった!! 

Loading





-未分類

執筆者:

関連記事

no image

「SMABS」 と命名しました

 このところずっと試作と実釣を重ねてきた形状記憶合金のテンビンオモリが、ほぼ完成した。  ほぼと云うのは、ウッドガン・スリムの新型キャップの製作が遅れているからだ。 このキャップが出来れば、先に掲げた写真のような木部胴体からアームを出すと云った、かなり斬新的なモノができる筈。従って、これが完成できれば、発売にも漕ぎつけられるのだが・・・。  最近、宣伝が行き届いたのか、何人かの方から期待と早く欲しいと云った声が寄せられている。    ・・・今しばらくお待ちいただきたい。 さて、名付けには悩んだが、や…

Loading

趣味悠々・釣り悠々

名人と一緒に!昨日、服部名人の釣り番組取材に一日同行させていただいた。NHK3チャンネルに“趣味悠々”と言う番組がある。そこに、8月3日から13週にわたって、釣り名人:服部善郎氏がビギナー2名を指導する。実は、その内の「投げ釣り部門」にシロギス釣りと夜のイシモチの2番が組まれ、ロケーションを平塚海岸として取材が始まったのである。名人から協力要請を受けた鱚介さんは傍役だから、表に出てくることは無いが、一応、ベテラン釣師という立場を与えられたのだ。“趣味悠々”では、先ず、テキストブックが出版さ…

Loading

バンブーシンカー

篠竹シンカー ずばり、竹で造ったオモリである。6年ほど前、新潟にお住まいだった「山口孝夫さん」と言うお客さまから頂いた貴重品である。  ベースは、富士のデルナー(左)とカイソー(右)を使い、ボディは、異なった太さの篠竹4本を組み合わせて造られている。・・かなり丁寧に作られており、造った方の几帳面な性格みたいなものが伝わってくる。 使った感じは、軽量で中空のため浮遊性に優れているが海中で立つほどではない。でも、サビキはごく軽く、アタリも明確だったことを覚えている。 3本頂いたのだが、使った1…

Loading

鱚はダメ後ろ向いてハゼを釣り

Loading

no image

 ヒトデの標本!!

 冬場、足腰を鍛えるために平塚海岸を歩いているのだが、時折、珍しいものに出会う。これもその一つ。 未だ寒い2月の中旬だった。何と、足が8本もある大きなヒトデが渚に打ち上げられていたのである。5本指のヒトデは良く見るが、長い海との付き合いの中で、これは全く初めて見るものだった。 ヒトデは大きなほど波に叩かれ、足が欠損している場合が多いのだが、直径30センチに近いこのヒトデの足は8本ともほぼ完全な状態。 これを直に手で持つことが出来ず、付近に落ちていた針金に結び、ぶら下げて持ち帰ったのである。道すがら、…

Loading

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ