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平塚海岸 ツ抜けず!

もう1尾欲しかった! 最近、平塚海岸のシロギスは本当に釣れない。・・普通の釣り方で、精々3〜4尾と言ったところ・・。 だが、小生は相変わらず波口を攻めそれなりに楽しんでいる。昨日は23cmを頭に3尾。今朝は9尾。・・今日はどう頑張ってもツが抜けず、東風がでてきたため諦めた。 「逃した魚は大きい」とはよく言ったもの。今朝、引き波で反転されてしまったが、正にそれは巨ギスの部類だった。今、キーボードを叩きながらも、未だに悔しさがこみ上げてくる。 最近、何とか釣りたいがため仕掛けに拘っている。 新…

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平塚海岸 遠・近に迷う!

元気な古老・宇佐美さん(85歳)! 今朝も早く、テトラ西側100メートル付近で投げてきた。 6色で、塩・東京スナメのチョン掛けにきた。今日も、1投目から来たのだが、5尾を釣った所で一旦ストップ。 すぐ後から来られた原田耕一さんは、7色まで投げ、6色付近で調子良く釣っていた。 実は、何時も東京スナメを使うときは、ハリ一杯にかぶせ5ミリくらいのたらしを取るのだが、・・・原田さん曰く、「塩・東京は予め5ミリくらいに切っておき、ハリにチョン掛けする方が良いのだ。」という。  食いしん坊のシロギスに…

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カワハギは難しい!!

楽しいオドケで! シロギスの合間の釣りと云うか、裏季の釣りと言うか分からないが、最近、すっかりカワハギ釣りに取り付かれている。・・とは云いながらも、今季はたった3回しか行ってないが・・。また、何時も、釣り自体は満足はしているものの釣果が上がらず、ちっとも上手くならないで悩んでいる。 自己診断では、3年目となった今でも、明らかに下手クソの部類に入り何時も船中平均値の下げ役でもある。・・であるから、色々な釣り場、色々の釣り宿にまで出かけていく行く勇気はない。更に云えば、我が師匠である生物写真の…

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和竿で白鱚を釣る会に参加

皆さん いい顔してますねぇ!! きのう11日、三浦半島金田漁港の周辺で行われた江戸和竿協同組合・東京和竿睦会主催のシロギス釣り大会に、誘われて参加させてもらった。聞くところ、毎年6月の第一水曜日を定例日とし、今回で23回目を迎える歴史と格式を持った釣り大会である。本来なら、先週の4日が定例日だったが、悪天候で一週延びたのである。 和竿と云えば、主たる素材が竹を用いて造られ、籐が巻かれウルシで塗装される。そして竿師が一本ずつ、丁寧に時間を掛け、精神を注ぎ、技を駆使して造られる。だから、値段も…

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ダメ押し! 平塚海岸で・・

ダメ押しでの釣果です 今年もあと1日、押し迫ったこの日、平塚海岸に行って見た。数日来静かな日が続き、穏やかな波である。 何時ものテトラ群の右手に入り、ほぼ1時間の間だが、ゆっくりしたサビキの中、小気味よく竿先が揺れた。 天井糸3メートル、仕掛けは鱚介アブミの6号5本バリで、全長は約4メートルといった長仕掛けである。  これにテンビンは鱚介オリジナル工房の「真打ち-SMAB」だから、アタリはガツン!とは来ない。グングンと優しく柔らかいアタリだ! 自然に近い流れの中に漂うエサ、これをゆっくりと…

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