思い・雑感・・あるまま

文章は十七音に凝縮す

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気付かれた方も多いと思う。・・当ブログのタイトルである。手抜きでは無いが、長々とした文章で書くことは止め、世界で最短の詩、最短の文学と言われる「俳句」や「川柳」にあやかって、釣りに関わることを中心に何とか17音の文字に凝縮したタイトルにしてみたいと考えたのである。

ただ、文才も無い80歳の手習いで始めたものだから、正統と言えるようなルールに従った高度な俳句でも川柳でも無い。・・関わる何冊かの書籍を買い込み、俳句辞典付きの最新の「電子辞書」も揃え勉強中でもある。・・・少しづつでも上手くなりたいとは思っている。同時に、深読みであっても人を「中傷」したり、「狂句」にだけには成らないように心がけたい。

一言加えるなら、小生には全てを17音で訴える力は無い。それを支えてくれるのが「写真」である。読み手に置かれては、写真に見えるものだけでなく、そこから繋がる森羅万象を是非想像して欲しい。

始めた今、釣りから発する表現や文学的方向から見た釣りを探ってみると、何故か「無限な題材」がそこにあるように思えるようになってきた!!

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