釣りを楽しむ釣り

平塚海岸、接岸の兆し!!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

16?と少し小さいが・・

 同じ相模湾だが、水温がどうしてこうも違うのか? 西の江の浦地先では何と24.1度、平塚沖では17.5度と観測されている。
 海域によって、こうも差があるのは春の海の特徴だが、確実に水温は上昇しており、キスもグッと接岸してきたようである。

 先週あたりから、海岸一帯の何処かで1〜2尾の顔が見られたという情報もあったが、昨日辺りからは、小生がよく行くテトラ周辺では、かなり型の良いものも混じるようになってきた。

 今日は、過日折ってしまった竿の保険金で購入した、同じダイワのプロキャスター(27号-385)の初おろし、少し気を入れてテトラ前に挑戦してみた。

 ここで遠投は出来ないが、テトラぎりぎりの5色手前の深場を中心に狙ってみた。・・・結果、3色半の駆け上がり付近に群れの存在を感じ、そこを丹念に探っってみた。
 
 時に大きなアタリ外れもあったが、小気味よく喰い込むアタリを楽しみながら、16?級の小振り5尾をゲットできた。
 仲間の多くも何尾かは釣れ、中には20?オーバーもみられた。

 釣れた場所は、テトラ前であれば広く一帯の3〜4色。中には、ライトタックルでチョイ投げし2〜3色の近場で3尾をモノにした方も居た。

 こんな具合で、平塚海岸はいよいよ本格化し、ここで「釣れ始め! シーズンの幕開け!!」を宣伝してよいのかもしれない。

 小生はジャリメを使ったが、大き目は青イソメの方が良かったようである。

 南伊豆への遠征も良いが、ホームの砂浜での投げ釣りは緊張感から抜け、安心し、落ち着いての釣りが楽しめる。・・・暫くは「自分の浜?」で、じっくりと楽しもうと思っている。

 今日も帰りがけの道端に咲く花を写真に撮ってきた。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

濃紫のスミレが・・

画像(180x135)・拡大画像(480x360)
画像(180x135)・拡大画像(480x360)

ツツジ満開!

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

?ツツジも!






-釣りを楽しむ釣り

執筆者:

関連記事

青野川のハゼ!!

角田君と! 昨日、南伊豆・青野川に、後輩の角田清志君とハゼ釣りに行ってきた。 ハゼと云えば都会から流れ出る川と海が合流する、濁った吃水域で盛んに釣れる魚と云ったイメージがある。 ところが、ハゼ・マニュアにとって神聖地と云われる南伊豆の弓ヶ浜に注ぐ“青野川”の雰囲気には、全く都会性などを感じない自然の流れの中での釣りである。 同行を予定した我がカワハギ釣りの久保師匠は、自然の摂理に沿って芽吹く「クルミ」の発芽を、時間ごとに追って写真撮影と云った難しい仕事が出来てしまい、残念ながら行かれなかっ…

Loading

今日はテトラ群の左だった!平塚海岸

今日の釣果(2人分) 今朝は7時過ぎに海岸に着いた。・・が既に、日曜日とあって何時もの釣り場には6人ほどが入っていた。 様子を覗ったが、芳しくない。誰にも勢いが感じられなく、ダメらしい。 支度を整え、テトラ内側の切れ目に向けて第1投・・! 何のアタリも無く、5点バリはフグによってすべてなくなっていた!  仕掛けを変えても、フグばかりで釣りにならない。多くの方も同じである。 テトラ群の右側と左側とでは、日毎に入れ違いで釣れることを以前言ったが、・・・そんなことで、止む無くテトラ左手に移動する…

Loading

熱き日は四時~八時が時合いかな

毎日、何時もの場所に通っている。自らは数尾だが、釣友からの釣果が重なると結構な量になる。今日の釣果は二人分で11尾だった。 最近、硬い竿にやっと慣れてきた。6色台でないと釣れないからだが、まあ、10数 …

Loading

南伊豆 妻良湾で!

大きな綺麗なキスの目玉!! 3週連続で南伊豆を廻って来た。7日夕刻、子浦の海岸から沖に出た2人乗りのシーカヤックが不明となり、翌日沼津で一人の遺体が上がったそうである。もう一人はいまだ不明とのこと・・。  その日、海域は大荒れだったそうだ。一見、この妻良湾は静かに見えるが、湾口から出た先の外海とは全く条件が異なる。・・彼らは、その静かさに惑わされ沖に出てしまったのだろう。  また、2人乗りのシーカヤックは技量が同じでないと、転覆してしまった時など上手く起きあがれない。ましては大荒れの海では…

Loading

1日で回復した?・・のか??

1投目の3連!! 昨日の不釣を確かめるべく、少し早目に何時もの釣り場に入った。満潮が5時30分ごろで、正に上げ潮一杯だった。 ・・・3本バリにアオイソメを付け、6色に投げる。・・・数回サビいた時だった、複雑なアタリが!! 暫し、追い食いを待って、手前に少しサビき確かめると、・・・重い!!  上がってきたのは23センチを頭に3連だった。・・・今日は何とか居そうである。 ・・次に1尾、また1尾・・・と連続してきた。 30分過ぎた頃、何時も一緒する和田春雄さんが到着・・。そして、彼独特の長仕掛け…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ