鱚介オリジナル工房

「真打ち−アグレ10」の発売です!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

3種類揃った「真打ちアグレ」です

 アグレッシブにキスを攻めたい。・・そんな気持ちで造ったのが「真打ち−アグレ」です。
 そして、ステンレス線の「0.9?径」「1.1?径」に続き、「1.0?径」が完成し、本日から発売致しました。価格は2本入り@1000円です。
 ご用命は、鱚介オリジナル工房のホームページからご注文下さい。小田原の宮嶋屋釣具店でも、近々発売予定です。





-鱚介オリジナル工房

執筆者:

関連記事

「真打ち−藍」誕生

新しい「真打ち-藍」 我が鱚介オリジナル工房から、投げ釣りテンビンの最終バージョンと決めて生まれた「真打ち」は、今、投げ釣りの世界で広く愛され始めている。 「真打ち」には、硬め遠投用の「真打ち−黒」と柔らかめ近場用の「真打ち−赤」の2種類がある。 実はこれが標準として好まれるならば、恐らく、もっと硬めで超遠投・多点バリ用の、もう一段強化されたものが必要となるに違いないと考えていた。 そんな中、報知名人戦で4年連続名人位を得た鱚介オリジナル工房のアドバイザー「西向雅之さん」から、“13〜15…

Loading

鱚介アブミ5号の完成と発売!!

 季節外れの今となりましたが、待ちに待った「鱚介アブミ5号」が遂に完成しました。 同時に、鱚介オリジナル工房では一般発売に先行し、本日から販売を開始しました。 投げ釣りマン諸氏に於かれては、既に、今シーズンに使う仕掛け造りに取り組んでいると思いますが、是非、この鱚介アブミをその仲間に加えて頂き、春一番、先ずはご試用頂きたいと思います。 昨年9月発売の「鱚介アブミ6号」は、全国の多くのキャスターから高い評価を頂き、10本バリ、15本バリと云った多連釣りを目的として造られたこの新しい5号バリは…

Loading

「有限100掛け:パート?」を試作・・・!

既製品と新製品案 大き目の仕掛け巻き「有限100掛け・P?」」の試作が出来上がった。 大きさは外径が97ミリで、既製の76ミリと比べ約20ミリ大きくなった。ピンの高さは共に30ミリ。センターピンに重ねられるハリ数は、約80〜90本程度である。  使い勝手や保管等を考えると、まあ、この程度の大きさが適当かと考える・・・。 P?の一番の目的は長めのエダスを巻けることにある。試作の結果は、既製の32ミリに対し40ミリと、約8ミリほど広げることが出来た。 既製のモノは、2〜5号程度の小バリの多点仕…

Loading

「SMABS」 と命名しました

左から富士デルナー、富士カイソー、富士タングステン、景山タングステンの SMABS このところずっと試作と実釣を重ねてきた形状記憶合金のテンビンオモリが、ほぼ完成した。  ほぼと云うのは、ウッドガン・スリムの新型キャップの製作が遅れているからだ。 このキャップが出来れば、先に掲げた写真のような木部胴体からアームを出すと云った、かなり斬新的なモノができる筈。従って、これが完成できれば、発売にも漕ぎつけられるのだが・・・。  最近、宣伝が行き届いたのか、何人かの方から期待と早く欲しいと云った声…

Loading

「真打ち‐SMAB」の実釣報告を頂きました

これが「真打ち‐SMAB」です 四国、香川県のベテラン投げ釣り師の方から、こんな嬉しい実釣報告を頂きました。先ずは御礼を申し上げます。ありがとうございました。 お使いいただいたのは、形状記憶合金のアームを用いた「真打ち‐SMAB」です。  少し格好が悪いテンビンですが、これまでの「真打ち」の形を生かし、これに形状記憶合金アームの特性を最大限生かす付け方はどうあるべきかを研究し完成したものです。  造るに当たっては、大ベテランの横山武さんのご意見も頂き、最終的にこういう形になりましたが、この…

Loading

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ