投げ釣り釣行記

佐渡へのシロギス釣り

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

大漁にカンパイ!

 釣り仲間と7日の夜から10日まで佐渡でのシロギス釣りを楽しんできた。メンバーは、和田満雄さん、本荘克行さん、宇都木朗さんと小生の4人。皆、6年振りの佐渡釣行であった。
 佐渡のシロギス釣り場は砂浜は少なく、殆んどが整備された漁港の堤防となる。6年の内には台風や大波の影響を受けたのであろう、幾つかの堤防破壊も見られたがやはり投げ釣りマンが少ないためか場荒れも無く、それなりにシロギスは釣れた。・・ただ、大型は少なくなったように感じるが・・。
 
 過去から、例年、11月中旬以降に入ってから釣行するが、これは北風が吹き水温が下がった頃、シロギスは外海から港内に入って来ると言われるためである。また、夏場は海底に藻が付き釣りづらい。
 ただ、今回は未だに水温が高く、求めるシロギスは港内には入っていない様子だった。また、例の越前クラゲの影響なのか、場所によっては同じ港内であっても大いに釣況に差があった。
 
 幾つかの漁港を廻ってきたが、簡単に結果等を記録しておく。

 先ずフェリーで到着した8日は、過去一番釣れた両津漁港に行ってみた。しかし、残念ながら、小ぶりが数尾程度だけだった。時間があればもっと広く様子見が出来たのだが・・・。
 諦め、北の先端に近い鷲崎を目指した。途中、椿と云う所の砂場で竿を出してみた。だが、ここでは大型のキュウセンの猛襲を受け、シロギスは全く釣れなかった。・・と言うより、これではシロギスは棲めないだろう。
 
 実は、ここで面白いと言うか驚きを体験した。ほんの2〜3メートルの川幅しかない小川に、数尾の70〜80センチの鮭が産卵のために遡上していたのだ。水量が少なく、海に近い最初の堰堤下の水溜りで、オス、メスが盛んに交尾する姿があった。・・自然の大切さを改めて感じたものだ・・。

 鷲崎漁港、ここでは堤防破壊があったようで、現在港内は工事中である。そのためか、喰いはポチポチ程度でしかなかった。
 帰りの途中、黒姫漁港に寄って見た。何と、ここでこの日最良の釣りが出来たのである。20センチ主体であったが、それぞれが十数尾をモノにする事ができた。

 翌9日、過去に大型の実績もある一番に期待した多田(オダと呼ぶ)漁港に行ってみた。大きな漁港で釣り場も広い。最初は、中央の突堤に4人で入り各方向に投げてみた。最初から竿先が絞られ、ここでは各自23〜25cm級をゲットする事ができた。
 その後は分散し、好む釣り場を探ってみたることにした。・・が、小生は歩きに歩き大物を探し回ったものの、結局中型ばかり10数尾しか釣れなかった。
 ところが、他の3人は居場所を見付けたのかそこで限定して粘り、それぞれが30尾台を超えたろう。
 
 午後、島の南西端に位置する小木漁港に行ってみた。ここでは何と、ほんの2色以内で23〜25cmが間を置きながらも釣れ盛ったのである。
 今回、小生が使用した竿は、ダイワのキャスティズム18−295という2ピースの軽量竿で、これにリールはセルテート1500番といった超ライトタックルである。
 これに鱚介テンビン・ライトと12号のウッドシンカーの組み合わせで釣ったのである。6尾ほどだったが、強烈なアタリと、上げるまでのまでの緊張感はそれはそれは楽しいものであった。

 最終日、島の西側真野湾の右奥に位置する二見漁港に行ってみた。残念ながら和田氏一人20数尾をあげたものの、他は、ほんの数尾で終わってしまった。
 ここには発電所があるためか、かなり大型の越前クラゲがブカブカと浮いており、地元の人が言うには、これが入るとあらゆる魚は逃げ去ってしまうと言っていた。

 今回の釣行で宿泊したのは、島の中央部に当たる金井に所在する「民宿:桃華園 ?0259-63-2221」。
 多くの佐渡の自然を好む旅人に好評で、宿の女将さんを中心に家族ぐるみで歓待してくれた。佐渡への釣行にはどちら方向にも便利な、ヘソにあたるここを今後とも使うことになりそうである。

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

サケの遡上・・見えるかな?

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

越前クラゲ・・


画像(135x180)・拡大画像(360x480)

宇都木さん

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

本荘さん


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

和田さん


画像(180x135)・拡大画像(480x360)

鱚介さん

Loading





-投げ釣り釣行記

執筆者:

関連記事

南伊豆は少し早かった?

下田 和歌の浦で 釣季インしたシロギスを狙って、情報も無いまま南伊豆を探ってきた。同行は釣り大好きな下島伸一さんと・・・。 目的地は例年早い時期に期待できる仁科大浜だった。しかし、そこは天気予報どうりの強い西風が吹きまくっており、数投し諦めざるを得なかった。・・地元の方から、右手漁港の中でキス、メゴチなら釣れるよ!と聞き行ってみた。小型船が係留された小さな港で、風も大して当たらない。 20号の振り出し竿、オモリは10号のチョイ投げ用とした。・・それこそ1色以内の釣りである。・・確かに居た。…

Loading

 気比の松原海岸

背に愛犬を担って!! 意気込んで遠征したが、残念ながら「寒波襲来」で良くなかった。でも、釣れた釣れないよりも、気の合った仲間との遠征釣行、また、久々に会う地元釣友との出会いや語らいは楽しいものだ。・・・大いに楽しんできた。 釣行記を備忘録的に残すと・・・。 5月2日午後10時、神奈川サーフの和田満雄会長さんと平岡順司さん、それに小生の3人で平塚を出立・・。 車は、平岡さんが最近購入した愛車「マツダのスカイアクティブCX−5」である。・・・渋滞も無く快調に飛ばし、午前3時、気比の松原公園駐車…

Loading

no image

落ち前の荒食いか?・・絶好釣!

先ずは写真を見てほしい。出来れば、拡大して見てみて下さい。今日の日付が確認できますよ!! 今日、波口で来なかったら・・今日、荒食いの兆候がなかったら・・何としよう。例年、遅くも11月下旬までに落ち前の荒食いがあるのだが、今年はそれが見られない。もう、12月も半ばだ。だから、今日、兆候が見られなかったら、今年はシロギスは居ないのだから、落ちもしないし、荒食いする訳が無いと諦めることにしよう。しかし、一方、今日は必ず釣れる!!との予感もしていた。その証拠に、車で家を出てかなり走ってからカメラを忘れたこ…

Loading

大中小5連6連能登のキス

16日の夜から19日まで、能登半島の入り口、かほく市から羽咋市に至る遠浅海岸に秋のキスを追いかけた。仲間は何時もの茅ケ崎在住の和田会長(神奈川サーフ)、和田明雄さん(同サーフ)と、今回初参加の鬼ケ原さ …

Loading

石川オープンに顔出し!

アワビのウッドガン・スリム 「ぽっ君」 昨24日、台風で順延されていた石川オープンキス投げ釣り名人戦に、湘南鱚酔会の会友、鬼ケ原克志さん、和田満雄さんの3人で行ってきた。 この大会は、北陸の石川鱚酔会(田中利之会長)が主催するもので、今年で19回目を迎える権威ある大会である。参加者は広く、車のナンバープレートも岩手、岡山、湘南などがあった。 北陸は関東から見ればシロギス天国、それこそ小から大まで数も揃う多くの釣り場に恵まれており、そうした環境下で鍛えられた投げ釣りマンの技術は高く、メジャー…

Loading

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

アーカイブ