平塚海岸は相変わらず釣れている。今日も、午前中の釣りでヒネが18尾。・・小〜中学生サイズは多数だった。
距離は、4色から手前、時には5色半でも・・。ヒネを狙うのであればエサとハリは大きめが良い。今、特エサとなっている青イソメは、大きめを選び、頭から刺して3センチぐらいで切る。
小さめやジャリメでは、ピンギスが先きに食ってしまい詰まらない。・・・明日からも、まだまだ楽しめそうだ!!
さて、そうした中、昨日は気分転換で、南房総平砂浦周辺を釣友ら4人で釣り歩いてきた。
20センチオーバーがゾロゾロ、2色から力イトで釣れる!!・・・と言った甘言に乗ったのも事実。
結果は、小型主体だったものの浅場で食うキスのアタリは小気味良かった。数の方も30〜40尾程度とマアマアだった。
今の時季、確実に釣れるのは潮が差し始めてからが本命。この日の上げは、生憎午後だった。・・帰路と重なってしまったのが何とも残念だった。
釣行先は、平砂浦ビーチホテル下、巴川河口、香、崖観音だったが、何処も、未だ水温が高かったようだ。本格的な落ちの入りは今暫らく先だろう。
この日は、のんびりとした釣行で、シロギス以外のいろいろな魚との出会いが面白かった。また、館山沖に並んだ7隻の軍艦(自衛艦)は不気味だったし、平砂浦の砂ガニの宿は立派なものばかりだった。(笑・笑・・・) 写真・で!!
南房平砂浦周辺へ・平塚も好釣!
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執筆者:高澤鱚介