投げ釣り釣行記

徳島 鱗友サーフの大会に!!

投稿日:

画像(180x135)・拡大画像(480x360)

下見での歓談・・

 5日の晩に平塚を出て、6日は淡路島で釣り、7日は鳴門市の里浦海岸で行われた鱗友サーフが中心となって実行委員会を作り運営する投げ釣り大会に参加した。

 同行メンバーは、和田満雄さん、安部彰二さん、平岡順二さん、力石一穂さんと小生の5人。平岡さんの愛車ワンボックス・アルファード。ここ数年来の恒例参加であるが、今回はジャパンカップ優勝の伊藤幸一さんは都合で不参加だった。

 6日早朝、淡路島の「森漁港」に着く。釣り場は、対岸の離岸提に囲まれた静かな船着場だ。夜明けを待って早速2色に投げてみた。・・1投目から20センチ級が飛びついてきた。・・以降、単発だが連続してヒット。ここでの型は最大22センチだったが、地元の釣り人から「ここは大型の数釣りが楽しめ、今年は夏から釣れ始めて23センチ級が標準で、時には27,8センチがかなり混ざった」とのことである。ただ、「最近に至っては、小さくなってしまった」と言う。・・・が、我々にはそれでも満足で、釣れる事自体が羨ましい・・。

 各自、マアマア楽しんだ後、近くの釣り場を巡ってみた。型こそ小型だったが、何処にもキスは居るな!!という印象だった。
 淡路島最後の釣りは、毎回大型の実績がある、西淡の「鳥飼漁港」。釣り場は、ほぼ四方を堤防に囲まれた、狭い生簀のようなところで、精々1〜2色で釣る。この日、サオを出せた時間は3〜40分だったが、小生は21、2センチを4尾ゲット。大き目のジャリメの1匹付けで、サオ先を鋭く突っ込むアタリには十分満足感を覚えた。

 昼12時に、徳島市内のイハラ釣具店で高知の吉永武士さん、山中幸一さんと落ち合う。昼食は当然、ご当地“徳島ラーメン”だった!

 午後、里浦海岸で、石川の宮本幹冶さんらと落ち合い下見をした。魚のいる距離は2色以内。大き目も居たが主はピンギスで、数は凄く濃そうであった。
 ・・暫らくの後、鱗友サーフの田中聡副会長、山村満也大会実行委員長さん、レインボーの岡野宣也さんらが、また、シマノの日置淳さん、田中義一さんらも集まりしばしの歓談を・・(写真)。

 泊まりは、例年の民宿「鳴戸」が取れず、徳島飛行場(徳島阿波おどり空港と言うそうだ)に近い。ビジネスホテル「ホテル:ソラエ(こちらも「空え・・」をもじった?)。メンバーは9人だったが、団体割引は無かった(笑)が、料金はシングルルーム3990円と格安。・・・当然、夕飯は無く、飲み手と飲まず手に別れ、近くの飯場?へ・・。

 小生は、安部、力石さんらと近くの飲み屋「八剣伝」へ・・。田中聡、日置淳、田中義一さんらと合流し、大いに飲みながら釣り談義に花を咲かせたのである。

 7日本番。未だ暗闇の午前5時に里浦海岸の大会本部に集合。高知の親友堀川宗雄、俊彦親子、中橋貞吉さん、加納千之さん、中島淳さんらと出会う。今日の大会の勝敗は、抽選で組まれた3人1チームが釣った総重量で競う。また、個人戦で、重量賞、尾数賞も3位まである。

 大会参加者は113名。山村競技委員長の合図で一斉に好きな釣り場に散る。・・・小生は歩かず、本部近くで仕掛けまでセットしておいた「振り出しサオ(キャスティズムT-20−385)」で、誰よりも早く第1投・・。
 1色でプルプル、プルプルっとしたアタリ。そっと上げると、ピンギスが5本バリにパーフェクトで付いてきた。
 まだ、仕度が整わない左右の方は、これを横目で見ながら相当あせったと後から聞いた。

 暫らく釣れ続いたが、1時間過ぎた頃急激に喰わなくなってしまった。・・そんな時だった、いきなりグワッと来たのである。多分、ヒラメかマゴチの類だろう。
 ハリスを切られ、これではピンギスは散ってしまったと判断、直ぐに西50メートルほどに移動する。
 そこには、地元の高名な釣師、塩田淳氏。今年、全日本のトリオ戦で優勝したメンバーの一人、高知の中橋さんがいた。
・・ここでの釣りは何と、ちからイトの範囲。・・波口に沈んだテトラの周りで爆釣したのである。
 ・・時折掛かるヒネの20センチオーバーには驚かされるが、重量はピンギスの数尾分だから貴重である。まあ、そんなこんなの中、黒く沈んで見えるテトラを挟んでの中橋さんとの競演は面白く、11時の終了間際まで楽しんでしまった。

 12時過ぎ、審査終了。・・ただちに成績が発表され表彰式が行われた。成績結果表を見たところ、凄い!!の一言。
 個人重量戦の優勝者は高知の吉永さんで、2,325g。個人数戦は、湘南・鱚酔会のメンバーでもある福井の西向雅之さんの189尾であった。
 そして総重量優勝は、トリオを組んだ田中聡、廣瀬貴志、経ヶ阪俊彦さんが釣った5,045グラムであった。

 因みに、小生グループは2,980gで14位。また、小生は、重量では1,395gで、多分11位くらい。数も大よそ130尾だった。今回は、モチロン釣り場のツキもあったが、思わぬヒネが6尾も入り、10本バリで9尾が2度ほどあった。帰った今、自分としては上出来の釣りができたな!・・と思っている。

 沢山の賞品授与、抽選会などを経て14時頃大会は無事終了。大会実行委員会の方々のご苦労に感謝しつつ、矢野勝彦会長、瀬尾捷征顧問らに挨拶し帰路に着いた。

余談だが・・
 大会が始まって暫らくたったころ、昔、高知でよく一緒した、竹崎潤一さんがヒョッコリ顔を出してくれた。体調を崩し、今は大阪に親父の残した家に住んでいるという。 昨晩透析をし、病院に一泊してから一人車で3時間くらい掛けて来たそうである。懐かしくも有るが、無理をして会いに来てくれたことに敬服するとともに、一日も早く回復されること祈って止まない。


Loading





-投げ釣り釣行記

執筆者:

関連記事

平塚海岸 再開の兆し?

扇の松下辺り 良い情報提供が出来ないかと、ほぼ毎日、海に通っている。  釣りをする背後の砂山は、先の18号台風の荒波で大きくえぐられ、まるでグランドキャニオンの様相。・・・多量の砂が海に流れ込み、これが堆積すれば砂地を好むシロギスにとって良き棲息環境が形成される筈。・・ただし、少し時間の経過が必要だと思うが・・。 さて、釣況の方だが、残念ながら9月末の激釣は去り、このところ、ずっと低釣な日々が続いていた。しかし、波も治まり濁りも薄れつつある中、昨日あたりからやっと釣れ始めた。・・これをもっ…

Loading

ホシギスを求めて

小ボシのツーショット! 厳寒の中、沖縄にホシギスを求めて3泊4日の釣行を楽しんできた。同行は?と言うより、案内は世界を股に駆け巡る村越正海氏である。航空券もホテルの手配まで、皆お任せしてしまった。・・光栄である。 2年前も二人で来たが、それ以来の気ままな、それでも真剣なホシギス釣りとなった。 地元沖縄ではホシギスのことをウジュルと言う。ホシギスとは格好いい名称だが、それは魚体の側面に数個の黒い点があり、これをホシに見立ててそう呼んだのであろう。その他沖縄には、モトギス、アトクギスが居ると聞…

Loading

平塚海岸 要・我慢!!

静かになった釣り場で坦々と!! 今朝は、通称「尼寺下」に行ってみた。具体的には、桃浜町プール下から西の花水川方向に歩き、背後の広報スピーカー塔の下辺りと言ったら判りやすい。 昨日の情報では、ヒネを17尾も釣った方が居ると聞いた。果たして、その確かな情報から、今日は早朝から多くの太公望が並んだでいた。しかしながらよく有る、何時ものパターン。・・釣れないのである。 釣れないと言うより、キスの群れが薄いのである。  大概の人は、ヒネが1〜2尾、ピンが数尾と言う結果だった。そんな中、ヒネのツ抜けを…

Loading

平塚海岸・シロギスまだ居ますよ!

和田さんの3連!! 釣れ続いている平塚海岸。昨日もゴミの残る中26尾の釣果だった。 そして今日。・・午前5時には土曜日とあって投げ釣りマンの数もグット増していた。海は穏やか・・昨日までのゴミの浮遊は無く潮も澄みはじめていた。 しかし、シロギスの方もゴミと一緒に去ってしまったのか、時折ポチポチといった具合。・・皆、元気が無い。だが、日が昇ると共に、少し遠めで喰い始めた。テトラ前に投げていた人には、良型が上がっている。エサは矢張り潮が澄んできたので東京スナメが有利なようである。 このところ連日…

Loading

丹後で、鳴門で、よく遊び、よく遊ぶ

吉野川左岸の28センチ 1日の夜から4日の夜まで、釣友4人と京都丹後半島と徳島鳴門で投げ釣りを楽しんできた。遠征の主目的は、阿波釣法で名をなした投げ釣りの大御所であった寺沢守氏の追悼大会から早3年目、徳島鱗友サーフ(会長:瀬尾捷征氏)主催による投げ釣り大会への参加である。  平塚を午後10時、平岡順司さんの愛車アルファードで出発。メンバーは、何時もの和田満雄さん、力石一穂さん、伊藤幸一さん、私の5人。  第1日目の行き先は丹後半島の野原漁港の堤防であった。ここでは秋深く荒波が出始めた頃、大…

Loading

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ